2019/07/05
アウトドア防災ガイド あんどうりすの『防災・減災りす便り』
重要な運転席での姿勢
まず、到着したらオリエンテーションルームで受付をして、呼気のアルコール検査です。これも、初めて体験しました♪
呼気はセーフ! ここでひっかかると悲しすぎます。前日のお酒はやめたほうがいいかも!
次は座学です。〇〇走りとか、地域によってはウインカーを曲がる直前にならないと出さないとか、いろいろ話題になってますよね。でも、運転はコミュニケーションであることを楽しく学びます。怖い映像は出てこなくて、楽しく安全に運転するスキルを学びます。
次は、死角のチェックです。
外から見るとコーンがいっぱい並べてあります。
でも、これが全て車内から見えなくなってしまうのを体感します。クルマにはこんなに死角ってあるんですね。駐車場でお子さんをひいてしまう事故も後を絶ちませんから周りを注意しなければと思います。
死角が確認できたらいよいよクルマに乗り込みます。練習車はトヨタのマークX。まず、正しい運転姿勢をチェックしてもらいます。
後にフルブレーキを踏むわけなのですが、このドライビングポジションという運転姿勢がとても重要だということが後から身にしみてわかりました。アクセルとブレーキを踏み間違える事態が起こる原因として、乗る姿勢から間違っているかもって思ったりします。マンガ「北斗の拳」の「お前はすでに…」というあのセリフ状態ってことですね…。
というのも、このことをご存知でしたか? 運転姿勢をチェックする際、座った状態でブレーキを踏み込んで足の位置を調整するわけですが、エンジンをかけた状態で踏み込んで調整しないといけないのです。
エコを重視して、クルマのエンジンはかけずに運転席の位置を調整するのかと思っていたのですが、エンジンをかけて踏み込んだ時のブレーキの方が、深く踏みこめるんですって。だから、エンジンをかけずに運転姿勢を調整している人は、ブレーキをそもそも踏み込めない人になっています。怖いですね!
また、緊急時にフルブレーキをかける時は、膝下の筋力にもよりますが、踏み込んだ力の反動で腰が浮き上がるくらいなんです。むしろ浮き上がるくらい力一杯踏むことが推奨されます。
その勢いをしっかり受け止められるように、背もたれはぴったりで、リクライニングしすぎないことが重要です。
ハンドルに近づいて運転しているのは、素人っぽくて格好が悪いとか、背もたれは倒し気味の方が余裕のある運転だと思っている人もいるみたいで、ふんぞりかえって運転している人もいますが、その方も「お前はすでに…」タイプです…。
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