海外リスク
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第2回 海外事業を成功させるリスク管理とは
今回は、グローバル事業で成功するために、目まぐるしく変わるVUCAの時代の「Ⅱ.グローバルビジネスリスクへの対応」について述べていきたいと思います。
2025/09/15
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蘇州で邦人が飲酒トラブル、負傷者なし=総領事館が注意呼び掛け
【上海時事】在上海日本総領事館は14日、江蘇省蘇州市で12日未明に日本人が関係する複数人によるもめ事が発生したとして、トラブルに巻き込まれないよう注意を呼び掛けるメールを在留邦人に発出した。当事者はかなり酒に酔った状態だったという情報もあるという。
2025/09/14
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線路で爆発、3人死亡=ウクライナ関与、ドローン直撃も―ロシア
ロシア西部オリョール州で13日、鉄道の線路で不審物が見つかり、治安部隊が処理を行っていたところ爆発した。同州の知事は14日、3人の死亡が確認されたとSNSで発表した。ロシアの侵攻下にあるウクライナのメディアによると、同国情報機関が関与を認めた。
2025/09/14
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米国社会、対立が噴出=「自業自得」「左派の仕業」―保守活動家カーク氏銃撃事件
【シリコンバレー時事】保守活動家のチャーリー・カーク氏が銃撃された事件を巡って米国社会が揺れている。昨年のトランプ氏暗殺未遂をはじめ、近年政治的暴力が相次ぐ中、若手保守層の代表格として強い発信力を持っていたカーク氏の死は、左右両派の激しい対立を巻き起こしている。
2025/09/13
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カタール攻撃で非難声明=緊急会合、イスラエルに批判相次ぐ―国連安保理
【ニューヨーク時事】国連安全保障理事会は11日、イスラエルによるイスラム組織ハマス幹部を標的としたカタール攻撃について、イスラエルの名指しを避けた上で非難する報道声明を発表した。声明を出すには全15理事国の同意が必要。
2025/09/12
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アラブ首脳、14日緊急会議=イスラエルへの対抗策検討―カタール攻撃
【イスタンブール時事】イスラエルがイスラム組織ハマス幹部を標的にカタールで攻撃を行ったことを受け、カタール外務省は11日、首都ドーハで14、15両日にアラブ・イスラム諸国の緊急首脳会議を開くと発表した。国営通信が伝えた。
2025/09/12
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バリ島で洪水、14人死亡=インドネシア
【ジャカルタ時事】インドネシア国家災害対策庁は11日、バリ島で豪雨による洪水が起き、14人が死亡したと発表した。依然として2人が行方不明で、当局が捜索を続けている。 洪水は9日から10日にかけて続いた豪雨により発生。
2025/09/11
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中国に「強く抗議」=南シナ海での保護区指定受け―フィリピン
【マニラ時事】フィリピン外務省は11日の声明で、南シナ海のスカボロー礁(中国名・黄岩島)を「自然保護区」に指定する中国の決定について、「強く抗議する」として撤回を求めた。両国は同礁の領有権を巡り争っている。
2025/09/11
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戦略的パートナーに格上げ=日ポルトガル首脳会談
石破茂首相は11日、ポルトガルのモンテネグロ首相と首相官邸で会談した。2国間の関係を「戦略的パートナーシップ」に格上げすることで合意。経済や安全保障など幅広い分野で協力を強化していくことを盛り込んだ共同声明を発表した。
2025/09/11
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カタール、ガザ停戦仲介見直しも=ハマス攻撃のイスラエル批判
【イスタンブール時事】イスラエルがカタールの首都ドーハでイスラム組織ハマス幹部を狙った攻撃を行ったことを受け、同国のムハンマド首相兼外相は10日、パレスチナ自治区ガザの停戦交渉への今後の関与について「全てを再検証している」と述べ、仲介役としての役割を見直す可能性を示唆した。
2025/09/11
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米国防予算、132兆円=日豪比と関係強化を明記―下院通過
【ワシントン時事】米下院は10日、2026会計年度(25年10月~26年9月)の国防予算の大枠を決める国防権限法案を超党派の賛成多数で可決した。日本などアジアの同盟国との関係強化を明記した。予算総額は約8926億ドル(約132兆円)で前年度とほぼ同規模。
2025/09/11
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海外危機管理研修(主に台湾有事を想定して)
本研修では、海外安全管理の基本から有事対応、BCPへの組み入れ、さらに台湾有事を想定したケーススタディまで、実践的な視点で幅広く学べる構成となっています。安全管理の3原則やリスク別対応策、歴史的事例に基づいた危機対応の考え方の基本的な知識の習得に加え、演習を通じて“自ら考え、判断し、行動する”力を養います。
2025/09/11
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カタールはハマス追放を=「テロを支援」と批判―イスラエル首相
【イスタンブール時事】イスラエルのネタニヤフ首相は10日、イスラム組織ハマスの政治部門が拠点を置くカタールなどに対し、ハマスを追放するよう求めた。イスラエル軍は9日にカタールの首都ドーハでハマス幹部を狙った攻撃によりメンバー5人を殺害。
