2019/02/15
お笑い芸人赤プルと共に学ぼう!ちょっくら防災!

ここでちょっくら防災!
聞いたことはあるけど、見たことはない。
⚫︎避難所は知ってるけど行ったことはない。
⚫︎避難する時、何を持っていけばいいかわからない。
いざ取り組もうと思った時、なんとなくわかってるけど、億劫になってしまいますよね。水害は、地震と違って自宅にいることはできない可能性が高いです。余裕を持って避難する事が大事になってくるので、最低限、今この3つのいずれかに当てはまった人は、
スマホで確認できるので、ぜひちょっくら確認しちゃってほしいと思います!
ハザードマップは、水害用のものは別にあります。ネットでは、ご自宅のある区市町村、水害ハザードマップと入れると出てきます。
国交省の重ねるハザードマップからも飛ぶ事ができます。
https://disaportal.gsi.go.jp/
東京の水害対策については、東京都建設局からのホームページで見ることができます!
http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/jigyo/river/chusho_seibi/index/index.html
避難所も市区町村のホームページに一覧として載っています。
例)目黒区
http://www.city.meguro.tokyo.jp/smph/kurashi/anzen/bosai/type/earthquake/jishin/hinan/ichiran.html
ただ細かくは、以前の避難所開設訓練の記事にも書かせてもらったように、自治会によって区切られていたりするので、家の近くのお知らせ掲示板をチェックするだとか、地域の防災訓練に参加する事をお勧めします!
そして、避難する時の持ち物。持ち物に関しては、色々な媒体や個人でもリスト表が作られています。
こちらは防災タウンページから。
https://bosai.itp.ne.jp/saigai_sonae/goods_hinanji2/
お笑い芸人赤プルと共に学ぼう!ちょっくら防災!の他の記事
おすすめ記事
-
ラストワンマイル問題をドローンで解決へBCPの開拓領域に挑む
2025年4月、全国の医療・福祉施設を中心に給食サービスを展開する富士産業株式会社(東京都港区)が、被災地における「ラストワンマイル問題」の解消に向けドローン活用の取り組みを始めた。「食事」は生命活動のインフラであり、非常時においてはより一層重要性が高まる。
2025/09/15
-
-
機能する災害対応の仕組みと態勢を人中心に探究
防災・BCP教育やコンサルティングを行うベンチャー企業のYTCらぼ。NTTグループで企業の災害対応リーダーの育成に携わってきた藤田幸憲氏が独立、起業しました。人と組織をゆるやかにつなげ、互いの情報や知見を共有しながら、いざというとき機能する災害対応態勢を探究する同社の理念、目指すゴールイメージを聞きました。
2025/09/14
-
-
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2025/09/09
-
-
リスク対策.PROライト会員用ダウンロードページ
リスク対策.PROライト会員はこちらのページから最新号をダウンロードできます。
2025/09/05
-
-
※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方