2025/05/22
防災・危機管理ニュース
【北京時事】中国の習近平国家主席とフランスのマクロン大統領は22日、電話で会談した。中国外務省によると、両首脳は経済・貿易分野での連携や意思疎通の強化で合意。習氏は「中仏の団結を強め、国際貿易ルールと世界経済秩序を維持するべきだ」と語り、高関税政策を発動するトランプ米政権をけん制した。
習氏は、今年が中仏にとって第2次大戦の「戦勝80年」に当たることに触れ、「戦後の国際秩序の建設者」である両国が「秩序を守るための頼れる勢力」となるべきだと主張。宇宙や原子力といった分野での2国間協力の深化に加え、欧州連合(EU)との関係を強めていく意向を示した。
マクロン氏は「国際情勢がどう変化しようと、フランスは対中関係を非常に重視している」と強調。欧州と中国の利益を守るための対話を緊密化するべきだと語った。
〔写真説明〕中国の習近平国家主席(右)とフランスのマクロン大統領=2024年11月、ブラジル・リオデジャネイロ(AFP時事)
(ニュース提供元:時事通信社)

防災・危機管理ニュースの他の記事
おすすめ記事
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/04/07
-
-
リスク対策.PROライト会員用ダウンロードページ
リスク対策.PROライト会員はこちらのページから最新号をダウンロードできます。
2026/04/05
-
-
-
ドンロー主義の顕在化に揺れる世界
アメリカとイスラエルが2月28日、イランへ大規模な軍事作戦を開始。イランは徹底抗戦する構えで、中東全体を巻き込む紛争に発展しました。早期停戦が待たれるも、長期化の可能性も依然濃厚。アメリカ政治に詳しい上智大学教授の前嶋和弘氏に、トランプ政権の思惑と今後の軍事行動に影響を与える要因を聞きました。(インタビューは3月16日)
2026/03/30
-
引き合い急増する「セキュリティソムリエ」
ソフトバンクのグループ企業でIT商社のSB C&Sは2021年から、サイバーセキュリティ市場の多様化に対応するため販売パートナーへの支援活動を展開。商社の情報力・目利き力を生かしてSIerやベンダーの提案力を補強し、その先のユーザー企業へ最適なソリューションを届けています。「セキュリティソムリエ」と銘打った活動のねらいを聞きました。
2026/03/30
-
-
-






※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方