新着一覧
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サプライチェーンのBCP対策~先行モデルをサプライヤーにも展開~
2022年8月の危機管理塾は8月9日16時から行います。発表者は、ナブテスコ株式会社です。ものづくり革新推進室調達統括部(BCP総括事務局)の木村康弘氏です。
2022/07/07
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BCPの実効性を高めるワークショップ型演習の企画・運営講座
「座学とワークショップで学ぶリスク対策研修」はBCPと危機管理の専門メディア「リスク対策.com」が選りすぐりの専門家と共同して企画したオリジナルの研修です。一方的な講義だけではくみ取りにくい実践的な気付きを、グル―プ学習などを通して、他業界·他社などの多様な視点を交えることで得ていただくことに重点をおいています。第三弾は「ワークショップ型演習」講座です。
2022/07/07
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インターネットが長期に渡りつながらない世界
KDDIで発生した通信障害は、産業・生活の全般にわたって大きな混乱を引き起こしました。通信システムはいまや経済機能・社会機能の根幹。今回の事象はそれがつながらなくなったときに何が起きるかを見せつけましたが、災害時にはより大規模な障害が発生します。東京都による首都直下地震の被災シナリオから、企業のIT継続の課題を考えます。
2022/07/06
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自動車運転中の災害に備える防災ボックス
豪雨・豪雪などによる渋滞をはじめ、車中での長時間滞在が必要となる自動車運転中の災害への備えとして、非常食・水・携帯トイレをセットにした「尾西の車載用防災ボックス」を販売する。開発にあたって協力を受けたネッツトヨタ神戸の各店舗で販売をスタートし、取り扱い先の拡大を検討する。
2022/07/01
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Yahoo!ニュース、インフォグラフィックで防災情報を普及啓発
ヤフーが運営する日本最大級のインターネットニュース配信サービス「Yahoo!ニュース」は6月30日、気象庁と連携してインフォグラフィックによる防災情報などの普及啓発の取り組みを開始した。第一弾として、大雨や土砂災害などの災害に対する危険度を地図上で確認できる「キキクル」などについてのインフォグラフィックを公開し、「Yahoo!ニュース」にも掲載した。
2022/06/30
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避難所開設を支援する資機材レンタルと施設衛生サービス
ダスキンが展開するレントオール事業(イベント総合サポートと各種用品のレンタルサービス)は、全国102拠点のネットワークを活用し、災害発生時に自治体の避難所開設に必要な施設衛生サービスと約100種のレンタル商品を敏速に供給する『防災サポートサービス』を提供する。同社が培ってきた会場設営の実績と衛生サービスのノウハウを活用して展開するもの。
2022/06/30
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防災製品をどこまで魅力アップできるか⁉ フェーズフリー視点による新アプローチ
7月の危機管理ビジネス勉強会の講師は、身のまわりにあるモノやサービスを、日常時はもちろん非常時にも役立てる「フェーズフリー」という概念を提唱されている一般社団法人フェーズフリー協会 代表理事の佐藤唯行さんです。防災や危機管理製品をいかに魅力アップすることができるのか、フェーズフリーの概念を学ぶとともに、具体的な製品改善の提案をしていただきます。
2022/06/29
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罹災証明交付を迅速化する無償アプリケーション
富士フイルムシステムサービスは、自治体が実施する水害発生時の住家被害認定調査を支援するアプリケーションを無償提供する。罹災証明交付までの一連のプロセスを全てデジタル化することで、自治体職員の業務効率化を支援するもの。7月20日から利用申し込みを開始し、8月から申し込み順に提供する予定。
2022/06/29
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2022危機管理標語カレンダー【夏編】
リスク対策.comは3月から、メールマガジンに「今日の危機管理標語」を掲載しています。このほど、6月~8月の標語を落とし込んだ「2022危機管理標語カレンダー夏編」を作成しました。春編に続き、リスク対策.PRO会員の皆様にお届けします。従業員の皆様にお配りするなど、危機管理のコミュニケーションツールとしてお役立てください。
2022/06/29
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省スペース保管できる折り畳み式止水板
古河電気工業は、水害時の建物内への浸水対策として、樹脂成型技術と施工簡略化設計技術を組み合わせて開発した折り畳み式コンパクト止水板「F-Shield」を販売する。幅広い間口に対して連結設置するもので、連結部にそれぞれ最大50ミリメートルの横幅調整機能を備え、様々な間口サイズに対応する。
2022/06/28
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I-レジリエンス株式会社が JX 通信社「FASTALERT」と連携し「大雨の稀さ情報」を試験配信
国立研究開発法人防災科学技術研究所(以下、防災科研)と民間企業 4 社で出資して昨年11月に設立したⅠ-レジリエンス株式会社(代表取締役:小林 誠)はこのほど、防災科研の研究開発成果である「大雨の稀さ情報」について、JX 通信社と連携し、同社が運営する「FASTALERT」を通じて試験配信を開始すると発表した。報道機関、公共団体、民間企業の皆様に幅広く利用してもらい、同時にフィードバックをいただくことで、より良い情報の提供を推し進め、社会課題の解決に寄与していくことを目指す。
2022/06/27
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