-
危機管理カンファレンス2021春
2021/04/16
-
再び消火設備が人を殺す事故が発生
またもや消火設備が人を殺す悲惨な事故が発生した。2月15日、東京都新宿区下落合のマンション地下駐車場で二酸化炭素(CO2)を放出して消火する設備を誤って作動させ4人が死亡する事故が起きた。20~50代ぐらいの男性6人が取り残され、うち1人が自力で脱出し5人が救助されたが4人の死亡が確認された。
2021/04/16
-
事業継続マネジメントシステムの国際規格を学ぶ!ISO22301解説セミナー【アーカイブ配信】
2021年4月13日(火)に開催したオンラインセミナーのアーカイブ配信です。
2021/04/16
-
想定外に備えるには想定外を「想定」した訓練が必要だ
社会を支える基幹インフラは災害時でも絶つわけにいきません。高速情報通信網がまさにそうで、これが守られるか否かは人・組織の生き残りをも左右します。が、その役割を誰がどこで担っているかは、あまり知られていないのではないでしょうか。日本最大規模のデータセンターを保有するアット東京の「24時間365日ノーダウンオペレーション」の取り組みを紹介します。
2021/04/15
-
昆正和の気候クライシスとBCP
マルチハザード対応型のBCPを考えるヒント
多様な災害のすべてに一つ一つ対応しようとすると、BCP対策のオンパレードになってしまいます。そこで問われるのは、何を優先し何を切り捨てるか、そのうえで緊急資源をどう切りまわすか。今回は組織の防災・減災対策、代替対策の「プライオリティ」と「共通化」について考えてみます。
2021/04/15
-
防災とピクトグラム
「ベビーカーマーク」を知っていますか?
ベビーカーを押しているマーク、皆さんご存じですか? 内閣府が行った調査によると、「ベビーカーマーク」の意味を知らないと答えた人が65%以上であることが明らかになりました。ベビーカーマークは2014年に制定され、交通機関などでベビーカーを折りたたまなくても優先的に利用することができる場所を示します。
2021/04/15
-
災害時の出社・帰宅判断基準を設けていますか?
リスク対策.comが行った地震シミュレーションアンケートの結果から、災害対策のポイントを学ぶシリーズ10回目は、災害時の出社・帰宅判断基準です。このシリーズが終わる頃には、きっと自分たちの防災やBCPのレベルが向上しているはずです!
2021/04/15
-
「おいしさにこだわった保存食」サブスク
「暮らし美味しくストック」を掲げるテーブルストックは、東日本大震災から10年を経て開発した「おいしさにこだわった保存食」シリーズを送料無料のサブスクリプション方式で販売する。「災害に備えながら環境にも配慮し、日常的に使いきる、食べきる」という理想的なローリングストックとして提案する。
2021/04/14
-
ミャンマーの事例に見る海外の治安リスクと保険の盲点
2021年2月に発生したクーデターおよびその後の大規模デモと警察・軍部との衝突により、ミャンマーの治安リスクは極めて危険な状況になっています。日本政府からも、在留邦人に対して帰国を促す注意喚起が発せらました。このような状況でミャンマーに進出している日本企業はどのような対応を迫られているでしょうか?
2021/04/14
-
中小企業をめぐるサイバー情勢と対策
「フィッシングによる個人情報などの詐取」に注意!
