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令和時代のリアル・コンプライアンス
フジテレビ事件の企業CM打ち切り判断「ビジネスと人権」から考える
フジテレビ取締役相談役の日枝久氏がついに退任した。親会社のフジ・メディア・ホールディングス取締役相談役も6月の定時株主総会で退任する予定だ。果たしてこれで企業CMは戻ってくるか。第三者委員会報告書の内容と再発防止策およびガバナンス改革案の実効性次第なところもあるが、ここでは今回の「フジテレビ事件」における企業CM打ち切り判断について、「ビジネスと人権」の観点から振り返える。
2025/03/31
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今治の山林火災鎮圧=避難指示すべて解除―愛媛
2025/03/31
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東京株、一時1500円超安=米景気の悪化懸念
2025/03/31
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4月の食品値上げ4225品目=ビール、食用油など―帝国データ
2025/03/31
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山林火災、気候変動影響か=愛媛・岡山と韓国―国際研究
2025/03/31
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再考・日本の危機管理-いま何が課題か
新たな価値観とパワーのベクトルを見極められるか!?
世界中で価値観の衝突が起き、時代が激変しています。しかし、そのパワーのベクトルをメディアは必ずしも正しく伝えているとは限りません。既得権益構造はどこでも存在し、それは常に変革への抵抗勢力となり得ます。企業もまた、時代を動かすパワーの一つ。自らの方向性をどう見出していくのか、今回は二つの事象を問いかけたいと思います。
2025/03/31
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迫る72時間、懸命の捜索=ミャンマー地震、依然多数不明―タイのビル崩壊現場でも
2025/03/31
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トンガでM7.1
2025/03/30
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日本人1人連絡取れず=ミャンマー中部マンダレーで
2025/03/30
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山林火災、気候変動影響か=愛媛・岡山と韓国―国際研究
2025/03/30
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邦人1人と連絡取れず=死者1700人、国軍「さらに増加」―資機材不足で救助難航・ミャンマー地震
2025/03/30
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新燃岳、入山規制に=噴火警戒レベル3に引き上げ―気象庁
2025/03/30
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半導体生産「中途半端では失敗」=巨額投資の必要性訴え―ラピダス社長
2025/03/30
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「自然共生サイト」支援で証明書=企業の環境配慮を促進―環境省
2025/03/30
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イスラエル軍が難民キャンプ破壊=1月以降100人殺害、4万人排除か―パレスチナ・ヨルダン川西岸
2025/03/29
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米市場、株安に歯止めかからず=トランプ関税、景気下押し警戒
2025/03/29
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すき家、全店を一時閉店へ=今度はゴキブリ混入
2025/03/29
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被災の病院、患者あふれる=タイ崩壊現場、見守る家族―ミャンマー地震
2025/03/29
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タイ崩壊ビル、中国企業が施工=SNSの関連投稿削除―ミャンマー地震
2025/03/29
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AI、アニメ・漫画キャラ生成=原作と「ほぼ同一」事例も―著作権侵害に懸念・開発各社
2025/03/29
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ミャンマー地震、死者1600人超=邦人2人含む3400人負傷―ビル崩壊のタイでも捜索続く
2025/03/29
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死者約700人に=ミャンマー地震、全容見えず―ビル崩壊のタイでも捜索続く
2025/03/29
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マスク氏AI企業、Xを買収=一体経営で投稿データ活用―米
2025/03/29
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高解像度波浪予測モデルによる内航船向け海象サービス
ウェザーニューズは、内航船の安全で効率的な航行判断を支援するため、企業向け気象情報「ウェザーニュース for business」において高解像度波浪予測モデルを使用した海上気象サービスを提供する。パソコン専用ウェブサイトと「ウェザーニュース」アプリの両方で提供することで、陸上の運航管理者・荷主と海上の船長との間での情報共有を密にし、内航船運航の効率化に貢献するもの。
2025/03/29
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地政学リスクを読み解く
「イスラム国ソマリア州」の国際的攻撃性
トランプ政権が2025年2月1日にソマリアで実施した「イスラム国(IS)」系組織への空爆と、モロッコで摘発されたISサヘル州に関連するテロ未遂事件は、アフリカにおけるISの対外的攻撃性が依然として高いことを示している。これらの事例は、ISがアフリカ大陸で勢力を拡大し、国際社会への脅威を増大させている現実を浮き彫りにする。特にイスラム国ソマリア州は、活動の多国籍化や資金支援の積極性を通じて、アフリカを越えたテロネットワークを構築しており、その対外的攻撃性が顕著である。ここでは、最近の事例を基に、ISソマリア州の活動とその特徴を詳しく見ていく。
2025/03/29