新着一覧
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【最終回】震災対策訓練を考える~シナリオなき訓練のススメ~
もうやめよう「地震発生⇒火災発生⇒避難訓練」 今回のテーマは震災対策訓練です。多くの企業や病院・施設などでは、防災訓練といえば「地震発生⇒火災発生⇒避難」を想定した訓練で、訓練内容も例年同様。参加者も限定されるなど、マンネリ化していませんか。今回は、齋藤塾流「実践的な震災対策訓練」のポイントを、すべて公開します。次回は、「災害関連死ゼロを目指して」です。
2016/06/07
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カスペルスキー、産業用制御システム向けサイバーセキュリティーサービスを提供開始
情報セキュリティソリューションを提供する株式会社カスペルスキー(本社:東京都千代田区)は25日、産業用制御システム向けの包括的なサイバーセキュリティサービス「Kaspersky Industrial CyberSecurity」を日本国内で提供を開始すると発表した。
2016/06/07
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連続20時間点灯の小型LEDライト
株式会社ノジマ(本社:神奈川県横浜市)は、 自社で企画・販売するプライベートブランド『ELSONIC』から、最大連続20時間点灯できる小型LEDライトを5月下旬に発売した。
2016/06/07
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第5回 リスクマネジメントの英語 テロリズム編
こんにちは、 危機管理ジャーナリストのサマンサです。今号では、 テロリズム をテーマに英語を勉強していきましょう。編集部注:「リスク対策.com」本誌2013年3月25日号(Vol.36)掲載の連載を、Web記事として再掲したものです。
2016/06/06
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LIXIL鈴木シャッター、シートタイプの防水板「アピアガード 防水シートⅢ」を発売
シャッター・防災商品の専門メーカーの株式会社LIXIL鈴木シャッター(本社:東京都豊島区)は、地下駐車場や工場などの出入り口での浸水対策に最適なシートタイプ防水板「アピアガード 防水シートⅢ」を6月1日から発売した。最大開口幅8mでも1mの水位まで浸水を防止できる。
2016/06/06
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被災自治体の支援制度が必要 熊本地震に学ぶ小規模自治体の災害対応
最も苦労したのが被災した小規模自治体だろう。自らも被災者の立場ながら、初めての経験に加え、少ない職員数で住民を支援しなくてはならなかった。消防や警察、ライフライン企業の支援体制に比べると、行政の支援についてはまだ課題が多いようだ。災害時の行政対応に詳しい跡見学園女子大学教授の鍵屋一氏に小規模自治体の支援について解説してもらった。
2016/06/03
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ソーラーライトを仮設トイレへのアプローチに
画像提供:日本トイレ研究所「熊本の避難所で『夜はマンホールトイレや仮設トイレが暗くて怖くて使えない』という声が上がっているのを聞き、東日本大震災で避難所となった気仙沼市唐桑中学校の先生や生徒に教わったアイデアを試してみました」と話すのは、NPO法人日本トイレ研究所代表理事の加藤篤氏。
2016/06/03
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ダウジャパンが、メールセキュリティ新製品「TERRACE MAIL Security」を発表
ダウジャパン株式会社(本社:東京都港区)は23日、スパム・ウイルスメール遮断、メール誤送信防止対策、APT攻撃遮断フィルタによるメール無害化、送受信メール保管まで、メールセキュリティに必要な機能をオールインワンで提供する新製品「TERRACE MAIL Security」 を発表した。
2016/06/02
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TISが、最新EDIパッケージ「ACMS Apex」を採用したSaaS型EDIサービスの新バージョン『TEDIOS-II』を6月末から提供開始
2016/06/02
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マクニカネットワークスが米国RiskIQ社と販売代理店契約を締結
ネットワーク機器やセキュリティ対策ソリューションを提供するマクニカネットワークス株式会社(本社:神奈川県横浜市)は、米国RiskIQ社(リスクアイキュー社、本社:アメリカ・カリフォルニア州)と販売代理店契約を締結した。
