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「3.11東日本大震災からの10年とコロナ禍」をテーマにした危機管理オンラインシンポジウム
時事通信社は2021年3月12日(金)、「3.11東日本大震災からの10年とコロナ禍」をテーマにした危機管理オンラインシンポジウムを開催する。
2021/02/16
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海外のレジリエンス調査研究ナナメ読み!
第135回:パンデミック後の将来を見据えて企業はどのように変わっていくべきか
世界最大級の保険・再保険ブローカーであるAonによる調査報告書。新型コロナウイルスによるパンデミックの後を見据えて、リスクの優先順位付けを見直し、レジリエンスを備えていくために何をすべきかを探る内容となっている。
2021/02/16
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中小企業をめぐるサイバー情勢と対策
「Emotet」摘発!
Emotetについて、今年1月、ヨーロッパ刑事警察機構は国際的な合同捜査(8カ国)の結果、ウイルスを拡散させていた犯罪組織を摘発したと発表しました。今回の摘発によってEmotetについては、活動が収束するものとみられていますが、サイバー攻撃は巧妙化して対策といたちごっこが続いており、新たなウイルスが現れる恐れもあります。
2021/02/15
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福島沖地震×コロナ禍で組織はどう動いたか?
リモートワーク下での組織の危機管理、事業継続のあり方について、参加者同士の意見交換会を開催します。
2021/02/15
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危機管理広報の目
記者とのやり取り、最後まで冷静に!
「人は起こしたことで非難されるのではなく、起こしたことにどう対応したかで非難される。」―危機管理の要諦として久しく語られる教訓である。とりわけ危機発生時における広報対応=危機管理広報が極めて重要になる。森喜朗前大会組織委員会会長の女性蔑視発言から広報の役割を考察する。
2021/02/15
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福島県沖の地震 被害状況まとめ
2月13日の深夜発生した福島県沖の地震では、物流や交通網の途絶が発生しており、企業活動への影響が懸念される。今週から天気が崩れることが予想されるため、二次災害への備えも不可欠だ。情報収集に役立つサイトをまとめた。
2021/02/14
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宮城県山元町、福島県相馬市、郡山市、国見町などで住宅被害か
令和3年02月13日23時08分頃発生した福島県沖の地震で、国立研究開発法人防災科学技術研究所は直ちにホームページ上にクライシスレスポンスサイトを立ち上げ、面的推定震度分布や建物被害推定を公表した。14日0時時点によると、宮城県山元町、福島県相馬市、郡山市、国見町などで数棟から最大20棟の住宅被害が推定されている。
2021/02/14
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緊急事態宣言中におけるリモートでの災害対策本部
リスク対策.comがメールマガジン読者らを対象に行ったアンケート調査によると、「緊急事態宣言中に災害が発生した際、リモートで災害対策本部を運営することを考えているか」との問いに対し、「検討し、訓練も実施している」と答えたのは18%にとどまった。アンケートは、2月8日にメールマガジンで配信し、その日のうちに35の有効回答を得た。
2021/02/13
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72時間先まで停電リスク予測 API提供
ウェザーニューズは、過去の停電報告と風速データの相関関係の分析をもとに開発した「停電リスク予測API」を提供する。同サービスでは、1時間ごとの停電予測のデータを72時間先まで5キロメートル・メッシュの細かさで提供する。
2021/02/13
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テレワーク時代のデジタルBCP基礎講座
サイバー攻撃対策をBCPとして捉える
事業継続におけるITの重要度は日に日に大きくなっている。今回は、組織的な面から、DXや事業継続の推進を考えた場合に、どのような備えが必要か見ていきたい。
2021/02/12
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気候クライシスとBCP~気候変動がもたらす大変革を生き抜く~
3月のPRO会員勉強会の講師は、BCP/BCM策定・運用アドバイザーの昆正和氏。気候変動とBCPについての論考を自身のブログをはじめ「リスク対策.com」などで積極的に発信し、注目を集める昆氏とともに、気候変動がもたらすリスクとは何か、気候変動の時代を生き抜くBCPとは何かを考えます。
2021/02/12
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美味しく備えるレシピ
水がなくてもつくれる!カルピスパンケーキ
今回の防災食育レシピは「お水がなくても慌てない!みんな大好きカルピスパンケーキ」。お水か牛乳がないとつくれないんじゃ…と思われるかもしれませんが、備蓄品から組み合わせるだけで、おいしいパンケーキができちゃいます。ぜひ親子でつくってみてください!
