2024/12/23
防災・危機管理ニュース
北海道から山陰の日本海側や山沿いでは23日も雪が降る所が多かった。冬型の気圧配置は24日まで続いた後、いったん緩むが、27日から28日にかけて再び強まる見込み。気象庁は日本海側を中心に断続的に大雪になる恐れがあるとして、注意を呼び掛けている。
23日午後4時までの48時間降雪量は、群馬県みなかみ町で97センチ、福島県檜枝岐村で89センチ、青森市・酸ケ湯で87センチ、長野県信濃町で68センチ、岩手県一関市で63センチに上った。
風も吹き荒れ、秋田市では午後1時40分に最大瞬間風速23.7メートルを観測した。
24日午後6時までの24時間予想降雪量は、関東北部と甲信の多い所で50センチ。
〔写真説明〕気象庁=東京都港区
(ニュース提供元:時事通信社)

- keyword
- 大雪
防災・危機管理ニュースの他の記事
おすすめ記事
-
阪神・淡路大震災30年 いま問われるもの
日本社会に大きな衝撃を与えた阪神・淡路大震災から30年。あらゆる分野が反省を強いられ、安全を目指してさまざまな改善が行われてきました。しかし、日本社会にはいま再び災害脆弱性が突き付けられています。この30年で何が変わったのか、残された課題は何か。神戸大学名誉教授・兵庫県立大学名誉教授の室﨑益輝氏に聞きました。
2025/02/06
-
-
リスク対策.PROライト会員用ダウンロードページ
リスク対策.PROライト会員はこちらのページから最新号をダウンロードできます。
2025/02/05
-
リスク対策.com編集長が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2025/02/04
-
-
-
-
-
-
※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方