新着一覧
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「災害は忘れない頃にやってくる」~現在の状況は貞観時代に酷似~
「平成に入ってからの災害の発生状況は、貞観時代の災害発生状況に酷似している。『災害は忘れない頃にやってくる』と考えた方がいい」と警鐘を鳴らすのは、跡見女子学園大学教授の鍵屋一氏。
2016/05/17
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第2回 リスクマネジメントの英語 地震編
こんにちは!危機管理ジャーナリストのサマンサ・リドラーです。今号では、「地震」をテーマに危機管理の英語を勉強していきます。編集部注:「リスク対策.com」本誌2012年9月25日号(Vol.33)掲載の連載を、Web記事として再掲したものです。
2016/05/16
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新入生代表女子学生の夢は「国際難民問題の解決」松下村塾の流れを汲む、日本大学危機管理学部スタート!
日本大学危機管理学部・スポーツ科学部開校式の様子(画像提供:日本大学)「君たちはどこの学部の学生かな?」と話しかけると、「危機管理学部です!」と学生たちの元気な声が返ってきた。今年4月に開設されたばかりの日本大学危機管理学部を取材に訪れた時の出来事だ。
2016/05/16
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間近に迫る「首都水没」の可能性
スイスの再保険会社「スイス・リー」は「自然災害で最も危険な都市ランキング」を発表。世界616都市を対象にした調査で被災者数を分析した結果、「東京・横浜」は第1位となってしまった。災害カテゴリー別に見ても「津波」で1位、「暴風雨」で2位、「高潮」で3位、「洪水」で6位と、世界で最も自然災害の影響を受けやすい都市の1つと言える。
2016/05/13
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ハリケーン・サンディに学ぶ教訓
ニューヨーク州はタイムラインの発動によってハリケーンの被害を最小限に食い止めたと言われる。一方で、タイムラインの遂行には民間企業との早期の連携も欠かせ ないことも浮き彫りなった。ハリケーン・サンディから日本はどのような教訓を得ることができるのか。
2016/05/13
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これがタイムラインの真のメリットだ!
国土交通省は、大規模水害が国内外で増えているとして、国の機関と流域自治体の防災行動を、台風などが上陸前から時間ごとに定めた「タイムライン」を導入すると発表した。まず国が直接管理する109水系で作成する。タイムラインとは一体どのようなものか。米国で生まれたタイムラインを日本で活用するためには、どのような問題点があるのか。
2016/05/13
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企業の水害対策事例
地震への対策に比べ、洪水など水害に対する対策は遅れている。受電施設や非常用発電機は浸水すれば当然、機能を失う。高所に場所を移す、止水板、防水扉、防水壁を設けるなどのハード対策に加え、できれば本社に参集できなくなった事態も考え、代替となる対策本部や、代替生産拠点なども考慮しておきたい。
2016/05/13
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水浸しの機械を復旧
茨城県常総市の鬼怒川決壊や宮城県大崎市の渋井川の決壊の被害によって、水と泥により汚染された産業機械や生産設備を救った企業がある。被災した機械や精密機器の復旧を専門とするベルフォアジャパン株式会社だ。
2016/05/13
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アライドテレシスがディー・ディー・エスとソリューションで連携ネットワーク運用管理の効率化とセキュリティ強化を提供
2016/05/13
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BCPが絵に描いた餅になっていないか⁉訓練実施企業は微増・自治体は維持改善も停滞
内閣府の調査では、大企業におけるBCPの策定率が60.4%を超えるなど、BCPの取り組みは一見、着実に進んでいるように見えるが、「BCP策定のみにとどまっている企業も多く、事業継続力を維持向上させるための包括的な取り組みが進んでいない」とする調査結果が今年4月にMS&ADインシュアランス グループの株式会社インターリスク総研から発表された。
2016/05/13
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エルテス、SOMPOリスケアマネジメントとSNS・Webリスク対策分野で協業開始
リスク検知に特化したビッグデータ解析によるソリューションを提供する株式会社エルテスは5月10日、SOMPOリスケアマネジメント株式会社が手掛ける食品総合リスクコンサルティング事業の危機管理やSNS・WEBなどのリスク対策で協業していくことを発表した。
2016/05/12
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熊本地震 Photo Share 南阿蘇編~土砂災害について考える~
写真を拡大 震災後も変わらない、阿蘇の雄大な風景 熊本を中心とする地震で犠牲になられた方のご冥福をお祈りするとともに、被害にあわれた方々に心からお見舞いを申し上げます。本ページの記事で使用した画像は、防災・減災に役立てる目的であれば、全て当方の許諾なくあらゆるメディアでの転載利用可とします。
2016/05/12
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第2回 被害想定を信じるな
1 銀座での死亡者は数名? 8年前の東京都総合防災部在職中に、ある方から「東京都中央区銀座の地震による死亡者は数名しかいなく、しかも、多くの中間人口(約60万人)は含まれていないのは、おかしい」とのご指摘を受け、早速、当時の「首都直下地震による東京の被害想定(平成18年5月公表)」を調べてみました。
2016/05/11
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支援者を支援する文化をどう作るか【熊本地震】(5月10日のFBより)
被災地見て歩きの印象記の続きです。ゴールデンウィークだったこともあるのですが、大学生などの若者が多数、被災地に駆けつけてくれている、という印象を持ちました。若者が多数来てくれているということで、とても嬉しかったです。ところが、「連休明けからボランテイアが激減する」という報道がなされています。
2016/05/10
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応急危険度判定についての印象というか疑問です【熊本地震】(5月10日のFBより)
応急危険度判定についての印象というか疑問です。私自身、応急危険度判定の制度構築にかかわった経験があり、判定士の研修の講師を長らくしてきた経験もあり、応急危険度判定の応援団のつもりでいます。にもかかわらず、苦言というか疑問を呈したくコメントします。
2016/05/10
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自動ラック倉庫を低コストで免震 震度6強以上の地震でも荷崩れ防止 免震システム「TASSラック‐免震」
大成建設株式会社(本社:東京都新宿区)は、自動ラック倉庫の免震システム「TASSラック‐免震」を開発した。
2016/05/10
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熊本地震 Photo Share 益城町編~レジリエンスな住宅は可能か?~
写真を拡大熊本を中心とする地震で犠牲になられた方のご冥福をお祈りするとともに、被害にあわれた方々に心からお見舞いを申し上げます。本ページの記事で使用した画像は、防災・減災に役立てる目的であれば、(一部人物写真を除き)全て当方の許諾なくあらゆるメディアでの転載利用可とします。
2016/05/10
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