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群馬・化学工場でシリコーンのドラム缶詰め作業中に火災など
2023/05/21
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事業継続推進機構(BCAO)が2022年度アワード発表
特定非営利活動法人事業継続推進機構(BCAO)は5月19日、事業継続の普及および実践に貢献した個人や団体を表彰する「BCAOアワード2022」を発表した。
2023/05/19
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重要リスクの理解深めるファシリテーション
重電機メーカーの明電舎は2016 年度から、全社的リスクマネジメント活動を開始。3ラインモデルと呼ばれる機能分担手法とCSAと呼ばれるリスク分析・評価手法を用いて体制を整備し、一般社員や管理職のファシリテーションを充実して重要リスクの把握、共有に務めながら活動への理解を深めています。同社の取り組みを紹介します。
2023/05/18
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広島県、31日まで「防災職」受験受け付け
広島県は、頻発する大規模自然災害に対して的確に対応するため、2023年度職員採用試験において、自然災害等への対応(災害予防、災害応急対策等)を専門的に行う採用区分「防災」を新設した。5月11日〜31日の期間で、「防災職」を含む大学卒業程度試験(2024年4月1日採用時22~29歳)の受験受け付けを行っている。
2023/05/17
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想定外リスクへの対策と対応
2023年6月の危機管理塾6月13日(火)16時から行います。今回は「想定外リスクへの対策と対応」をテーマに編集長の中澤が発表するほか、会場参加者同士の意見交換会を行います。
2023/05/17
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過酷な高気温下の作業にも対応する「身に着けるエアコン」
富士通ゼネラルは、猛暑下の安全性確保や作業性向上に貢献するウエアラブルエアコンの新モデル「Cómodo gear i3(コモドギア アイスリー)」を提供する。首に装着した冷却部から、頸動脈を流れる血液を水冷式で冷却し、高気温下でも高い快適性を実現するという。従来のレンタル提供に加え、販売形式での提供も行う。販売は法人の顧客に限定し、専用のECサイトで受け付ける。
2023/05/16
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海外のレジリエンス調査研究ナナメ読み!
第219回:社会インフラなどにおける事故等の急増と、米国企業における対策状況
今回は、米国のOnSolve 社が実施したリスクの影響に関する調査レポートのなかで、社会インフラに関する事象について焦点を当てて紹介する。2021年と2022年との間で危機事象の発生状況を比較したところ、「Infrastructure and Technology」と「Transportation Accidents」の2つのカテゴリーが急増が他と比べて急増したという。
2023/05/16
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ブランドを守る! 日本コカ・コーラのERM
「コカ・コーラ」を筆頭に、多くの製品ブランドで日本の飲料業界をリードする日本コカ・コーラ株式会社。同社では、アトランタにあるグローバル本社や国内に5社あるボトラー社とともにコカ・コーラシステムを構築し、全社的リスクマネジメントに取り組んでいます。その体制と仕組みを紹介します。
2023/05/14
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危機管理による多様性と持続可能性テーマに学術集会
総合危機管理学会の第7回学術集会が5月20日(土曜日)、慶應義塾大学日吉キャンパスで開催される。
2023/05/13
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介護事業所のBCP策定を支援
防災・BCPのトータルサービスを提供するレジリエンスラボは、「介護事業所向けBCP策定支援サービス」を提供する。介護事業所と一緒にBCPを作り上げることで、介護施設の運用維持と介護職員の業務負担の軽減を支援するもの。
2023/05/12
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中小企業をめぐるサイバー情勢と対策
偽ショッピングサイトに注意!!
インスタグラムなどのSNSやインターネット上の安売り広告、検索エンジンの検索結果などから誘導されたサイトで購入した商品が届かないといったトラブルが発生しています。最近では、人気インテリア雑貨等の公式通信販売の正規サイトを装った「偽ショッピングサイト」での被害が発生しており、特に極端に安いネットショップは要注意です。
2023/05/12
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再考・日本の危機管理-いま何が課題か
G7広島サミットから読み解く国際情勢と企業リスク
経済安全保障を考慮した事業戦略を検討する際、必要不可欠な情報はまず国際情勢です。今まさにG7広島サミットが開催されようとしているタイミングで、さまざまな動きから読み取れる情報は豊富。その一部に触れながら、激変する世界と対立の構図、日本の位置付け、発生し得るリスク、そのなかで企業が目指すべき方向性を探ります。
2023/05/12
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茨城・原子力関連研究機関で点検中に放射性物質が飛散など
2023/05/12
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サプライチェーンにおけるサイバーセキュリティ対策のポイント
本セミナーでは、サプライチェーンにおけるサイバーセキュリティ対策のポイントについて解説します。
2023/05/11
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アウトドア防災ガイド あんどうりすのゆるっと防災CAMP
防災イラストをBing イメージクリエーターでAI生成してみた
