新着一覧
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鳥インフル、今季5例目=新潟で35万羽殺処分
新潟県は6日、胎内市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。採卵鶏約35万羽をすべて殺処分する。養鶏場での感染は、全国で今季5例目。県内では2例目となる。 。
2024/11/06
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投票所爆破予告、ロシアから=米大統領選でFBI発表
【ワシントン時事】米連邦捜査局(FBI)は5日、大統領選の投票が行われた同日、複数の州の投票所に爆破予告が届いたと発表した。爆破予告メールの多くはロシアから送信されたものだとも指摘した。 FBIは「いずれの脅しも実体を伴っていない」と説明。「公正な選挙の確保はFBIの最優先事項の一つだ。
2024/11/06
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エスカレーター歩かないで=転倒防止、障害者配慮も―推進団体「思いやりある社会に」
エスカレーターの正しい利用法を浸透させる取り組みが広がっている。埼玉県と名古屋市が立ち止まることを条例で義務付けたほか、福岡市は歩行防止策の実証実験を進めている。立ち止まることは本人の転倒防止だけでなく、身体が不自由な人への配慮にもつながるといい、推進団体は「思いやりのある社会になって」と訴える。
2024/11/06
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被災者支援1.7兆円=慰問抗議は「過激派」か―スペイン洪水
【パリ時事】スペイン政府は5日の閣議で、大規模洪水により200人超が死亡した東部バレンシア自治州などの激甚災害地区指定を決定した。サンチェス首相は記者会見し、被災者・企業向けの給付金や融資保証など総額106億ユーロ(約1兆7600億円)の支援を発表した。
2024/11/05
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東証、取引時間30分延長=初日、421円高
東証は5日、株式の取引時間を30分延長し、終了時刻を従来の午後3時から同3時半とした。終了時間を延ばすのは70年ぶり。延長初日の東京株式市場は米大統領選を目前に手控えムードが広がる中、前週末に大きく下げた自律反発から、日経平均株価は前週末比421円23銭高の3万8474円90銭で取引を終えた。
2024/11/05
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サイバー防御法案、年内提出見送り=政府、衆院選敗北が影響
サイバー攻撃の兆候を捉えて被害を未然に防ぐ「能動的サイバー防御」を導入する関連法案について、政府は年内に見込まれる臨時国会への提出を見送る方向で調整に入った。複数の関係者が5日、明らかにした。
2024/11/05
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中小企業向けのランサム対策ネットワークストレージ
村田機械は、UTM(統合脅威管理)機能を内蔵したネットワークストレージ「InformationGuard EX(インフォメーションガード・イーエックス)」シリーズの新モデル「IPB-8557」「IPB-8357」の2製品を販売する。ムラテックフロンティアを通じて11月中旬から順次発売する。
2024/11/05
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FIXER、総務省と生成AIの実証実験
生成AI(人工知能)関連事業を手掛けるFIXERは5日、総務省と生成AIの実証実験で協力すると発表した。同省は、職員の働き方改革などに向けて2025年度に生成AIによる業務効率化を本格導入する方針。
2024/11/05
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暖房器具の事故、11月急増=火災で死者も、点検呼び掛け―NITE
例年11月に暖房器具の事故が急増するとして、製品評価技術基盤機構(NITE)が、本格的な冬の到来を前に器具の点検を呼び掛けている。電気コードの破損や昨シーズンの灯油が入ったままになっていないかなどを確認し、重大事故の未然防止を訴えている。
2024/11/05
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バスが谷転落、36人死亡=インド
インド北部ウッタラカンド州の山岳地帯で4日、43人乗りのバスが道路を外れて約200メートル下の谷底に転落する事故が起き、地元メディアによると少なくとも乗客36人が死亡した。定員より多く乗っていたとの情報もあり、当局が原因を調べている。 。
2024/11/04
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レウォトビ山噴火、10人死亡=インドネシア
【ジャカルタ時事】インドネシア東部のフローレス島にあるレウォトビ・ラキラキ山(1584メートル)が3日未明に噴火、火砕流が住宅などを襲い、住民10人が死亡した。うち1人は子どもだという。 住宅のほか、学校の校舎や車も火砕流や噴石で大きな被害を受けた。
2024/11/04
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ロシアと初の軍事演習=ジャワ海で5日間―インドネシア
