2017/04/14
アウトドア防災ガイド あんどうりすの『防災・減災りす便り』
地震や火山のメカニズムがわかるキットも!
さて、定義を歌で覚えたら、次にチャレンジしていただきたい教材はこちら。
中には、
2、正断層、逆断層、しゅう曲
3、建物の構造実験(耐震と免震と制震)
の3種類の教材と詳しい解説書が入っています。
海溝型地震の発生機は、小学生であれば簡単に作成できる優れもの。地域の方が防災講座を開催する時に一緒に作ると楽しいと思います♪
できあがるとこんな感じで動きます!
(出典:YouTube)
解説書がとても詳しいです。大人よりこどもに解説する方が難しいのは、「海洋プレートが対流によって大陸プレートの下に沈む」と言っても、そもそも「対流」って何?ということから説明できないと伝えられないからです。
そんな基礎の基礎から分かりやすく説明されています!
その他、アーテックの教材の「火山のメカニズム」も面白いです。火山灰の噴火や噴火の威力、マグマの粘性による山の形の変化が実験できます。ひとりで実験するより、防災教室などみんなで実験すると楽しさも倍増です♪
防災グッズをいくら準備しても、いざという時、それが目の前にない場合もあります。でも、知識や知恵は自分を裏切りません。学び続ける楽しさと、何もなくても知恵をいかして、自分で判断し、決断し、行動するスキルこそ、こどもたちに最も身につけて欲しい防災スキルだと思っています。
さて仕組みがわかったところで、今度は普段の生活に防災を取り入れてしまいましょう。
例えば、こんなファイルは仕事でも使えます♪
先日、リスク対策.comでも紹介されていた防災マスキングテープもおすすめです。
■津波や洪水示すマスキングテープ 防災デザイン研究所、防災学習イベントに
http://www.risktaisaku.com/articles/-/2459
私はこのハザードマップ柄を郵便物の封緘用として使っています♪「何?これ」と聞かれたら、おもむろに防災について語るきっかけになったりしますから、普段から使うことを強くおすすめします!
ということで、意識しなくても生活に防災が知恵として取り込まれている、そんな新学期をスタートしていただければと願います♪
(了)
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