2021/02/12
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防災とピクトグラム
Don't help mark
2021/02/12
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固定しても倒れる危険
今回から何回かにわたり、リスク対策.comが行った地震シミュレーションアンケートの結果を振り返ります。それぞれの質問に対して、自社の取り組みがどの程度あてはまるか、ぜひ改めて組織内で考え、現状の対策を見直してみてください。この連載が終わる頃には、きっと自分たちの防災やBCPレベルが向上しているはずです!
2021/02/11
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【Lesson2(5講義)】効果的な訓練でチームレジリエンスを鍛えよう
堅苦しくなりがちな訓練・演習を、当事者意識を持ちながら楽しく取り組んでもらえるポイントを解説します。解説者は、株式会社タフ・ジャパンの鎌田修広氏です。
2021/02/11
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免疫防災論
試行錯誤を繰り返す私的拠点、支える公的拠点
地域、都市、人間、細胞といった自然界の構造が自己相似性を有し、生成流転の仕組みも類似性を示すなら、地域や都市が天災に襲われるとき、その対応に生命体との類似性がみられるのは当然です。人間の知識や経験に限界がある以上、何十億年もの歴史を経て構築されてきた生命体の免疫システムに学ぶべきことは多々あるはず。免疫防災システムの本質に迫ります。
2021/02/10
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「組織と人を守る」活動をCSR視点で舵取り
危機管理やBCPは、不測の事態から組織と人を守るとともに、社会貢献を目指すものでもある。30社超の事業会社から成る物流サービスのSBSグループは、持株会社のSBSホールディングスを中心に、重点的に取り組む経営リスクとその対策をCSR 視点でコントロール。特色の違う企業の集団が一丸となってリスクマネジメントを推進し、業界全体の信頼向上に向かっていけるよう舵取りする。
2021/02/10
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JAPICが激甚化する水害への対策構築を提言
近年水害が激甚化していることを受けて、鉄鋼・建設関連企業で組織するJAPIC(日本プロジェクト産業協議会)の国土・未来プロジェクト研究会がこのほど「豪雨災害に関する緊急提言」をまとめた。地球温暖化に伴う気候変動の影響で、経験したことのない風水害・土砂災害等が全国で発生しているが、「従来の気象現象、とりわけ降雨現象とは異なる次元」に入っていると強調。新たな水害リスクの下での水害対策の構築を求めた。
2021/02/10
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海外のレジリエンス調査研究ナナメ読み!
第134回:パンデミックで変わった緊急事態でのコミュニケーション
BCMの専門家や実務者による非営利団体BCIによる、緊急事態におけるコミュニケーションに関する実態調査の2021年版。新型コロナウイルスのパンデミックが発生したことから、結果に大きな変化があった。
2021/02/09
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1月の危機管理・防災ニューストピック【IT・セキュリティー】増加する情報漏えい・紛失
危機管理・BCP担当者がおさえておきたい最近のニュースを1カ月分総まとめ。今回は「IT・セキュリティー」のカテゴリーから、1月のニュースをピックアップしました。自社の取り組みのおさらい、振り返りにご活用ください。
2021/02/09
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東日本大震災から10年 地域防災力は高まったか「医療と防災のヒトづくり・モノづくりプロジェクト」の実践から
今年3月11日は東日本大震災から10年の節目。3月の危機管理塾は、被災の教訓を胸に「災害に強い社会づくり」に全力で取り組む北良株式会社の笠井健社長を講師にお迎えし、同社の「医療と防災のヒトづくり・モノづくりプロジェクト」についてご講演をいただきます。
2021/02/08
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コロナ禍で災害が発生した際のリモート対応を考えていますか?
コロナ禍で災害が発生した際のリモートで災害対策本部を運営しることを考えていますか?
2021/02/08
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会社として、社員のワクチン接種状況を把握する必要があると思いますか?
4月以降に、高齢者からワクチン接種が開始される見通し強くなってきました。一般への接種が広まった段階で、社員のワクチン接種状況を会社として把握する必要があると思いますか?
2021/02/07
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社内で感染者が出たことの公表
リスク対策.comがメールマガジン読者らを対象に行ったアンケート調査によると、「社内で感染者が出た際、ホームページなどで公表するか」との問いに対し、56%が公表すると回答した。アンケートは、2月4日にメールマガジンで配信し、その日のうちに41の有効回答を得た。一方、公表しないは15%、状況によるは22%、決めていないは7%となった。
2021/02/07
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企業を変えるBCP
災害対策本部をWeb上で簡単に構築・運用する方法
今回は、複合災害時の対策本部で活用されるべきポータルサイトについて。必要な情報を収集・共有・発信し関係者のコラボを促すサイトですが、WordPress、SharePointなどを使って誰でも簡単に構築可能です。ただし災害対策本部は「ジョブ型」労働になるため、仕事のやり方や対話の仕方には注意が必要。ポイントを解説します。
2021/02/05
