新着一覧
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実践的BCP講座
本講座は、受講者が自ら属する組織・企業のなかで、BCP活動に関わる運営および活動において、指導者の役割を果たせる能力を習得することを目標としています。そのために必要なBCPの知識および着眼点を学び、ワークショップ(演習)で自ら事業継続計画を作成してそのプロセスを習得し、実際に職場で策定できるように知識と手法をブラッシュアップします。
2023/08/03
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シミュレーション演習の企画・運営講座
「座学とワークショップで学ぶリスク対策研修」はBCPと危機管理の専門メディア「リスク対策.com」が選りすぐりの専門家と共同して企画したオリジナルの研修です。一方的な講義だけではくみ取りにくい実践的な気付きを、グル―プ学習などを通して、他業界·他社などの多様な視点を交えることで得ていただくことに重点をおいています。本研修は、BCPの改善点を効果的に洗い出せるようなシミュレーション演習を、受講者自らが設計し実施できるようになることを目標としています。
2023/08/03
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「災害への備え」コラボレーション事業に91企業・団体が賛同
内閣府は7月28日、日ごろの事業活動を通じて国民の防災意識の向上のための普及啓発に取り組む「災害への備え」コラボレーション事業に対し、91の企業・団体から賛同があったと公表した。
2023/07/31
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35.4%の企業が風水害による事業中断を経験
リスク対策.comは、組織の風水害対策の取り組み状況を把握するとともに、BCPにおける課題を明らかにするため、インターネットによるアンケート調査を実施した。その結果、多くの企業が風水害による被災経験があり、それに伴い35.4%もの企業が事業活動の中断を経験していることが分かった。また、本社施設では64.1%、自社施設では85.4%が、浸水リスクに晒されていることが明らかになった。一方で、対策面については、ハード・ソフト両面について、十分な備えができているとは言えず、風水害対策を進める上では「地域との連携が難しい」「従業員の教育が難しい」「対策にお金がかかりすぎる」といった課題が大きいと考えている企業が多いことが示された。このほか、風水害対策として今後、導入を予定している製品や、実施を予定している工事を聞いたところ、「飛散防止フィルム」や「移動・L字型の止水パネル」「水のう・吸水土のう」などが比較的に注目されていることが分かった。
2023/07/30
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一酸化炭素検知機能を備えた火災警報器
新コスモス電機は、一酸化炭素100パーツ・パー・ミリオンを検知するとLED点滅と音声で一酸化炭素注意報を知らせる、一酸化炭素検知機能付き火災警報器の「PLUSCO(プラシオ)」を販売する。
2023/07/28
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秋田・ロケット実験施設でエンジンの燃焼試験中に爆発、火災など
2023/7/13発生の、岩手・重機整備工場で燃料タンクの溶断作業中に着衣着火ホイールローダの燃料タンクの溶断作業中の事故。タンク内で残留して気化した燃料に溶断作業で出た火花で着火し,同従業員の衣服に着火した可能性。
2023/07/27
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地球温暖化が進行した場合の台風の影響を評価
環境省は、令和元年東日本台風(台風第19号)及び、平成30年台風第21号を対象として、地球温暖化が進行した世界で同様の台風が襲来した場合の影響について評価した内容をとりまとめ発表した。その結果、いずれの場合においても、地球温暖化が進行した世界では、台風がより発達した状態で上陸する可能性が示された。
2023/07/24
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企業倫理とコーポレートガバナンス
「クルマを売るならビッグモーター」のキャッチフレーズでお馴染みの大手中古車販売業者ビッグモーターが、保険金不正請求問題で注目を集めています。今回の記事では、ビックモーターの事例を通じてコーポレートガバナンスの重要性と、企業が直面するリスクについて解説していきます。
2023/07/21
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茨城・原子力発電所でボイラの点検作業中に配管継手から蒸気が噴出など
2023/7/7発生の、茨城・原子力発電所でボイラの点検作業中に配管継手から蒸気が噴出ランドリボイラ室で、ボイラの弁の交換のために緩めていた配管継手部分から蒸気が噴出した可能性。
2023/07/21
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「自助」から「共助」まで網羅する総合防災支援アプリ
KENTEM(株式会社建設システム)は、法人向けの安否確認・防災・備災サービス「クロスゼロ」を提供する。どんな環境でも適応できる防災リテラシーを補い、災害時の安否確認のみならず、防災情報や防災教育といった「自助」からリスクの投稿や掲示板、家族機能といった「共助」まで網羅する総合防災支援アプリとして提案するもの。
2023/07/19
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全国初のUTM グリッド地図供給に関する災害時協定
一般社団法人UTM グリッド推進センター(長野県松本市/代表理事: 宮澤重義) は7月19日、長野県塩尻市(塩尻市長:百瀬敬) と、大規模災害/国民保護事案等の応急時におけるUTM グリッド地図供給に関する災害時協定を全国で初めて締結したと発表した。
2023/07/19
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NECの持続可能なBCM~全社活動を継続的に行う仕組み~
2023年8月の危機管理塾は8月8日16時から行います。今回の講師は、日本電気株式会社でBCMの事務局を務める人事総務統括部リスクマネジメントグループの槙野圭祐氏と吉賀豪氏です。
2023/07/18
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重要インフラのサイバーセキュリティ部門におけるリスクマネジメント等手引書公開-NISC
内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)はこのほど、重要インフラを担う企業のサイバーセキュリティ部門(戦略マネジメント層、担当者層)向けに、「重要インフラのサイバーセキュリティ部門におけるリスクマネジメント等手引書」を公開した。
2023/07/18