2016/06/02
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前震・本震・余震型の地震 熊本地震の特徴
熊本地震では震度7が観測史上初めて連発したことに加え、内陸型地震としては最多ペースで余震回数を更新するなど、再び「想定外」という言葉が繰り返し使われる事態となった。専門家の立場から見た想定外は何だったのか?国立研究開発法人産業技術総合研究所活断層・火山研究部門招聘研究員で静岡大学防災総合センター客員教授の石川有三氏に解説いただいた。
2016/06/02
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連続100時間運転のモバイルポンプ
産業機械・建設機械・環境設備・資源・金属素材などの事業を展開するラサ商事株式会社(本社:東京都中央区)は、梅雨入りを前に浸水被害対策をとして、様々な現場で使える自吸式多目的モバイルポンプユニット「BETSY」を5月末から販売開始した。
2016/06/02
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デロイト トーマツ リスクサービスが、世界20カ国以上の拠点と直結したサイバーインテリジェンスセンターを開設
CIC内部写真 アナリストスペース(画像提供:デロイト トーマツ リスクサービス) デロイト トーマツ リスクサービス株式会社(本社:東京都千代田区)は5月24 日、神奈川県横浜市にサイバー インテリジェンス センター(CIC)を開設した。
2016/06/02
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特殊テロの国際的イベント開催!
化学兵器や生物兵器、核兵器などを使った特殊災害に備えるためのイベント「CBRNe CONVERGENCE Asia」が本日から品川の東京マリオットホテルで開催されている。
2016/06/01
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「不測の備え」と「不断の備え」熊本地震の教訓
同じ場所で震度7が2 回起きるという前例のない災害となった熊本地震。犠牲者49人、行方不明者1人、さらに難生活による体への負担など地震の影響で亡くなったと思われる人は19 人に上る(5 月12日現在)。兵庫県立大学防災教育研究センター長の室﨑益輝氏に、熊本地震で教訓とすべきことを寄稿していただいた。
2016/06/01
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第4回 無駄な備蓄をしないポイント
多くの企業や病院・施設などでは、従業員や利用者、さらには帰宅困難者向けに、必要となる水、食料、毛布などを備蓄しています。これらは、施設内の備蓄倉庫に保管されている例が多いのではないでしょうか。今回は、備蓄は何のために行うか、どの場面で使用するのか、備蓄倉庫の必要性などについて、検討していきます。
2016/05/31
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豪雨対策に「おうちまもるくん」
株式会社鶴見製作所(大阪府大阪市)は、豪雨などの浸水時に、店舗や事務所の被害を最小限に食い止める簡易止水装置「おうちまもるくん」を開発、5月から販売を開始した。
2016/05/31
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防災・救命シェルター 「HIKARI」
繊維強化プラスチック製品(FRP)の製造・開発を手がける株式会社光レジン工業(本社: 東京都日野市)が製造、販売する防災・救命シェルター「HIKARI」シリーズは、津波、地震、大雨や台風による水害から命を守る商品。
2016/05/31
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セキュリティ機能をオールインワン 屋内外で使用可能な独立型ロボット 「KB-BOX」
セキュリティ製品の開発販売を手がけるHACK JAPANホールディングス株式会社(本社:山梨県甲府市)が販売する「KB-BOX」は、防犯・防災のセキュリティ機能をオールインワンで搭載している独立型の監視ロボット。内蔵センサーで侵入者が外部の異常を感知し、IPカメラで捉えた映像を高速のLTE回線で配信する。
2016/05/31
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ハザード情報と風景をスマホで確認
3Dのコンピューターグラフィックスなどデジタルコンテンツを制作する株式会社キャドセンター(本社:東京都千代田区)が提供する「ARハザードスコープ」は、火災や倒壊の危険度など各種ハザード情報と実際の風景を重ね合わせてスマートフォンに表示する防災情報可視化アプリ。
2016/05/31