自然災害
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関東と伊豆諸島、大雨警戒=気象庁
気象庁は29日午後、関東と伊豆諸島では前線上の低気圧が接近するため、31日朝にかけて大雨に警戒し、落雷や突風、ひょうに注意するよう呼び掛けた。 30日午後6時までの24時間予想雨量は多い所で、伊豆諸島250ミリ、関東100ミリ。その後も雨が続き、総雨量が増える見通しだという。 。
2025/05/29
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「リスクマネジメントの実践から学ぶ」 簡易ボウ・タイモデルを体験
ANAホールディングスでERMを担当する平井康雅さんに要因、事象、結果、対策の相関性を可視化することでリスク発生のメカニズムを把握し、リスクマネジメントを評価する簡易ボウ・タイモデルをご紹介いただきました。2025年5月27日開催。
2025/05/29
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熱中症予測、全都道府県に拡大=1週間先までの搬送者数―名工大
熱中症の救急搬送者数を1週間先まで予測し、昨年度からインターネット上で公開している名古屋工業大の研究グループは28日、対象地域を東京や大阪など8都道府県から全都道府県に拡大したと発表した。熱中症予防のほか、搬送者の推定など全国の救急医療現場で活用してもらう狙いがある。
2025/05/28
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北海道で震度4
26日午後5時47分ごろ、北海道十勝地方南部を震源とする地震があり、浦河町で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は5.3と推定される。主な各地の震度は次の通り。 震度4=北海道浦河町 震度3=北海道様似町 震度2=札幌市、青森県八戸市。 。
2025/05/26
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岩手と宮城で震度3
26日午前9時56分ごろ、宮城県沖を震源とする地震があり、岩手県大船渡市や宮城県気仙沼市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約30キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.5と推定される。主な各地の震度は次の通り。
2025/05/26
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防災で官民ネットワーク=企業の参画や交流促進―政府
政府は、災害時の被災地支援を円滑に進めるため、自治体や企業、NPOなどが平時から交流できる「防災官民連携ネットワーク(仮)」を立ち上げる方針だ。2026年度中の「防災庁」設置を前に、NPOや民間が持つ人的・物的資源を把握し、協力体制を構築する。
2025/05/24
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東・西日本、低気圧で大雨警戒=気象庁
気象庁は23日、前線を伴う低気圧が24日から25日にかけて西日本や東日本を通過するため、大雨に警戒するよう呼び掛けた。西日本では突風や落雷にも注意が必要という。 24日午後6時までの24時間予想雨量は多い所で、四国と九州北部200ミリ、九州南部180ミリ。
2025/05/23
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北海道で震度4
23日午前6時28分ごろ、浦河沖を震源とする地震があり、北海道浦河町と様似町で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は5.6と推定される。主な各地の震度は次の通り。
2025/05/23
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放牧牛が遭遇した低温――5月の気象災害――
1981(昭和56)年の5月下旬、北海道宗谷地方の広大な牧場では、牛の放牧飼育のシーズンがすでに始まっていた。28日朝、気圧の谷の接近に伴い雨が降り始めたが、降り方は特に強くはなく、弱い東寄りの風が吹き、気温は摂氏5~7度であった。28日午後から気温が下がり始め、翌29日の朝以降も下がり続け、昼前からは降水に雪が混じり始めた。
2025/05/23
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洪水で3人死亡=豪東部
【シドニー時事】オーストラリア東部ニューサウスウェールズ州の北東地域で21日から22日にかけて大規模な洪水が起き、州当局によると3人が死亡した。多くの家屋が浸水し、約5万人に避難勧告が出された。
2025/05/22
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災害時の情報発信と道路管理業務のIoTで効率化
積水樹脂はこのほど、資本業務提携を結ぶIoT専業ソリューションベンダーのエコモットと共同で、LED表示板などのIoT製品を地図データと連携させ、遠隔監視・制御・データ分析・システム連携を可能にするWebアプリケーションサービス「ICOT-LINK」を開発した。同サービスに対応した製品の第一弾として、現地の状況に応じた情報を発信できるLED表示板「オプトマーカーICOT」を販売する。
2025/05/22
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列車の窓ガラス割れ、3人死傷=パイプ小屋が衝突―長野
21日午後5時50分ごろ、長野県須坂市小山の長野電鉄日野駅付近で、走行中の列車(3両編成)にパイプなどが衝突し、窓ガラスが割れた。県警などによると、この影響で先頭車両に乗っていた長野市安茂里の会社員栗原雄二さん(56)が死亡し、56歳と65歳の公務員の男性が頭部に軽傷を負った。
2025/05/22
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岐阜・飛騨で35度=今年全国初の猛暑日―気象庁
