2017/03/27
ニュープロダクツ
NANAROQ株式会社は22日、セキュリティに関する脆弱性情報を平日毎日メール配信するサービス「脆弱性TODAY」の提供を開始すると発表した。セキュリティに精通した専門家が国内外の情報を収集し、日本語に翻訳して配信する。国内外の製品の脆弱性について、製品名・該当バージョン・深刻度を示す指標も示している。
日本時間の午前6時までに公開された脆弱性情報を国内外のサイトから収集し、分析・整理した上で、同日午後に配信する。US-CERTやJVNなどのポータルサイトを含む30以上のWebサイトを専用のツールを使ってチェックし、オープンソース・コミュニティから提供される情報も網羅している。テキストデータだけでなく、CSV形式で「脆弱性が存在するバージョン」「想定される影響」などの情報も提供する。
「提供する脆弱性情報は、コンピュータやネットワーク上でセキュリティの問題が起きていないかの監視や、解析・調査を行う組織CSIRT(Computer Security Incident Response Team)で研究・トレーニングに携わる専門家からも有用であると推奨されている。(同社が)現在開発中のCSIRT管理ツールと今後連携させることを予定している」(同社)。
価格は、一般法人が月あたり20万円(税抜き)で、法人内での再配布・転送は自由。グループ会社向け、大学・自治体、セキュリティ・コンサルティング会社向けについては問い合わせとなる。
■ニュースリリースはこちら
http://www.nanaroq.com/news/news20170322.html
(了)
- keyword
- 脆弱性
- CSIRT
- サイバーセキュリティ
ニュープロダクツの他の記事
おすすめ記事
-
リスク対策.PROライト会員用ダウンロードページ
リスク対策.PROライト会員はこちらのページから最新号をダウンロードできます。
2026/01/05
-
年末年始にサイバー攻撃は約2倍以上増加する
サイバー攻撃のリスクは、平日よりも休日に高まる傾向がある。デジタルデータソリューション株式会社(東京都港区)の調査によると、年末年始にはサイバー攻撃が約2倍以上に増加することが明らかになっているという。
2026/01/04
-
能登半島地震からまもなく2年
能登半島地震からまもなく2年。災害対応の検証も終盤に入っています。浮上した課題を反映し、災害関連法も変わりました。来年はこれらの内容をふまえた防災・BCPの見直しが加速しそうです。発災直後から被災地を調査し、石川県の初動対応を振り返る検証委員会の委員も務めた金沢大学准教授の青木賢人氏に防災・BCP強化の方向を聞きました。
2025/12/25
-
-
-
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2025/12/23
-
-
-







※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方