新着一覧
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弱い息で大きな音 防災用の緊急笛と一体型の歩数計「歩イッスル」
健康機器メーカーの株式会社タニタ(本社:東京都板橋区)は、防災用の緊急笛と一体型の3D(3軸加速度)センサー搭載歩数計「歩イッスル(ホイッスル)FB-738」を4月1日に発売した。
2016/05/09
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第1回 首都圏では「震災時に避難所へ行かない」。これが「最大の自助」
編集部より 東京都庁で長年にわたり防災対策や危機管理を担当してきた齋藤實氏。特に、2006年4月から5年間は、東京都災害対策本部を担当する総合防災部に在職し、地震、風水害、新型インフルエンザなどの実災害への対応に携り、また、幅広い防災関係者とのネットワークも築き上げた。
2016/05/03
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風評被害対策セミナー
※開催終了風評被害がもたらす企業経営への影響と対処策―― 2016年6月3日金曜日、全国町村会館/2階ホール――参加無料(事前登録制)、講演資料(別途希望者に有料販売) ITの進展により、企業の風評被害は、ややもすると、瞬く間に事業継続に影響を与えかねない大きな問題に発展します。
2016/05/02
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困難を乗り越えた企業の証言
鬼怒川が決壊した常総市の多くの企業が苦境に立たされている。決壊現場近くの本石下地区にある大型スーパー「アピタ石下店」は12月6日に閉店することを発表した。市商工会の会員1700社のうち、浸水した鬼怒川東側に立地するのは約1000社にのぼる。
2016/04/28
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避難指示のあり方だけが問題か?
避難指示のあり方など、市長をはじめとする常総市への批判が集中しているが、その時、その判断のあり方だけを取り上げて論じると本質を見誤ってしまう。これまでに経験したことがないこと、考えてもいないことが突然起きれば、誰もがパニックに陥り、正しい判断を下すことはできない。
2016/04/28
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水害はこれからも必ず起こる
常総市などを襲った台風18号による鬼怒川のはん濫。降雨量600mm以上という記録的な大雨に原因を求めるのはたやすいが、しかし鬼怒川はその文字が示すように古来から「鬼が怒るように」暴れる川であり、今回の事態は十分に「予測できた事態」であったといえる。
2016/04/28
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国交省が統合災害情報システムDiMAPS公開
地震、津波、風水害、噴火など災害時に国土交通省が集めた情報を地図上に集約して表示する統合災害情報システム(DiMAPS)の運用が9月1日から始まった。鬼怒川や渋井川の決壊を引き起こした9月の関東・東北豪雨の際にもDiMAPSで集約した情報がウブ上で一般公開された。
2016/04/28
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危機管理・安全衛生担当者向けセミナー【東京会場】
※開催終了「企業のリスクマネジメントと緊急時対応の最前線」2016年5月27日、東京コンファレンスセンター・品川で開催 【開催概要】 ※2016年は、東京会場ほか、大阪・横浜でも開催を予定しております。
2016/04/26
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危機管理セミナー/平野石油株式会社主催
東日本大震災から5年が経過し、企業のBCP策定も徐々に整いかけてきた中、その実効性を試すがごとく熊本地震が発生しました。二次災害を防ぐため、気象予報を有効活用することが大きなポイントとなりました。気象の変化に敏感に行動し、何を備えておくべきかを、熊本地震での電力インフラ復旧作業における燃料調達から給油作業までを時系列で検証します。今、備えておくべき事は何かを明らかに致します。
2016/04/26
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「熊本地震を踏まえた地域防災力強化の在り方」 テーマに公開シンポ
地区防災計画学会は、5月29日(日)に、福岡大学で「熊本地震を踏まえた地域防災力強化の在り方 ~福岡の防災活動と地区防災計画制度~」をテーマに公開シンポジウムを開催する。
2016/04/26
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とても励まされるお知らせ(ボランティアセンターが開設)【熊本地震】(4月20日のFBよりその3)
とても励まされるお知らせ熊本市および益城町で、ボランテイアセンターが開設されます。ボランテイアセンターのホームページの留意事項をしっかり読んでいただき、ボランテイアに行っていただける方は、支援をよろしくお願いします。老婆心であれこれ注意する必要もないとは思いますが、以下の点ご留意ください。
2016/04/20