2020/01/23
ニュープロダクツ
ケイワークス(愛知県豊橋市)はこのほど、多発する災害に備えるため、災害ボランティアでも動かせる牽引免許不要の国産トレーラー『TRAIL WORKS 520』を開発した。1月31日〜2月2日の3日間、幕張メッセで開催される「ジャパンキャンピングカーショー2020」に出展する。
『TRAIL WORKS 520』は、瓦礫などで道幅の狭まった被災地などでも取り回しがしやすい、国内設計・国内生産の小型トレーラー。ハイエースなどのキャンピングカーに搭載される中で最高スペックという270W仕様の太陽光パネルとリチウムイオンバッテリーによるオフグリッドシステムを搭載し、安定した電力供給の確保が可能。バッテリーや電力が必要な被災現場で、自治体や企業などの災害時の司令拠点として有効な役割を担うことができる。
また、同トレーラーは、リチウムイオンサブバッテリーと太陽光パネルで10時間稼働可能なエアコン、100v電源など、テレワークや移動オフィスとしての機能も備える。さらに、カスタムオーダーで対応できるため、普段はプライベートで使いながら、災害時にシェルターとしても使えるなど、防災への安心感にもつながる。
同トレーラーのシャーシは、ドイツのアルコ社(ALKO)と共同開発。ヨーロッパの厳格な基準をクリアしたシャーシ設計と国産資材、国内生産により、耐用年数15年を実現した。
(了)
防災・危機管理関連の新製品ニュースリリースは以下のメールアドレスにお送りください。risk-t@shinkenpress.co.jp
リスク対策.com 編集部
ニュープロダクツの他の記事
おすすめ記事
-
能登半島地震からまもなく2年
能登半島地震からまもなく2年。災害対応の検証も終盤に入っています。浮上した課題を反映し、災害関連法も変わりました。来年はこれらの内容をふまえた防災・BCPの見直しが加速しそうです。発災直後から被災地を調査し、石川県の初動対応を振り返る検証委員会の委員も務めた金沢大学准教授の青木賢人氏に防災・BCP強化の方向を聞きました。
2025/12/25
-
-
-
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2025/12/23
-
-
-
-
-









※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方