BCPを定着させるためのBCM活動がどの程度行われているか(写真:写真AC)

リスク対策.comが実施した企業の事業継続の取り組みに関するアンケート調査からの報告第5弾(これまでの調査結果はこちら)。東日本大震災10年でBCPは浸透したか、実効性は向上したかを把握するために行った調査で、今回はBCPを定着させるためのBCM活動がどの程度行われているかを分析。結果、災害時における地域貢献の検討、教育・訓練の実施、基本方針の周知などが十分に行われていない可能性が見えてきた。

調査は、東日本大震災から10年が経過する中で、BCPがどの程度浸透しているか、実効力が伴うものになっているかなどを把握することを目的に、3月24日~4月16日までの約3週間かけて実施。リスク対策.comのメールマガジン購読者でBCPに取り組んでいる企業に対して協力を呼び掛け、計265の有効回答を得た。