2026/03/11
防災・危機管理ニュース
日銀が11日発表した2月の国内企業物価指数(速報値、2020年平均=100)は128.3と、前年同月比2.0%上昇した。飲食料品や非鉄金属が押し上げたものの、コメなど農林水産物の伸びが鈍化し、上昇幅は前月の2.3%から縮小した。
企業物価指数は、企業間で取引されるモノの価格を示す。調査対象は515品目で、うち365品目が上昇、127品目が下落した。
飲食料品は、原材料費や資材・物流費などのコスト上昇を背景に4.6%上昇(前月は5.1%上昇)した。非鉄金属は、市況の高まりで銅や金が値上がりし32.5%上昇(同33.0%上昇)。
農林水産物は18.5%上昇(同21.9%上昇)。コメ価格の伸びが鈍化し、前年に鳥インフルエンザの影響が出ていた鶏卵価格が落ち着いた。
〔写真説明〕日銀本店=東京都中央区
(ニュース提供元:時事通信社)

- keyword
- 物価
防災・危機管理ニュースの他の記事
おすすめ記事
-
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/07/21
-
-
-
-
-
AIによるメール監査で悪意なき不正リスクを事前に検知
昨今、企業の不祥事が多発している。不正会計や金銭の着服、独占禁止法で禁止される談合やカルテルなどが発覚することで企業の信用が失墜し、業績悪化にいたるケースが多い。企業の不正を防ぐ方法で有効なのが、社内のメールモニタリング(メール監査)だ。国際訴訟・不正調査のパイオニアであるFRONTEO(東京都港区)は、リーガルテック分野で培ったノウハウから自社開発したAIエンジン「KIBIT(キビット)」をコア技術に、メール監査で企業の不正リスクを検知するサービスを提供する。膨大な量の電子データから、どのように不正を発見し、未然に防ぐのか。代表取締役社長の守本正宏氏に話を聞いた。
2026/07/13
-
-
困難な工場のサイバーセキュリティ強化机上訓練で隠れていた現場力を発掘(参天製薬)
製造業にとって最も避けたい、売上に直結するサイバー攻撃による工場の稼働停止。しかし、セキュリティ対策の導入は工場ならではの困難があり、簡単にはいかない。参天製薬(大阪市北区、伊藤 毅代表取締役社長)は、サプライアーのランサムウェア感染をきっかけに、2017年から国内外の工場のサイバーセキュリティ対策を強化。工場との対話を重ね、着実に進めている。
2026/07/10
-
リスク対策.PROライト会員用ダウンロードページ
リスク対策.PROライト会員はこちらのページから最新号をダウンロードできます。
2026/07/05







※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方