新着一覧
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茨城、栃木で震度4
15日午後11時47分ごろ、茨城県北部を震源とする地震があり、同県笠間市と栃木県市貝町で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約60キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.8と推定される。主な各地の震度は次の通り。
2025/07/16
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SMK、下請法違反で勧告=65業者に金型無償保管―公取委
電気通信機器の接続部品などの製造に必要な金型を下請け業者に無償で保管させていたとして、公正取引委員会は15日、下請法違反(不当な経済上の利益の提供要請)で、東証プライム上場の電子部品メーカーSMK(東京)に対し、再発防止とともに保管費用相当額を支払うよう勧告した。
2025/07/15
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大気不安定、大雨警戒続く=東海と関東甲信―気象庁
東海と関東甲信では15日、南から暖かく湿った空気が太平洋高気圧の縁を回るように流れ込み、断続的に雨が降った。気象庁は17日にかけて大雨による土砂災害や河川の増水、低地の浸水に警戒するよう呼び掛けた。 大気の不安定な状態が続き、東日本のほか、西日本でも落雷や突風、ひょうに注意が必要という。
2025/07/15
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口座乗っ取り、本人認証強化へ=証券会社の監督指針改正案―金融庁
オンライン取引の証券口座が不正アクセスで相次いで乗っ取られた問題を受け、金融庁は15日、証券会社に対する監督指針の改正案を公表した。口座へのログイン時にIDとパスワードだけでなく、生体認証など複数の方法で本人確認する「多要素認証」の導入を義務付けることが柱。意見公募を経て、正式決定する。
2025/07/15
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建物倒壊、作業員2人死亡=解体作業中に下敷きか―福岡
15日午後1時40分ごろ、福岡県久留米市六ツ門町で、「建物が倒壊している。けが人が多数いる」と119番があった。県警久留米署によると、男性作業員3人と、付近を歩いていた男性の計4人が救助されたが、作業員2人は搬送先の病院で死亡した。他の2人は、意識はあるという。
2025/07/15
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中豪首脳、経済協力強化で合意=安保面では溝も
【北京時事】中国の習近平国家主席は15日、北京の人民大会堂でオーストラリアのアルバニージー首相と会談し、経済・通商面での協力強化で合意した。両国関係は安全保障を巡っては依然として溝が深いが、習氏は連携で得られる「実利」を強調し、豪州への接近を図った。両国政府が発表した。
2025/07/15
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中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2025/07/15
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鹿児島・十島村で震度4
トカラ列島近海を震源とする群発地震で、15日午後1時20分ごろ、鹿児島県十島村・悪石島で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約20キロ。地震の規模(マグニチュード)は5.1と推定される。
2025/07/15
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中澤・木村が斬る!【2025年7月15日配信アーカイブ】
【7月15日配信で取り上げた話題】知っておくべき今週のニュース10/本気の豪雨対策/リスクカフェ
2025/07/15
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東海や関東甲信、大雨警戒=西日本も大気不安定―気象庁
東海や関東甲信では15日午前、日本海西部の低気圧や太平洋高気圧の影響で南から暖かく湿った空気が流れ込み、局地的に激しい雨が降った。気象庁は17日にかけて大雨による低地の浸水や河川の増水、土砂災害に警戒するよう呼び掛けた。静岡県では15日の昼前まで線状降水帯が発生する恐れがある。
2025/07/15
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中国、縮む対米貿易=ASEANなど新興国に注力
【北京時事】6月の中国貿易統計によると、貿易総額に占める米国のシェアは9.3%と、1年前の11.5%を下回った。対米摩擦が長期化するとの懸念がくすぶる中、中国政府は新興国との貿易拡大に注力する方針を鮮明にしている。 「先進国への輸出を安定させ、新興国との貿易を拡大する」。
2025/07/15
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台風5号、北海道縦断=オホーツク海で温帯低気圧に
台風5号は15日午前2時ごろに北海道えりも町・襟裳岬付近に上陸し、縦断して同7時ごろにオホーツク海に抜けた後、同9時に温帯低気圧に変わった。気象庁は、北海道では引き続き高波に警戒し、強風や強い雨に注意するよう呼び掛けた。 台風が北海道に上陸したのは2016年以来、9年ぶり。
2025/07/15
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対ロ制裁で取引国にも関税=トランプ氏警告、50日内停戦要求―ウクライナに追加武器供与