東北地方南部から近畿、山陰にかけては21日も晴れた所が多く、日中の気温が大幅に上がった。気象庁によると、岐阜県飛騨市・神岡で35.0度となり、今年全国で初めて35度以上の猛暑日になった。
2025/05/21
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山梨・大月で34.2度=東京、名古屋、福岡で初真夏日
東・西日本は20日、よく晴れたほか、南から暖かい風が流れ込んで気温が大幅に上がり、30度以上の真夏日になる所が続出した。気象庁によると、山梨県大月市で34.2度、東京都八王子市で33.5度、兵庫県朝来市と福岡県糸島市で33.0度を観測した。
2025/05/20
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夏は全国的に高温予報=東・西日本、雨量多めか―気象庁
気象庁は20日、夏(6~8月)の3カ月予報を発表した。日本の南海上で太平洋高気圧が西へ張り出し、本州付近に暖かく湿った空気が流れ込みやすくなるため、平均気温は全国的に高いと予想される。
2025/05/20
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リスク対策.com編集長が斬る!【2025年5月20日配信アーカイブ】
【5月20日配信で取り上げた話題】知っておくべき今週のニュース10/職場の熱中症対策/リスクカフェ
2025/05/20
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6月1日から職場の熱中症対策義務化
職場における熱中症対策が6月から義務化される。厚生労働省は労働安全衛生規則を改正し、令和7年(2025年)6月1日に施行する。
2025/05/18
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冷暖6モード切り替え可能な冷暖ウェア
軍手メーカーのおたふく手袋は、「BODY TOUGHNESS(ボディタフネス)」ブランドから、ペルチェ素子を採用したプロ仕様の冷暖両用のベスト型ウェア「BT アビリティ ペルチェ冷暖ベスト バッテリーセット」(JW-699)を販売する。スイッチひとつで冷却・暖房を切り替えられるもので、真夏の猛暑から真冬の極寒まで一年を通して現場作業をサポートする。
2025/05/17
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北海道で今年初の真夏日=気象庁
北日本は16日、高気圧に覆われて晴れた所が多く、気温が上昇した。気象庁によると、北海道北見市で30.3度、置戸町で30.0度を観測し、北海道では今年初めて30度以上の真夏日になった。 両市町はオホーツク海側にあり、南からの風が山を越えた際に気温が上がるフェーン現象の効果もあったという。
2025/05/16
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北海道で震度4
15日午後10時6分ごろ、十勝地方中部を震源とする地震があり、北海道浦幌町で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約90キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.5と推定される。 〔写真説明〕北海道の十勝平野(資料)。
2025/05/15
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リスク対策.com4月のセミナーダイジェスト
リスク対策.comは毎月、リスク管理・危機管理の分野においてさまざまなテーマのセミナー・勉強会を行っています。4月に開催したなかから「危機管理塾」「ESGリスク勉強会」の概要を紹介。いずれも、PRO会員(ライトは除く)のアーカイブ視聴が可能です。また、防犯防災総合展2025に出展したときの模様も報告します。
2025/05/15
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災害時「も」尊厳が守られる社会へ
参議院災害対策特別委員会の参考人質疑で、災害対策基本法等の改正案について意見を述べる機会をいただきました。筆者は法改正の目的を「災害時『も』尊厳が守られる社会へ」ととらえ、資料を集めて整理し、法改正が必要な背景と実施すべき政策の提案を行いました。この内容を3回に分けて紹介します。
2025/05/15
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気候変動のリスク変化と財務影響を算定
有限責任あずさ監査法人とKPMGあずさサステナビリティは、経営判断をサポートする気候変動の物理的リスク分析モデルを開発し、同モデルを活用した高精度な分析支援サービスを提供する。異常気象を含む気候変動の影響が企業の事業活動に顕在化しているなか、精緻な物理的リスク分析を通じて、経営判断や対応策の策定、情報開示の高度化などを支援する。
2025/05/13
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自動車保険契約者向け「降ひょう」アラートサービス
ソニー損害保険は、同社の自動車保険契約者向けに、降雹(ひょう)のリスクが高まった際に事前にメールで知らせる「降雹アラートサービス」を提供する。保険契約者の車両に被害があった場合、保険金を受け取ることができる一方で、翌年の保険料が高くなってしまうことや、局地的で大規模な降ひょうの場合には地域の修理工場へ修理依頼が集中し、修理完了までに長期間を要するといった課題に対応するもの。
2025/05/13
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10日は関東南部で大雨注意=気象庁
気象庁は8日、関東南部と伊豆諸島では10日に前線が通過し、大雨になる恐れがあるとして、土砂災害や低地の浸水、河川の増水に注意するよう呼び掛けた。10日午後6時までの24時間雨量は関東南部の多い所で100ミリ、伊豆諸島で120ミリと予想される。
2025/05/08