自然災害
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「津波予報区」の市町村名表示=警報会見資料などで―気象庁
気象庁は16日、津波警報・注意報の発表単位である「津波予報区」について、ウェブサイト内の図解ページや記者会見に使う報道発表資料で市町村名を表示するよう改善すると発表した。北海道は振興局名も示す。
2025/12/16
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北海道で震度3
16日午後2時38分ごろ、青森県東方沖を震源とする地震があり、北海道函館市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約20キロ。地震の規模(マグニチュード)は5.2と推定される。 。
2025/12/16
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中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2025/12/16
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中澤・木村が斬る!【2025年12月16日配信アーカイブ】
【12月16日配信で取り上げた話題】知っておくべき今週のニュース10/後発地震注意情報 終了後は?/四半期ニュース振り返り/山下記者のイチ押し危機管理プロダクツ
2025/12/16
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内閣府「引き続き大地震に備えを」=「後発地震注意情報」1週間経過で
青森県東方沖を震源とする最大震度6強の地震が発生し、「北海道・三陸沖後発地震注意情報」が発表されてから1週間が経過したことを受け、気象庁と内閣府は16日午前、記者会見を開いた。
2025/12/16
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来年5月、防災気象情報を改善=レベル4「危険警報」新設―氾濫にも特別警報・気象庁と国交省
気象庁と国土交通省は16日、防災気象情報を5段階の警戒レベルに合わせて改善し、梅雨や台風シーズンに入る前の来年5月下旬に運用を始めると発表した。
2025/12/16
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「後発地震注意情報」1週間経過=気象庁「日ごろの備えを」
気象庁が青森県東方沖を震源とする最大震度6強の地震(マグニチュード=M7.5)を受け、「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表してから1週間が経過し、16日午前0時に期限を迎えた。 同情報は北海道から千葉県にかけての沿岸部など182市町村が対象だった。
2025/12/16
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災害時通信システムの導入率は63.5%衛星電話が27.9%で最多
リスク対策.comは、大規模災害で平時の携帯電話やメールが使えなくなった際に備え、各企業がどの程度、衛星通信やIP 無線など、いわゆる「災害時通信システム」を導入しているかを把握することなどを目的に、アンケート調査を実施した。それによると、平時とは別に災害時を想定した通信システムを導入している企業は全体の63.5%にのぼった。傾向としては、従業員数が多い企業ほど導入率は高かった。
2025/12/16
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「避難所マップ」機能を備えた地域観光DX基盤
デジタル地域通貨の開発などを手掛けるデジタルプラットフォーマーは、「地域周遊」×「行動データ」×「危機管理」を一体化した地域観光DX基盤「My RouteBase(マイ ルートベース)」を自治体向けに提供する。平時はスタンプラリーマップなど地域をつなぐ共創プラットフォームとして機能し、有事の際には即時に「避難所マップ」に切り替えられるもの。観光を起点に、教育・防災・環境・自治へと拡張可能な地域自走型プラットフォームとして提案し、地域の経済循環とサービス持続性を支援する。
2025/12/15
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北海道は吹雪や雪崩注意=気象庁
北海道は14日夜から15日午後にかけ、発達した低気圧の影響で猛吹雪や大雪になる所があった。低気圧は千島近海からオホーツク海に進み、冬型の気圧配置が強まる見込み。風や雪のピークは過ぎたものの、気象庁は16日にかけ、吹雪や強風、雪崩、高波に注意するよう呼び掛けた。
2025/12/15
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(AI特別編)動き続く現場で火が出たら × 119番通報 × 指揮命令系統
今回、10回目を記念して、連載で紹介している訓練を、生成AIを使って実際に皆さんにお試しいただく特別版をご用意しました。 皆さんには、先日の記事を読んでいただいた上で、お手元の生成AIでぜひお試しいただければと思います。
2025/12/15
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石川で震度4
14日午後11時26分ごろ、能登半島沖を震源とする地震があり、石川県志賀町で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.9と推定される。主な各地の震度は次の通り。
2025/12/14
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インドネシア、豪雨の死者1000人超に=避難長期化、依然200人不明
