同社の75型テレビが施設に到着した様子(写真提供:ハイセンスジャパン)

総合家電メーカーのハイセンスジャパン(神奈川県川崎市)は、令和8年熊本地震に対する支援として、熊本県宇城市小川町の小川町防災拠点センターや避難所などに、液晶テレビ10台と移動式スポットエアコン40台を寄贈した。この取り組みは、熊本県出身でサッカー元日本代表の巻誠一郎さんと連携し、被災地支援を実施した。

スポーツや社会貢献活動を通じて地域支援に取り組む巻さんは、熊本地震発生時に自身の安否状況や、震源地に近い宇城市の実家の様子を自身のSNSに投稿。継続的に宇城市や氷川町などの状況を伝える中、現在も被災地支援の発信を続けている。また、巻さんは現地の各施設などを回り、必要とされる支援や物資の内容をヒアリングし、そうした現地の状況をハイセンスジャパンに共有したという。同社は、避難生活の環境改善に役立つ製品をピックアップしたうえで、今回の支援を実施するに至った。

ハイセンスは、FIFAワールドカップ2026(TM)の公式スポンサーを務め、スポーツを通じた地域や次世代を応援するマーケティングに注力している。今回の支援の取り組みは、そうした活動から生まれた縁によるもので、被災地のニーズに寄り添った支援の実現につなげている。