使用済みの金属やプラスチックなどのスクラップを屋外で保管する「ヤード」事業を都道府県知事による許可制とする改正廃棄物処理法が12日の参院本会議で可決、成立した。不適切な保管による火災や騒音などのトラブルを防ぐため、規制を強化する。2028年中に施行される見通し。
 ヤードは金属価格の高騰などを受けて増加傾向にあり、一部の自治体では条例で許可制を導入している。ただ、規制を逃れて拠点を移す事業者もいることから、全国一律の許可制に移行する。 
〔写真説明〕スクラップを屋外で保管する「ヤード」=資料

(ニュース提供元:時事通信社)