2020/10/11
ニュープロダクツ
神栄テクノロジーと応用地質は、輸送中の貨物に関する各種情報(日時、位置、温度、湿度、振動)をモニタリングし、異常発生のリアルタイム通知や輸送状態のレポートを自動作成する機能を持つ、クラウド型輸送貨物監視システム「TrecView Cloud」のサービスを提供する。
同サービスは、神栄テクノロジーが開発し、製造・販売する各種センサーと通信機能を内蔵した小型輸送記録計『TrecView』と、応用地質が開発し、豊富な実績を有する地理情報システム『MAGIS』を組み合わせたもの。貨物側に設置されるTrecViewでセンサー情報(振動、温度、湿度)を記録、運転席側に設置したスマートフォンではGPSの位置情報を記録する。
TrecViewが危険な振動を検知した場合、スマートフォンへ迅速に異常を通知するため、運転手はその場で対応を判断できる。また、輸送終了後、TrecViewの全記録データと、スマートフォンに記録された位置情報をサーバーへ転送すると、調査報告書が自動作成される。これにより、担当者の作業負担が大幅に軽減されるほか、データの改ざん防止にもつながり、信頼性の高い輸送サービスの提供が可能になる。
『TrecView Cloud』は、運用面を大きく変更することなく容易に導入できる点が特徴。リアルタイム監視モードのほか、輸送後に記録データを確認する通常計測モードも使用できる。
防災・危機管理関連の新製品ニュースリリースは以下のメールアドレスにお送りください。risk-t@shinkenpress.co.jp
リスク対策.com 編集部
ニュープロダクツの他の記事
おすすめ記事
-
企業の副業解禁とコンプライアンス対策を支援
企業の副業解禁の流れが加速している。従業員は本業以外の労働を増やすことで、収入増が見込める。従業員が副業で獲得したスキルで、本業への貢献も期待できる。企業側にとっても、副業は採用活動に活用できる。業務発注から関係を深めてからの転職や採用後のミスマッチを防止する効果がある。一方で、副業の一般化に伴い、同業他社での競業や情報漏えい、ブランド毀損、過重労働など、副業リスクは増加している。フクスケ(東京都千代田区)は、企業の副業制度の運用支援に加え、副業コンプライアンス向上に関するデータを分析し、リスク診断サービスも提供している。代表取締役社長の小林大介さんに、企業の副業解禁がもたらす影響について話を聞いた。
2026/06/12
-
-
-
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/06/09
-
-
リスク対策.PROライト会員用ダウンロードページ
リスク対策.PROライト会員はこちらのページから最新号をダウンロードできます。
2026/06/05
-
-
-
失われた危機意識を取り戻す災害図上訓練で自分ごと化 ミツバ
どのメーカー系列にも属さず、複数の自動車メーカーや1次サプライヤーに四輪と二輪用の電装部品を供給する独立系のサプライヤーであるミツバ(群馬県桐生市、日野貞実代表取締役社長)。近年、過去に考えられた災害対策が、途絶えつつあった。同社では“自分ごと化”で従業員の危機意識を高めるため、災害図上訓練を実施。参加者の意欲が高まり、対策用の新たな要望が集まるなど、確実な手応えを感じている。
2026/05/26







※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方