防災や減災を伝えている時、「わかりやすいイラストや写真がない」と思ったことはありませんか?今回は、防災イラストを「Bing イメージクリエーター」で生成してみたので、そのことについてお伝えしたいと思います。
2023/05/11
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先行者から学ぶESGコミュニケーション
「BMWアイス事件」に見るチャイナリスク
BMWの従業員である外国人男性(後に同社が主張)にアイスクリームを与え、そうでない地元の志願者には与えなかったという「BMWアイス事件」。BMWの株価が3%超下落したという、この事件は、中国における外国ブランドの効果的な危機管理と文化的な感受性を理解することの重要性を浮き彫りにした。
2023/05/11
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山を歩けばリスクにアタる
情報収集はオープンに 判断は慎重かつ柔軟に
親切心からのアドバイス、受け入れるべきか否かで迷うことは珍しくありません。他人の「良かれ」が自分の「良かれ」であるとは限らない。逆もまたしかり。とはいえ、頑なに拒否するのも何か違う。ならば、あくまで参考情報として広く受け入れ、ただし判断は慎重かつ柔軟に。情報を発する側・受ける側の姿勢を登山のワンシーンから学びます。
2023/05/11
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BCP4.0
ESG/SDGs等の社会課題への取り組みが強く求められ、BCPのカバーすべき範囲が日々拡大している中、これらの観点を踏まえて実装している企業は極めて少ない状況です。また自社だけでなくサードパーティ含めたサプライチェーン全体をサステナブル(持続可能)に変革していく取り組みも求められます。持続可能な経営のために短期的・長期的に求められるメガトレンドを踏まえ、これからの時代に求められるサプライチェーンも含めた、BCPおよびリスクマネジメントの在り方について考察します。
2023/05/11
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SDGs/ESG時代のリスクマネジメント
現代社会は、産業技術の急速な発展によっては高度なリスク社会となっています。それに対応するようにリスクマネジメントシステムが整備されつつありますが、一方でそのようなシステムが新たなリスクを生み出してしまっている面もあることも事実です。それはESGリスクも同じです。現在は、地球温暖化の危機ばかりが強調されていますが、それによって見過ごされてしまうリスクにも目を向けなければなりません。そのためには何が必要なのかを、責任と判断の視点から解説します。
2023/05/11
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リスク社会における責任と判断
現代社会は、産業技術の急速な発展によっては高度なリスク社会となっています。それに対応するようにリスクマネジメントシステムが整備されつつありますが、一方でそのようなシステムが新たなリスクを生み出してしまっている面もあることも事実です。それはESGリスクも同じです。現在は、地球温暖化の危機ばかりが強調されていますが、それによって見過ごされてしまうリスクにも目を向けなければなりません。そのためには何が必要なのかを、責任と判断の視点から解説します。
2023/05/11
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海外のレジリエンス調査研究ナナメ読み!
第218回:仙台防災枠組みに対する取り組み状況の中間レビュー (3)
前回、前々回と同じく「仙台防災枠組2015-2030」に対する各国での取り組み状況の中間レビューのためにまとめられた、国連防災機関の報告書(2023年4月発表)の後半部分を紹介する。後半は、枠組で設定されている優先行動について、各国がどのように取り組むべきかという視点でまとめられている。
2023/05/10
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福祉と防災
相談を待つのではなく訪問し働きかけて
年度末に発行された福祉と防災に関する報告書の紹介第2弾は、内閣府の「災害ケースマネジメント実施の手引き」を取り上げます。被災者の課題を個々に把握した上で、その再建を支援する取り組み。相談を待つのではなく、被災者を訪問し困りごとを引き出す活動が重要視されています。今回の「手引き」は実践的で役立つものになっています。
2023/05/10
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企業は生成AIとどう向き合えばよいのか?
生成AIは画像や音声、テキストなどを用いた深層学習をもとに、インターネット上の大量のデータを組み合わせて新しいデータを生成できる人工知能。人間のように対話できるモデルの登場が市場に与えた衝撃は特に大きく、ビジネス利用に向けた動きが急加速しています。企業が生成AIを導入するうえでのポイントを聞きました。
2023/05/09
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危機発生時における広報の鉄則
日銀新体制の発信力 市民感覚のアピールは成功
日銀総裁が10年ぶりに交代しました。岸田文雄首相は黒田東彦総裁の後任にふさわしい人物像について「主要国の中央銀行トップとの緊密な連携、内外の市場関係者への質の高い発信力と受信力が格段に重要」とコメントしていましたが、新体制に求められる発信力とは何か。元財務官僚・元衆議院議員で公認会計士の桜内文城氏とともに考えます。
2023/05/09
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ニューノーマル時代の労務管理のポイント
職場の熱中症対策
5月6日は立夏、夏の始まりです。政府では、毎年5月1日から9月30日までの期間に「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」を実施しています。地球温暖化の影響もあり、職場における熱中症による死傷者は年々増加傾向にあります。令和4年における熱中症による休業4日以上の死傷者は805人で、うち死亡者は28人となっています。事業者は、従業員に対して、労働契約に基づく安全配慮義務を負っており、従業員の命と健康を守るための対策を適切に行うことが求められます。熱中症による死傷災害を防止するにあたっては、主に次の対策の実施を徹底することが大事です。
2023/05/09
