自然災害
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構造物のデジタルアセット化をワンストップ提供
ロボット・ドローンソリューションを展開するアイ・ロボティクスは、構造物全体のデジタルツインを短期間で高精度に作成し、活用する新ソリューションを提供する。ドローンの運用に加え、高精度ハンディースキャナーと自律・遠隔操作移動ロボットによる計測技術、個別データを合成生成する技術を活用するもの。デジタルアセットの確保だけでなく、施設のライフサイクル全体における一貫した計画立案や、防犯・防災、観光用途まで幅広い活用を提案する。
2025/07/29
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福島・伊達で39.5度=気象庁
東北地方南部から九州北部では28日も35度以上の猛暑日になる所が多かった。気象庁によると、福島県伊達市で39.5度、群馬県桐生市と福岡県太宰府市で39.0度、福島市と茨城県大子町、京都府福知山市で38.6度を観測した。 29日は東北南部のほか、東・西日本の大半の都府県に熱中症警戒アラートが出された。
2025/07/28
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復活台風8号、沖縄本島付近に=9号は小笠原の東海上―気象庁
沖縄本島の東海上にあった熱帯低気圧は27日夜に最大風速が台風の基準である最大風速約17メートルを上回り、再び台風8号となった。28日午後は沖縄本島付近にあり、29日は西へ進んで30日に中国大陸に上陸する見込み。気象庁は沖縄と奄美地方では大雨や強風、高波に注意するよう呼び掛けた。
2025/07/28
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北海道で震度4
28日午後0時10分ごろ、北海道・十勝地方南部を震源とする地震があり、浦河町と更別村で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は5.3と推定される。主な各地の震度は次の通り。 震度4=浦河町、更別村 震度3=千歳市。 。
2025/07/28
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復活台風8号、沖縄本島付近に=9号は小笠原の東海上―気象庁
沖縄本島の東海上にあった熱帯低気圧は27日夜に最大風速が台風の基準である約17メートルを上回り、再び台風8号となった。28日午前は沖縄本島南部付近にあり、午後以降は西方へ遠ざかると予想される。気象庁は沖縄と奄美地方では大雨や強風、高波に注意するよう呼び掛けた。
2025/07/28
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猛暑×停電×就業時間が重なったとき
旬のニュースをもとに「明日にも起こりうる」リアルなシナリオをつくり皆様にタイムリーにお届けします。今回は猛暑における停電リスクを取り上げます。もし皆さんの会社が就業時間中に長時間停電に見舞われたら、どのような対応を取られるでしょうか。
2025/07/28
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熱帯低気圧などで大雨警戒=九州南部と奄美、沖縄―気象庁
九州南部と奄美、沖縄では26日、台風8号から変わった熱帯低気圧などの影響で断続的に雨が降った。低気圧は28日にかけて沖縄近海にとどまるとみられ、気象庁は大雨に警戒し、落雷や突風に注意するよう呼び掛けた。鹿児島県(奄美除く)では27日昼前まで線状降水帯が発生する恐れがある。
2025/07/26
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福島・伊達で39.9度=熱中症警戒―気象庁
東北南部から九州北部では26日も晴れた所が多く、35度以上の猛暑日になる所が続出した。気象庁によると、福島県伊達市で今年全国最高の39.9度を観測。福島市と群馬県桐生市は39.2度、埼玉県鳩山町は38.9度、京都府宮津市は38.7度となった。
2025/07/26
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群馬・桐生で39.1度=気象庁
日本列島は25日も厳しい暑さが続いた。気象庁によると、群馬県桐生市で39.1度、福島県伊達市と兵庫県豊岡市で38.9度、福島市と京都府舞鶴市、福岡県太宰府市で38.6度を観測した。 35度以上の猛暑日になった所は269地点(午後5時時点)に上り、全国914観測点の3割を占めた。
2025/07/25
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台風8号、沖縄接近へ=九州南部・奄美は大雨警戒―気象庁
台風8号は25日夜、沖縄・石垣島の南海上を北上した。26日朝に同島付近を通過し、同日夜までに熱帯低気圧に変わる見込み。九州南部と奄美地方では大雨が予想され、気象庁は警戒を呼び掛けた。鹿児島県(奄美除く)では同日夜遅くにかけ、線状降水帯が発生する可能性がある。
2025/07/25
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長崎で震度4
25日午前11時17分ごろ、長崎県南西部を震源とする地震があり、同県諫早市と雲仙市で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.7と推定される。主な各地の震度は次の通り。 震度4=諫早市、雲仙市 震度3=長崎市、熊本県天草市。 。
2025/07/25
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台風7号、先島諸島北方を西へ=8号は26~27日沖縄接近か―気象庁
台風7号は25日午前、沖縄・先島諸島の北海上を西へ進み、夜までに熱帯低気圧に変わる見通しとなった。気象庁は奄美地方も含め、強風や高波、大雨に注意するよう呼び掛けた。 一方、台風8号はフィリピン北部沿岸にあり、今後北東へ進んで26~27日に沖縄に接近する恐れがある。
2025/07/25
