TV、新聞を超えた利用率

危機管理において、世界的に注目が集まるソーシャルネットワークサービス(SNS)。まずは、東日本大震災や、他国での災害時における利用方法から検証してみたい。

東日本大震災では、災害情報の伝達ツールとしてソーシャルメディアが幅広く利用された。NHK放送文化研究所の調査(図1)を見ると、「震災後に利用したサイトやサービス」として、新聞社やテレビ局などのマスメディアのサイトの利用が少ないのに対し、ヤフーの震災特設サイトを含め、ユーチューブ、ニコニコ生放送、ユーストリームなどの動画配信サイトと、ツイッター、ミクシィ、フェイスブックなどのSNSが上位を占めていることがわかる。 

■安否確認としてのSNS
ユーチューブ、ユーストリームなど動画配信サイトが被災状況などローカルな情報提供のツールとして利用されたのに対し、ツィッター、ミクシィ、フェイスブックなどのSNSは、震災直後、固定電話や携帯電話の音声通話がつながりにくかったこともあり、安否確認など、災害時におけるプライベートな情報交換のツールとして大きな注目を集めた。 

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