2016/10/17
ニュープロダクツ
情報管理ソリューションのトッパン・フォームズ株式会社(本社:東京都港区)は、パソコンにつないで、金融機関の口座開設時などに必要な本人確認書類のスキャニングや真贋判定を1台で行う新型本人確認機「PASiD scan(パシッド スキャン)」を13日から販売開始した。
マイナンバーカードや運転免許証などカード型の本人確認書類を挿入し、券面のスキャンや真贋判定を行う機器。株式会社松村エンジニアリング*1の真贋鑑定・識別技術を搭載していて、独自のアルゴリズムによる真贋判定を行うことで厳格な本人確認を行い、カードの挿入から真贋判定結果の表示までスピーディーな処理ができる。コンパクト設計により、接続するパソコン横の限られたスペースへの設置を可能にした。
同梱するソフトウエアには、本人確認記録を残す帳票「本人確認記録票」を自動作成する独自機能を搭載。使用する帳票フォーマットは標準テンプレートを用意する他、顧客の要望に合わせたカスタマイズもできる。
外形寸法は、縦55mm×横125mm×奥行145mm(突起物含まず)。重量は約510g(ACアダプタを除く)。定格電圧は入力電圧:AC100V (50Hz/60Hz)。ACアダプタ出力電圧はDC9V。対象カードは、運転免許証、マイナンバーカード(点字加工含む)、在留カード、特別永住者証明書、住民基本台帳カード、住民基本台帳カード(旧)、通知カードなど。価格はオープン価格。
金融機関を中心とした企業や団体へ販売と保守サービスを展開し、2年間で30億円の売り上げを目指す。
*1 株式会社松村エンジニアリング(本社:東京都台東区)は、高精度偽札鑑別機の開発をしていて、偽ドル紙幣「スーパーK、スーパーS」を見破り、他にも多くの偽札判定で実績を持つメーカー。そのノウハウをいかし、本人確認書類真贋判定装置を開発し、各種証明カードの真贋判定でも実績を残している。
(了)
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