ワールド ファイアーファイターズ:世界の消防新事情
寒い季節、女性に多い「着衣着火」のやけど被害
Stop, Drop & Roll、早めの処置で大切な人を守ろう
一般社団法人 日本防災教育訓練センター 代表理事/
一般社団法人 日本国際動物救命救急協会 代表理事
サニー カミヤ
サニー カミヤ
元福岡市消防局レスキュー隊小隊長。元国際緊急援助隊。元ニューヨーク州救急隊員。台風下の博多湾で起きた韓国籍貨物船事故で4名を救助し、内閣総理大臣表彰受賞。人命救助者数は1500名を超える。世田谷区防災士会理事。G4S 警備保障会社 セキュリティーコンサルタント、FCR株式会社 鉄道の人的災害対応顧問、株式会社レスキュープラス 上級災害対策指導官。防災コンサルタント、セミナー、講演会など日本全国で活躍中。特定非営利活動法人ジャパンハート国際緊急救援事業顧問、特定非営利活動法人ピースウィンズ合同レスキューチームアドバイザー。
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寒い季節になると、毎年ニュースになるのが、さまざまな原因で発生する着衣着火による大やけどや、それらが大火に至った火災である。
アメリカではクリスマスケーキやバースデーケーキに立てたろうそくの火を吹き消す際に、女性の髪の毛や首に巻き付けていたストールやブライド(花嫁)のベール、手首に付けていたアクセサリー、周りの友人達が放ったバースデースプレー(ひもスプレー)などに引火して、顔や頭、右腕や右半身(右利きが多いため)に大やけどなどを負う事故が多い。
下記のリンクには、誕生日やパーティー時に火災になった、数多くの映像がある。
https://www.youtube.com/results?search_query=birthday+spray+cake+candle+fire
今回は「着衣着火」の危険性と応急処置法をご紹介したい。
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