2021/06/24
防災・危機管理ニュース
キーワードは格差・分断・不平等 解決の糸口は結束と協調
新型コロナウイルスパンデミックの中、世界経済フォーラム(WEF)が今年1月に発行したグローバルリスク報告書2021年版は、リスクのキーワードとして格差・分断・不平等、これを軽減・回避するための糸口として国際レベルの結束と協調を挙げました。報告書のポイントとメッセージを、マーシュ ブローカー ジャパン取締役会長の平賀暁氏に解説いただきます。
マーシュ ブローカー ジャパン株式会社
取締役会長 平賀暁
1990年、日本ジョンソン・アンド・ヒギンズ社(現在 マーシュ ジャパン株式会社)入社。ドイツ支店、米国本社に勤務後、2000年にリスク・ファイナンスの手法を用いたさまざまなコンサルティングサービスの提供を開始。2002年にマーシュ ブローカー ジャパン株式会社 代表取締役就任、2017年1月より現職。2013年に一般社団法人日本保険仲立人協会理事長就任、2020年6月より公益社団法人 経済同友会幹事。慶應義塾大学経済学部卒業、サンダーバード・スクール・オブ・グローバル・マネジメント卒業(MBA修了)。
2019年末から世界を震撼させている新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、本編を執筆している2021年5月の時点でもその勢いはおさまらず、いくつもの変異型ウイルスへの枝分かれが収束を遅らせている。果たして我々にとってのゴールはいつ到来するのだろうか。
感染が拡大する中で、世界経済フォーラム(WEF)が毎年発行するグローバルリスク報告書は、今年も1月19日に2021年版を発行した。同報告書はWEFがマーシュ・マクレナンをはじめとしたパートナー機関の協力の下、世界の約700人のリスク専門家や経営者を対象にした最新のグローバルリスク意識調査に基づく内容となっている。
- keyword
- 世界経済フォーラム
- グローバルリスク報告書
- グローバルリスク
- COVID-19
防災・危機管理ニュースの他の記事
おすすめ記事
-
追跡調査中のハンタウイルス感染症原因ウイルスにはどんな特徴が?
世界保健機関(WHO)が5月4日に大西洋を航行中のクルーズ船で乗客3人が死亡し、ハンタウイルスの感染が疑われると発表した。その後、日本人1人を含む乗員と乗客はスペイン領テネリフェ島で下船。各国で追跡調査が行われている。ハンタウイルスは、いったいどんなウイルスなのか。ハンタウイルスに詳しい北海道大学大学院の苅和宏明特任教授に聞いた。
2026/05/14
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/05/12
-
-
-
-
-
リスク対策.PROライト会員用ダウンロードページ
リスク対策.PROライト会員はこちらのページから最新号をダウンロードできます。
2026/05/05
-
-
-








※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方