2025/09/24
防災・危機管理ニュース
【シリコンバレー時事】米オープンAIとソフトバンクグループ(SBG)、米オラクルは23日、テキサス州などに人工知能(AI)データセンターを5カ所新設する計画を発表した。1月に公表した、米国内のAIインフラに4年間で最大5000億ドル(約73兆9000億円)を投資するスターゲート計画の一環。
発表では、オープンAIとSBGがオハイオ州ローズタウンとテキサス州ミラム郡にそれぞれ1カ所、オープンAIとオラクルがテキサス州シャックルフォード郡など3カ所にセンターを建設する。既に建設中の拠点を含めると、投資額は今後3年間で4000億ドルに達し、当初の投資目標を前倒しで達成する見込みだという。
SBGの孫正義会長兼社長は声明で、「AIが人類を前進させる新たな時代への道を切り開いている」と述べた。
〔写真説明〕ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長=7月16日、東京都内(EPA時事)
(ニュース提供元:時事通信社)

防災・危機管理ニュースの他の記事
おすすめ記事









※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方