2025/09/11
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領空侵犯のドローン撃墜=「大規模な挑発」とロシア非難―ポーランド
【ベルリン時事】ポーランド軍は10日、ウクライナを狙ったとみられるロシアの複数のドローンが領空侵犯し、一部を撃墜したと発表した。北大西洋条約機構(NATO)の領空内でロシアのドローンが撃墜されるのは初めてという。ポーランドのトゥスク首相は「大規模な挑発行為だ」とロシアを非難した。
2025/09/10
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係争海域を「自然保護区」指定=南シナ海の実効支配強化―中国
【北京時事】中国政府は10日までに、南シナ海のスカボロー礁(中国名・黄岩島)を「国の自然保護区」に指定すると決定した。中国は同礁の領有権をフィリピンと争っている。習近平政権による実効支配を強化し、既成事実化を進める狙いとみられる。 〔写真説明〕南シナ海のスカボロー礁=2月18日(AFP時事)。
2025/09/10
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無人潜水艇を来年配備=対中抑止強化、輸出も視野―豪
【シドニー時事】オーストラリア国防省は10日、大型無人潜水艇「ゴーストシャーク」を来年1月に実戦配備すると発表した。国内で数十艇を製造する予定で、将来の輸出も視野に入れている。インド太平洋への進出を図る中国に対する抑止力の強化が狙いとみられる。
2025/09/10
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イスラエル首相「銃乱射の報復」=ハマスに強硬姿勢―カタール攻撃
【イスタンブール時事】イスラエルのネタニヤフ首相は9日、カタールの首都ドーハにいるイスラム組織ハマス指導部を標的として行った攻撃について、前日にエルサレムで起きた銃乱射事件に対する報復だとして正当化した。
2025/09/10
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ガザ支援船にドローン攻撃か=チュニジアで2日連続
パレスチナ自治区ガザへの物資搬入を目指す人道支援船団は9日、チュニジア北部シディ・ブ・サイドの港に停泊中の船団の1隻がドローンによる攻撃を受けたと明らかにした。8日にも別の船が被害に遭ったと公表しており、2日連続。いずれも負傷者はいなかった。
2025/09/10
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ドーハ攻撃「容認できぬ」=イスラエルを非難―独仏
【ベルリン、パリ時事】ドイツのワーデフール外相は9日に声明を発表し、イスラエルによるカタール首都ドーハでの攻撃について「容認できない」と非難した。カタールの領土的主権を侵害し、イスラム組織ハマスが拘束している人質の解放が危ぶまれると指摘した。
2025/09/10
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ハマスのメンバー5人死亡=「指導部暗殺は失敗」―イスラエル攻撃
【イスタンブール時事】イスラエル軍がカタールの首都ドーハで行ったイスラム組織ハマス指導部を狙った攻撃で、ハマスは9日、メンバー5人が死亡したと明らかにした。ただ、指導部には死者はいなかったとして「敵による暗殺は失敗した」と主張した。カタール内務省によると、同国の治安部隊員1人も死亡した。
2025/09/10
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イスラエル、ハマス指導部狙い攻撃=カタール首都、停戦案協議中
【イスタンブール時事】中東の衛星テレビ局アルジャジーラによると、カタールの首都ドーハで9日、大きな爆発が起きた。イスラエル軍は同日、イスラム組織ハマスの指導部を狙った精密攻撃を行ったと発表。2023年10月のハマスによる奇襲に直接関与し、「イスラエルへの戦争を組織・管理してきた」と主張した。
2025/09/09
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ウクライナ東部空爆、24人死亡=年金受給者犠牲、ロシアの「テロ」
ロシア軍は9日、ウクライナ東部ドネツク州の集落ヤロワを空爆した。現地メディアによると、少なくとも24人が死亡。年金の受給に並んでいた住民が犠牲になったという。ゼレンスキー政権が任命した同州のフィラシキン知事は「もはや軍事行動ではなくテロだ」と糾弾した。
2025/09/09
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EU大使「日本は同志」=防衛・経済安保で協力深化
【ブリュッセル時事】欧州連合(EU)のジャンエリック・パケ駐日大使は9日、東京都内のEU代表部で記者会見し、日本を「価値観を共有する同志」と位置付け、防衛や経済安全保障、産業振興を柱に協力関係を一段と深める必要があると訴えた。
2025/09/09
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独、次世代EVで挽回期す=存在感高まる中国勢―自動車ショー
【ミュンヘン時事】欧州最大級の自動車展示会「ミュンヘン国際自動車ショー」が9日、ドイツ南部ミュンヘンで正式に開幕した。業績不振が続く独各社は、販売価格を抑えたり、航続距離を向上させたりした次世代型の電気自動車(EV)をそれぞれ初披露し、挽回を期している。
2025/09/09
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オリ首相が辞任表明=デモ混乱拡大、空港停止も―ネパール
【ニューデリー時事】ネパールのオリ首相(73)は9日、政府による主要なSNSへのアクセス遮断に抗議する大規模デモを受け、辞任を表明した。SNS規制だけでなく政治家の汚職に対する不満も背景に、オリ氏の辞職を求める声が高まっていた。
2025/09/09