2019/10/04
アウトドア防災ガイド あんどうりすの『防災・減災りす便り』
水まで作れるクルマ
実際に被災地に行くと、さらなる課題もでてきます。避難所でノロウイルスがまん延するなど、感染症が多く発生し、衛生的な手洗いが課題になっていました。そこで、同社が取り組んだのはこちらです。
クルマに蛇口がついてるー! これ、私の防災講座でも紹介させていただいているのですが、こどもたちにもウケがよくて! クルマに蛇口ですよ。斬新すぎる。しかも、空気中の水分から1日4リットルも水を精製できるのです。クルマってこんなことまでできてしまうのですね。
さらに水を毎時60リットル再生浄化する装置も取り付け、
西日本豪雨や台風15号の被災地でもシャワー室として大活躍しました。
台風15号の被災地支援では千葉県の断水、停電した地域において、WOTA株式会社と共同でこうした発電、水のリサイクルシステムを組み合わせ、シャワー入浴支援も実施されています。
WOTA株式会社のホームページのスタッフページを読むと、日本の未来は明るいかも! と思える社会問題の解決に取り組む会社であることに、ワクワクしてしまいました。
https://wota.co.jp/team/
WOTA BOXは現在量産に向けて準備中とのことですので、これも楽しみです。
アウトドア防災ガイド あんどうりすの『防災・減災りす便り』の他の記事
おすすめ記事
-
-
今年の夏は大規模停電のリスク大?
今年の夏、東京電力管内を中心に電力不足が懸念されています。需要に対する供給力の余裕を示す「予備率」が1パーセントを切る見通しで、もしそこで突発的な発電所の事故や故障が起きれば予備率はさらに低下、マイナスに陥りかねません。大規模停電のリスクについて、東京電機大学名誉教授の加藤政一氏に聞きました。
2026/02/12
-
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/02/10
-
-
海外危機管理マニュアルの作成が急務
海外に社員を送り出す企業にとって、緊急事態が発生した際の対応体制は必須。どんなに現地に慣れたベテランでも、自分の身を守り切れない事態は起き得ます。ましてや現在は安全保障上の国家対立が深まり、東アジアの緊張も高まっている時代。海外危機管理サービスを手がける安全サポートの有坂錬成代表取締役に、海外進出企業が取り組むべき対策を聞きました。
2026/02/05
-
リスク対策.PROライト会員用ダウンロードページ
リスク対策.PROライト会員はこちらのページから最新号をダウンロードできます。
2026/02/05
-
-
-











※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方