実在する組織をかたり、ユーザーネーム、パスワード、アカウントID、暗証番号、クレジットカード番号といった個人情報を詐取するフィッシングの被害が広がっています。
2021/04/14
-
事例集 企業のコロナ対応の記録[永久保存版]
初の緊急事態宣言から1年、企業の戦いをまとめた事例集 企業のコロナ対応の記録【永久保存版】
2021/04/14
-
個人情報保護法 令和2年・3年改正早わかり解説
6月18日(金)14時分から、特別セミナー「個人情報保護法 令和2年・3年改正の早わかり解説」を開催します。PRO会員は参加費は無料です。是非ご参加ください。
2021/04/14
-
新型コロナウイルス ワクチンの効果と注意点
6月14日(月)13時30分から、危機管理セミナー「新型コロナウイルスのワクチンの効果と注意点」を開催します。PRO会員は参加費は無料です。是非ご参加ください。
2021/04/14
-
超高輝度・大容量の多電源対応式LEDランタン
アウトドアブランドのLOGOSは、大容量のパワーバンク(モバイルバッテリー)を搭載した超高輝度LEDランタン「ウルトラパワーストックランタン5600・フルコンプリート」を販売する。1300ルーメンの高輝度LED光源を備え、弱モードでも十分な明るさを確保できる。蓄電式のため乾電池が不要。
2021/04/13
-
「リスク評価アンケート」を従業員への教育活動に
企業の業種・業態、規模、地域は違っても、危機管理担当者の悩み、やりがい、目標、思いには共通点が数多くあります。垣根を越えてそれらを共有することは、個々が直面する課題解決のヒントにもなるはず。防災やBCP、リスクマネジメントの現場をまわすリーダーたちに今の取り組みと仲間へのアドバイスを聞き、Q&Aで紹介するシリーズの第2弾です。
2021/04/13
-
Active Directoryを守る脅威診断/監視サービス
ソフトクリエイトは、企業のID・アカウント管理の中枢となるActive Directory (AD)に対する脅威を早期に検知し、被害を最小限に抑える「Active Directory脅威診断/監視サービス」を提供する。
2021/04/12
-
アウトドア防災ガイド あんどうりすの『防災・減災りす便り』
山岳遭難やキャンプなどの迷子、高齢者の徘徊対策に役立つ「ココヘリ」
電波を頼りに遭難者などを探索するヘリコプターネットワークが広がりを見せています。災害時や迷子など街中での活用も進んでいます。
2021/04/12
-
【Lesson2(6講義)】ISO22301(事業継続マネジメントシステム)を学ぼう
この講座は、ISO22301で規定された事業継続マネジメントシステムを体系的に分かりやすくご理解いただける内容になっています。押さえておくべきポイントを中心に規格の全容を習得し、組織として事業継続能力を獲得するためのマネジメント手法を理解することを目的としています。
2021/04/12
-
BCPはより戦略的に、複数シナリオで準備
危機管理のあり方は企業の業種・業態、規模などによってさまざま。ただ、 組織を取り巻く環境変化に目を凝らし、起こり得るリスクを想定して準備を怠らず、社員の安全と事業の継続を確かなものにして社会的責任を果たすという役割は共通です。防災やBCP、リスクマネジメントの現場をまわすリーダーに、今の取り組みと仲間へのアドバイスを聞きました。
2021/04/11
-
世界に通用するBCP資格取得のための研修講座【2021年8月】
DRI(Disaster Recovery Institute)ジャパンは、BCM(事業継続管理)教育の専門組織で、世界に通用する事業継続専門家の育成のための研修と資格認定を実施しています。 リスク対策.comでは今年度の研修講座の受講者を募集しています。
2021/04/11
-
東京メトロの危機管理~自然災害対策とテロ対策について~
5月の危機管理塾は、5月18日(火)16時から行います。発表者は、東京地下鉄株式会社 鉄道本部 安全・技術部 次長の木暮敏昭氏です。
2021/04/10
-
デジタルリスクの地平線 ― 国際的・業際的企業コミュニティの最前線
第8回 変数だらけのリスクマネジメント
最も難易度の高い仕事の一つは、小売業かもしれません。消費者は気まぐれ、さまざまな業界にまたがるサプライヤーも数知れず。そうした中を流れていくデータの安全性を、継続的に保証することが求められます。
2021/04/09
-
要配慮者にも適切な食事・備品がいきわたる防災備蓄管理システム
ベル・データは、災害の想定避難者数や属性に応じた備蓄計画、在庫管理の最適化を支援する防災備蓄管理システム「BxLink(ビーリンク)」バージョン1を提供する。被災時や避難所の生活品質(QOL)に着目し、備蓄計画支援、備蓄在庫最適管理、オペレーション支援、外部連携の4つの機能を通じて、実際の避難所生活で直面する課題への対処を支援するもの。被災時に置き去りになってしまう可能性の高い要配慮者に対しても、適切な食事や備品がいきわたり、高いQOLで避難所生活を送れるように支援する。
2021/04/09
-
備蓄は十分ですか?
リスク対策.comが行った地震シミュレーションアンケートの結果から、災害対策のポイントを学ぶシリーズ9回目は、基本的な備蓄です。このシリーズが終わる頃には、きっと自分たちの防災やBCPのレベルが向上しているはずです!
2021/04/09
-
企業を変えるBCP
生き残りをかけてテクノロジーを駆使、情報を結集せよ
危機管理やBCPにおいても、10年を待たず、DX化は確実にやってきます。従来の対策本部の設えや運用の考え方は根底から大きく変わらざるを得ません。このコロナ禍で、その流れはますます加速しています。これまで複合対策本部とウェブ対策本部の運用をテーマにお話してきましたが、今回は危機管理/BCPのDX化のマイルストンを考えます。
2021/04/08