【ジャカルタ時事】インドネシア海軍は4日、東ジャワ州スラバヤ沖でロシア海軍との合同軍事演習を開始した。2国間での演習は初めて。インドネシアでは10月20日にプラボウォ大統領が就任したばかりで、同国は全方位外交路線を維持しながらも、ロシアとの関係を強化していく可能性がある。
2024/11/04
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台風22号発生=8日フィリピン北部付近か
気象庁は4日、フィリピンの東海上で午前3時に台風22号が発生したと発表した。今後北西へ進んで8日に強い勢力で同国北部沿岸付近を通過し、9日に南シナ海へ抜ける見通しで、日本は影響を受けないと予想される。 22号は4日午後3時、フィリピンの東海上を時速30キロで西北西へ進んだ。
2024/11/04
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最も暑い年、死亡率も急上昇=高齢者の熱中症―英医学誌
【ベルリン時事】英医学誌ランセットが3日までに発表した世界の気候変動と健康被害に関する報告書によれば、2023年の熱中症による65歳以上の高齢者死亡率は、1990年代の2.7倍に急上昇した。世界気象機関(WMO)は23年を観測史上最も暑い年と認定しており、健康への悪影響が鮮明になった。
2024/11/04
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マイコプラズマ肺炎が猛威=感染者、4週連続で過去最多更新―厚労省「手洗い、マスク着用を」
マイコプラズマ肺炎が猛威を振るっている。国立感染症研究所によると、全国約500の定点医療機関から10月14~20日の1週間に報告された患者数は1医療機関当たり2.01人(速報値)。1999年に現在の集計方法になって以来、4週連続で過去最多となり、初めて2人を超えた。
2024/11/04
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11月5日は津波防災の日―今年はインド洋大津波から20年の節目―
11月5日は津波防災の日(世界津波の日)である。2024年は、2004年に発生したインド洋大津波から20年という節目にあたる。2004年12月26日午前7時58分(日本時間午前9時58分)、インドネシア共和国スマトラ島アチェ州沖でM9.0と推定される海溝型巨大地震が発生した。
2024/11/04
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約1.5日先までの洪水範囲・浸水深をリアルタイム予測
気候変動リスク分析プラットフォームや洪水予測技術を開発するGaia Visionは、リアルタイム洪水予報ソリューション「Water Vision」のβ版を提供する。「気象業務法」と「水防法」の改正によって民間事業者による洪水予報への許認可制度が設けられたことを受け、自治体による適切な避難誘導などのための予報サービスのニーズに対応するもの。現在、水害に備えるための事前の訓練や活用可能性の検証を行うトライアルユーザーを募集している。
2024/11/04
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国王が被災地訪問、住民は抗議=泥投げ騒然―スペイン洪水
【パリ時事】スペインのフェリペ国王は3日、大規模洪水で200人超が死亡した東部バレンシア自治州を訪れた。被害が大きい州都郊外パイポルタをレティシア王妃らと共に見舞ったが、支援の遅れに不満を募らせた被災住民が抗議。警護隊ともみ合いになり、現場は一時騒然とした。
2024/11/03
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女川2号機、原子炉停止へ=発電準備中トラブル―東北電
東北電力は3日、再稼働した女川原発2号機(宮城県)の原子炉を停止すると発表した。原子炉内に計器を搬入する作業中にトラブルがあったため。放射性物質の漏えいはないという。 東北電によると、3日午前、原子炉内の状況を調べる「中性子検出器」の補助計器を電動で出し入れすることができなくなった。
2024/11/03
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プラ汚染条約、生産制限が焦点=合意目指し今月から国際会議
プラスチックによる汚染を規制する新たな条約作りに向け、今月25日から12月1日までの日程で、韓国・釜山で政府間交渉委員会の最終会合が開催される。交渉委は2022年の国連環境総会の決議に基づき、年内合意を目指す。環境に流出するプラごみを減らすため、プラ生産に制限をかけるかどうかが最大の焦点だ。
2024/11/03
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AIエージェントの時代到来=開発加速、人の仕事代替
【シリコンバレー時事】人工知能(AI)が、人間の代わりに仕事をする「AIエージェント」の時代が到来した。米オープンAIが公開した生成AI「チャットGPT」が、人間の意図に沿って文章を作る能力で世界に衝撃を与えてから2年弱。
2024/11/03
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住宅被害、37%が再調査=「実態と違う」不服相次ぐ―能登地震10カ月・石川
能登半島地震の発生から1日で10カ月を迎えた被災地で、自治体による住宅被害認定調査の判定に不服を訴える住民が相次いでいる。被害が大きかった石川県の6市町によると、2次調査が行われたのは1次調査を終えた住宅の約37%に上った。判定の揺らぎや実態との隔たりも指摘され、住民の生活再建へ課題が浮かぶ。
2024/11/03
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