使い方や返すスポットはスマホの画面で確認できます

48時間までで300円

とはいえ、普段から使い方を知っていないと、いざという時使えないですよね。ということで、早速試してみました!

もちろん常に、モバイルバッテリーと充電器を持ち歩いてはいるものの、充電がなくなる事もるし、情報として知っておく事がなにより大事ですからね!

使い方はいたって簡単。

アプリをダウンロードして、簡単な登録をし、QRコードをかざすだけで簡単に借りることができます!

使用料金は携帯の使用料に合わせて払う方法、LINE Payも使うことができ、キャッシュレスでモバイルバッテリーを借りられます。しかも、どこのチャージスポットに返してもいいのです!

さて、いよいよ使ってみます。

いつも立ち寄るドラッグストアのレジ横にいつのまにか設置されていたのですが、こんなところで借りれるの? というのも驚きの一つでした。

しかもその時、たまたまモバイルバッテリーを友人に貸したまま別れてしまい、充電が4パーセントしかなかったのです。何というタイミング!!!

そんな中でアプリをダウンロード!

電池切れにならないか焦りながらも、無事にダウンロード終了! 登録も無事に終わり、モバイルバッテリーを無事に借りたときは、残り2パーセントになっていました。そこからは充電ができるので安心です!

そのまま帰ろうかと思いましたが、翌日から茨城での仕事だったため、48時間以内に返せるか心配だったので、近くのベンチで時間をつぶし30分後には返却しました。料金は150円。スマホのバッテリーは41パーセントまで充電されていました。

ちなみに後から調べると、茨城にもチャージスポットはたくさんありました。設定されている料金はアプリダウンロード無料で、バッテリーはレンタル開始から返却まで、1時間150円、48時間まで300円とシンプルでお手軽な設定。

返せなかったら(48時間以降)返却不要で2280円。2280円で買い取りという事と考えても、充電すれば何度でも使える「持ち歩き充電器」。バッテリーの容量5000ミリアンペア時で普通のスマホなら2回は充電できます。損はありません。

よく考えられたシステムだなぁと思います!

この「持ち歩き充電器」は、防災グッズとしても、常に持ち歩いているアイテムとして紹介させてもらってますが、スマホは連絡手段でもあり、情報源にもなるので、充電切れで使えないのは致命的ですからね。