2021/05/20
独自調査
リスク対策.comは、3度目の緊急事態宣言を受け、各企業における感染対策がそれまでの2回の緊急事態宣言時と比べて甘くなっている点がないかを調査するため、5月8日時点で簡易アンケートを実施。その結果、出社制限が甘くなっているとする回答が41%に上った。一方、「甘くなっている項目はない」とする回答も41%あり、対策が維持されている企業とそうでない企業の差が顕著に表れた。
アンケートはゴールデンウィーク明けの5月8日から10日にかけ、リスク対策.comメールマガジン読者に対して実施し、37の回答を得た。
これまでの緊急事態宣言時に比べて甘くなっている項目を選択してもらったところ、「甘くなっている項目はない」とした回答を除くと、「出社制限」が41%で最多となり、次いで社内会議(対面)の制限、出張制限、社外会議(対面)の制限、トップからの指示がそれぞれ16%と同率で並んだ。社内におけるマスク着用はゼロだった。
現状の課題やマンネリ化を防ぐ対策について自由記述方式で聞いたところ、4月の移動の時期で出張などが増えてしまう、社員の行動を完全に規制できないなどの意見があったほか、改善策としては、信頼あるメッセージの発信、トップからの繰り返しの指示、対策をしっかり行っている社員の評価といった回答があった。
主な意見は下記の通り。
独自調査の他の記事
おすすめ記事
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/04/07
-
-
リスク対策.PROライト会員用ダウンロードページ
リスク対策.PROライト会員はこちらのページから最新号をダウンロードできます。
2026/04/05
-
-
-
ドンロー主義の顕在化に揺れる世界
アメリカとイスラエルが2月28日、イランへ大規模な軍事作戦を開始。イランは徹底抗戦する構えで、中東全体を巻き込む紛争に発展しました。早期停戦が待たれるも、長期化の可能性も依然濃厚。アメリカ政治に詳しい上智大学教授の前嶋和弘氏に、トランプ政権の思惑と今後の軍事行動に影響を与える要因を聞きました。(インタビューは3月16日)
2026/03/30
-
引き合い急増する「セキュリティソムリエ」
ソフトバンクのグループ企業でIT商社のSB C&Sは2021年から、サイバーセキュリティ市場の多様化に対応するため販売パートナーへの支援活動を展開。商社の情報力・目利き力を生かしてSIerやベンダーの提案力を補強し、その先のユーザー企業へ最適なソリューションを届けています。「セキュリティソムリエ」と銘打った活動のねらいを聞きました。
2026/03/30
-
-
-






※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方