【ジャカルタ時事】インドネシア国家災害対策庁によると、11月末に西部スマトラ島を襲った豪雨による死者が13日、1006人となった。被災者の避難生活が長期化する中、依然として200人余りが行方不明のままだ。 プラボウォ大統領は12日、発災後3度目となる被災地視察を実施した。
2025/12/13
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茨城などで震度4
12日午後7時5分ごろ、茨城県南部を震源とする地震があり、茨城県笠間市や栃木県真岡市、埼玉県春日部市、千葉県野田市などで震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.9と推定される。主な各地の震度は次の通り。
2025/12/12
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津波警報、市町村名で対象発表=高市首相、国交相に検討指示
高市早苗首相は12日の参院予算委員会で、気象庁による津波警報・注意報の対象地域について「できるだけ市町村名を明確に出すよう改めさせる」と表明した。その上で、同委に出席中の金子恭之国土交通相に速やかな検討を指示した。
2025/12/12
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北海道・東北に一時津波注意報=青森沖震源、最大震度4―気象庁
12日午前11時44分ごろ、青森県東方沖を震源とする地震があり、最大震度4の揺れが北海道函館市や青森県八戸市、盛岡市、宮城県登米市、秋田県北秋田市など5道県38市町村で広く観測された。気象庁は北海道太平洋沿岸中部と青森県太平洋沿岸、岩手、宮城両県に津波注意報を出し、午後2時5分にすべて解除。
2025/12/12
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ISO/TS31050 エマージング・リスク講座
本講座は、受講者が自ら属する組織·企業での、リスクマネジメントに関わる運営および活動において、指導者の役割を果たせる能力を習得することを目標としています。そのために必要なリスクマネジメント知識および着眼点を学び、ワークショップ(演習)で自ら考え、実際に職場で使えるように知識と手法をブラッシュアップします。
2025/12/12
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動き続く現場で火が出たら × 119番通報 × 指揮命令系統
避難訓練はできる。でも、現場が「動いている」状態では本当に指示できますか? もし、フル稼働しているラインの中央で煙が上がったら、あなたは最初に何を指示しますか? 最初の3分の判断が「けが人ゼロ」と「重大災害」を分けます。今回は、日頃の避難訓練では見えない「初動のリアル」を体験する訓練です
2025/12/12
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全社的リスクマネジメント(ERM)習得講座
本研修では、受講者が全社的リスクマネジメント(ERM)の基本的な知識を習得し、「COSOフレームワーク」を用いてリスクマネジメント活動を全社に浸透させる能力を身につけることを目標としています。
2025/12/12
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M7~8級地震続発の恐れ=94年「三陸はるか沖」震源域―東北大解析
東北大災害科学国際研究所は11日までに、青森県東方沖を震源とする地震(マグニチュード=M7.5)と津波を解析した成果を発表した。
2025/12/11
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警察庁 自転車の運転教育のガイドラインまとめる
画像を拡大 自転車の交通安全教育ガイドライン(自転車の交通安全教育の充実化に向けた官民連携協議会)警察庁は11日、自転車の交通安全教育の充実を目的とした「自転車の交通安全教育ガイドライン」をまとめた。
2025/12/11
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〔青森地震〕三井金属、亜鉛供給「影響最小限化に取り組む」=八戸の子会社設備被災
三井金属は11日、連結子会社の八戸製錬(青森県八戸市)について、青森県東方沖の地震で自動車部品などに使われる「精留亜鉛」の生産設備が被害を受けたと発表した。復旧まで4カ月前後かかる見込みで、来年2月以降に予定していた大規模改修を前倒しして対応する。
2025/12/11
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危機管理の実務でそのまま使える「AIプロンプトコンテスト2025」
リスク対策.comは、防災・BCP 分野における生成AI 活用を一段進めることを目的に「実務でそのまま使えるプロンプト」を読者から募集するコンテストを実施した。応募期間は11月11 〜21日の10 日間。短期間にもかかわらず14件の応募が寄せられ、リスク対策.com編集部による審査の結果、同順を含む12 件を優秀作として選定し、その中から最優秀賞(大賞)1 件を決定した。
2025/12/11
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「平時から対策」「何をすれば」=後発地震注意で高齢者施設
青森県東方沖の地震に伴い、北海道から千葉県の太平洋沿岸など182市町村では、16日午前0時まで「北海道・三陸沖後発地震注意情報」が初めて発表された。
2025/12/11
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NTT東、青森地震で鉄塔損傷=八戸市が48世帯に避難指示
青森県で震度6強を観測した地震で、同県八戸市のNTT青森八戸ビルに設置された高さ約70メートルの鉄塔の柱やボルト接続部の損傷が見つかり、同市は11日、周辺の48世帯に避難指示を発令した。NTT東日本によると、建物にも壁面などの損傷や水漏れがある。
2025/12/11
