2024/10/23
防災・危機管理ニュース
能登半島地震の災害関連死を認定する石川県などの審査会が23日開かれ、14人を関連死として答申することを決めた。各自治体が正式に認定すれば、新潟と富山両県の各2人を含め関連死は199人、直接死を合わせた死者は426人となる。
14人の内訳は、輪島市、能登町が各6人、志賀町が2人。3市町で計21人が審査され、4人が不認定、3人は継続審査だった。
(ニュース提供元:時事通信社)
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