国土地理院は27日までに、能登半島地震で半島北部の海岸が隆起した結果、石川県の面積が4.74平方キロ増加して4190.94平方キロになったと発表した。都道府県別の面積は福井県の4190.59平方キロをわずかに上回り、石川県が34位、福井県が35位となった。 
〔写真説明〕国土地理院の公式サイト

(ニュース提供元:時事通信社)