【ワシントン時事】トランプ米大統領は14日、ウクライナに侵攻するロシアに対し、50日以内に停戦合意に応じない場合、経済制裁を科すと警告した。ロシアの貿易相手国にも税率100%の「2次関税」を課すと表明。北大西洋条約機構(NATO)加盟国を経由する形でウクライナに武器を追加供与する方針も打ち出した。
2025/07/15
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米特使がウクライナ訪問=パトリオット供給巡り協議か
ケロッグ米特使(ウクライナ担当)は14日、ロシアの侵攻下にあるウクライナの首都キーウを訪れ、ゼレンスキー大統領と会談した。ゼレンスキー氏は通信アプリ「テレグラム」に「生産的な協議を行った」と投稿した。 ケロッグ氏はこれより先、メディアの取材に「1週間滞在する」と述べた。
2025/07/14
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台風5号、北海道上陸の恐れ=関東甲信は15日も大雨注意
台風5号は14日、関東や東北の太平洋側沖合を北上した。15日未明か明け方に北海道に上陸する恐れがあり、同日午後にオホーツク海に進むころには温帯低気圧に変わる見込み。気象庁は北海道と東北の太平洋側を中心に大雨に注意し、沿岸では暴風や高波に警戒するよう呼び掛けた。
2025/07/14
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リンゴ病患者、99年以降最多=妊婦感染で流産の恐れも
頬に赤い発疹が出ることから「リンゴ病」と呼ばれる伝染性紅斑について、6月22日までの1週間の患者数が現在の集計方法になった1999年以降最多を記録したことが、14日までに国立健康危機管理研究機構(JIHS)のまとめで分かった。
2025/07/14
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トラックと正面衝突、バス炎上=徳島道、2人死亡12人重軽傷―県警
14日午後0時半ごろ、徳島県阿波市市場町切幡の徳島自動車道で、トラックとバスが正面衝突し、バスが炎上した。県警によると、トラックの男性運転手とバスの乗客1人の計2人が死亡。病院に搬送された乗客11人が重軽傷を負い、バスの男性運転手(39)も治療中だが意識はあるという。
2025/07/14
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東海で線状降水帯の恐れ=西日本も大雨注意―気象庁
気象庁は14日、東海では15日昼前にかけて線状降水帯が発生する可能性があると発表した。県別では、三重県が15日明け方まで、愛知、岐阜両県が同日の朝まで、静岡県は昼前まで発生する恐れがある。 日本海西部の低気圧や太平洋高気圧の影響で、南から暖かく湿った空気が17日にかけて流れ込み続ける見込み。
2025/07/14
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業界初のAIエージェント・ワークフォース=米CBインサイツ〔BW〕
【ビジネスワイヤ】市場予測情報プロバイダーである米CBインサイツは、M&Aやパートナーシップ、競合インテリジェンス、ディールソーシング、GTMなどに対応する業界初の包括的AI(人工知能)エージェント・ワークフォース「Team・of・Agents」の提供を開始した。
2025/07/14
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鹿児島・十島村で震度4=累計2000回超える
トカラ列島近海を震源とする群発地震で、14日午前8時32分ごろ、鹿児島県十島村・悪石島で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約20キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.2と推定される。 村によると、島外避難者の帰島判断は早くて20日となった。
2025/07/14
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緊急事態庁の廃止取りやめ=テキサス洪水でトランプ米政権
【ワシントン時事】ノーム米国土安全保障長官は13日、NBCテレビの番組で、トランプ政権が計画していた災害対応を担う連邦緊急事態管理庁(FEMA)の廃止について、取りやめる考えを示した。多数の犠牲者を出した南部テキサス州の洪水被害を受け、事実上方針を転換した。
2025/07/14
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東海から九州、激しい雨の恐れ=日本海の低気圧で―気象庁
気象庁は13日、日本海西部で発生する低気圧の影響で、東海から九州では15日にかけて激しい雨が降る所があると発表した。低気圧に向かって流れ込む暖かい空気や上空の寒気により、大気の状態が不安定となり、落雷や突風にも注意が必要という。
2025/07/13
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小笠原近海で台風5号発生=あす関東・東北沖を北上へ―気象庁
気象庁は13日、小笠原諸島近海で午前3時に熱帯低気圧が台風5号に変わったと発表した。14日に関東や東北地方太平洋側の沖合を北上し、15日朝に北海道へ進んだ後、16日朝までに千島列島付近で温帯低気圧に変わる見込み。接近時は沿岸海上を中心に暴風や高波に警戒し、大雨に注意する必要があるという。
2025/07/13
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反社・コンプラチェックのためのリスク情報専門DB
企業向けリスクデータベースの提供などを手掛けるKYCコンサルティングは、反社会的勢力やコンプライアンスなどのチェックを目的としたリスク情報専門データベース「RiskAnalyze」(リスクアナライズ)を提供する。最短0.4秒で調査レポートを作成し、反社会的勢力・コンプライアンスのチェック時に発生する大量の手間・時間・コストを削減できるもの。
2025/07/13
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