【エビアン時事】フランス訪問中の高市早苗首相は17日午後(日本時間同)、欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長と会談した。鉄鋼の関税率を50%に倍増させるEUの措置について、高市氏は懸念を表明し、適切な対応を取るよう要請。フォンデアライエン氏は「中国の過剰生産が問題の根源だ」と理解を求めた。
 両氏は、防衛産業や先端技術、重要鉱物のサプライチェーン(供給網)強靱(きょうじん)化などで協力関係を深化させることで合意した。 
〔写真説明〕高市早苗首相(写真左、EPA時事)と欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長(AFP時事)

(ニュース提供元:時事通信社)