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指針見直しへ検討会が初会合=南海トラフ地震臨時情報―内閣府
内閣府は24日、「南海トラフ地震臨時情報」の発表時に自治体や企業が取るべき対応を示したガイドラインの見直しなどについて話し合う有識者検討会の初会合を開いた。昨年8月に初めて発表された際、一部地域で混乱が見られたことを踏まえ内容の拡充を検討し、今年8月中の改定を目指す方針を確認した。
2025/07/24
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「地震減少も終息見通せず」=トカラ群発地震で気象庁
トカラ列島近海を震源とする群発地震について、気象庁は24日、「発生回数はやや少なくなっている」との見解を示した上で、「まだ完全に活動が収まったわけではない」として引き続き最大震度6弱程度の地震に注意を呼び掛けた。
2025/07/24
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東海道新幹線、減速せず=南海トラフ臨時情報、日向灘なら―JR東海
JR東海は24日までに、宮崎県沖の日向灘を震源とする地震を受けた南海トラフ地震の「臨時情報」が発表された場合、東海道新幹線の減速を行わない方針を決めた。昨年初めて臨時情報が出された際は震度7が想定される一部区間で減速したが、対応を見直した。
2025/07/24
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京都、福島、北海道で39度台=25日も熱中症警戒―気象庁
日本列島は24日、太平洋高気圧や上空のチベット高気圧に覆われて晴れ、大幅に気温が上がる所が多かった。気象庁によると、京都府福知山市で今年全国最高の39.4度となったほか、福島県伊達市で39.3度を観測。
2025/07/24
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台風7号、沖縄接近=高波警戒、強風大雨注意―気象庁
台風7号は24日夜、沖縄本島に接近した。25日朝にかけて宮古島との間を通過し、同日夜に与那国島の北方海上へ進む頃には熱帯低気圧に変わる見込み。沖縄では風雨が強まる所があり、気象庁は奄美地方も含めて高波に警戒し、強風や大雨に注意するよう呼び掛けた。
2025/07/24
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7月に上陸した台風――7月の気象災害――
7月は台風シーズンの始まりで、台風による災害も発生するが、本格派の台風が上陸することはあまり多くない。本稿では、2002年7月に上陸した台風に関して、筆者が体験した危機管理業務について述べる
2025/07/24
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台風7、8号発生=沖縄は強風高波注意―気象庁
気象庁は23日、沖縄から南東に離れた海上で午前9時に台風7号が発生したと発表した。24日に沖縄本島と先島諸島の間を通過し、26日夜までに中国大陸沿岸近くで熱帯低気圧に変わる見込み。気象庁は沖縄では強風や高波、大雨に注意するよう呼び掛けた。
2025/07/23
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台風7号発生=24日、先島諸島接近か―気象庁
気象庁は23日、沖縄から南東に離れた海上で午前9時に台風7号が発生したと発表した。24日に沖縄・先島諸島に接近する恐れがあり、強風や高波、大雨に注意が必要という。 26日朝に中国大陸沿岸付近に進む頃には熱帯低気圧に変わる見込み。
2025/07/23
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京都・福知山で39度=全国4分の1が猛暑日―気象庁
日本列島は22日、太平洋高気圧に覆われて晴れた所が多かった。気象庁によると、京都府福知山市で今年全国最高の39.0度を観測。35度以上の猛暑日になった所は今年最多の237地点(午後5時時点)で、全国観測点の4分の1を占めた。
2025/07/22
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8~10月も高温予想=北日本は雨量多めか―気象庁
気象庁は22日、8~10月の3カ月予報を発表した。太平洋高気圧が日本の南東を中心に強く、上空のチベット高気圧も北側で強いため、平均気温は全国的に平年より高い。同庁は引き続き熱中症に十分注意するよう呼び掛けている。
2025/07/22
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中澤・木村が斬る!【2025年7月22日配信アーカイブ】
【7月22日配信で取り上げた話題】知っておくべき今週のニュース10/BCPの再構築/山下記者のイチ押し危機管理プロダクツ
2025/07/22
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狭小空間での点検・計測に特化した新型ドローン
ドローンを用いた調査・点検・測量サービスや自社開発ドローンの販売・レンタルなどを手掛けるLiberawareは、暗さや危険を伴う屋内の狭小空間での点検・計測に特化したドローン「IBIS2 Assist(アイビスツー アシスト)」を販売する。2023年6月に発売した「IBIS2」に、狭小空間に適したホバリングアシスト機能を追加して「高度維持」「離陸」をアシストすることで、従来機の操作技能習得で課題に上がることの多かった「ホバリング」を簡単に行えるようにしたもの。これにより、企業へのドローン導入のハードルを下げるとともに、導入企業の点検作業効率の向上を図る。
2025/07/22
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米テキサスの洪水、死者135人に=行方不明者は大幅減
【ニューヨーク時事】米南部テキサス州で4日に発生した大洪水による死者は少なくとも135人に達した。グアダルーペ川の氾濫で最も被害を受けたカー郡では、少なくとも116人が死亡した。地元メディアが20日、伝えた。 濁流が家屋をのみ込み、がれきや流木、土砂が堆積したため捜索活動は難航。
2025/07/21