IT・テクノロジー
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リスク対策.com編集長が斬る!【2024年11月5日配信アーカイブ】
【11月5日配信で取り上げた話題】今週の注目ニュースざっとタイトル振り返り/特集:組織に潜むリスク
2024/11/05
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人に寄り添う企業防災
災害時に受ける影響は、個人ごとに異なります。多様な個人へのきめ細かな寄り添いが求められる時代、企業防災にも人間視点の見直しが求められるようになりました。本紙はその切り口を探るべく、さまざまな業種で防災・危機管理に携わる女性の匿名座談会を実施。災害備蓄の課題と改善点を中心に語り合った内容を、人への寄り添いの第一歩としてお届けします。
2024/11/05
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約1.5日先までの洪水範囲・浸水深をリアルタイム予測
気候変動リスク分析プラットフォームや洪水予測技術を開発するGaia Visionは、リアルタイム洪水予報ソリューション「Water Vision」のβ版を提供する。「気象業務法」と「水防法」の改正によって民間事業者による洪水予報への許認可制度が設けられたことを受け、自治体による適切な避難誘導などのための予報サービスのニーズに対応するもの。現在、水害に備えるための事前の訓練や活用可能性の検証を行うトライアルユーザーを募集している。
2024/11/04
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AIエージェントの時代到来=開発加速、人の仕事代替
【シリコンバレー時事】人工知能(AI)が、人間の代わりに仕事をする「AIエージェント」の時代が到来した。米オープンAIが公開した生成AI「チャットGPT」が、人間の意図に沿って文章を作る能力で世界に衝撃を与えてから2年弱。
2024/11/03
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リスク、倫理、コンプライアンスを一致させる
リスク、倫理、コンプライアンスに関して組織が同じ意見を共有していると考えている企業は多いが、実態はそうはなっていない。倫理文化を調査した報告書によれば、仕事を遂行するためには規則を守らないことは許容されると4分の1の従業員が考えていて、7分の1が過去1年間に規範に反する行動をとっている
2024/11/03
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生成AI検索、本格スタート=チャットGPT、まずは有料版から―米オープンAI
【シリコンバレー時事】米オープンAIは10月31日、生成AI(人工知能)「チャットGPT」でインターネット検索ができるサービスを正式に始めた。文章で調べたい内容を尋ねると、ネット上の情報を要約して示してくれる。まずは有料版から展開を始め、数カ月かけて無料ユーザーにも広げる方針。
2024/11/01
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業務分析機能を備えた屋内位置情報システム
消防用設備全般の技術開発・生産・工事施工・機器販売・保守点検業務を手がけるニッタンは、オフィス、病院、倉庫、工場等のあらゆる建物内の火災情報と、従業員や備品の位置情報を融合した屋内位置情報システム「B Catch Now(ビーキャッチナウ)」を提供する。新たな付加サービスとして、施設の利用状況や従業員の働き方、備品の稼働状況などを可視化し、業務分析ができるサービスを提供する。
2024/11/01
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目的地近くの駐車場案内=グーグルマップ、機能拡充
【シリコンバレー時事】米グーグルは31日、地図サービス「グーグルマップ」の機能を拡充させ、今週から世界で提供すると発表した。車で移動する際、目的地を入力すると最寄りの駐車場を案内し、降車後は目的地までの徒歩ルートを表示する。途中にある名所や飲食店を示し、経由地に設定できる機能も加えた。
2024/10/31
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シャープ、5800人超の個人情報流出=不正アクセスで
シャープは30日、オンラインストアなどへの不正アクセスで、5836人分の個人情報が流出した恐れがあると発表した。このうち4257人分にはクレジットカード情報が含まれる。同社は不正利用がないか、顧客に確認を呼び掛けている。 カード情報は、名義人名やカード番号、有効期限、セキュリティーコードなど。
2024/10/30
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KADOKAWAへのサイバー攻撃、本当の目的
本セミナーでは、サイバーセキュリティが専門でエバンジェリストであるプルーフポイントの増田幸美(そうた ゆきみ)氏に、KADOKAWAへのサイバー攻撃の詳細と企業がとるべき対策を紹介していただきます。
2024/10/29
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リスク対策.com編集長が斬る!【2024年10月29日配信アーカイブ】
【10月29日配信で取り上げた話題】今週の注目ニュースざっとタイトル振り返り/特集:道路の被災リスク
2024/10/29
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米アップル、生成AI「iMac」投入=11月発売、約20万円から
【シリコンバレー時事】米アップルは28日、デスクトップパソコン「iMac(アイマック)」を11月8日に発売すると発表した。1299ドル(日本では19万8800円)から。最新の自社製半導体「M4」を採用して処理性能を高め、同社の生成AI(人工知能)「アップルインテリジェンス」を使えるようにした。
2024/10/29
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ハッキングされ暴走する!?
ハッキングされた乗り物が暴走するというプロットが多くの映画やドラマでも見られるが、現実世界でも目立つようになってきた。それは突飛なことなのか!? そして、サイバーセキュリティにも突飛なアイデアが必要なのだろうか?
2024/10/29
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第50回 「PEBKAC」を動かす鍵
米Intel社がPEBCAKという「略語」を使って自社製品を喧伝したのが2006年。これはコンピューティング能力や騙しに弱い人間側に問題があることを指し、IT専門家やヘルプデスクでよく使われてきたスラングだそうです。約30年経った今も、そうした風潮は途絶えていないようで――。今回は人間に焦点を移し、セキュリティ教育について考えます。
2024/10/28
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液化水素充填、実証=トヨタ・岩谷産業
トヨタ自動車は24日、岩谷産業と共同で、愛知県刈谷市にある同社の水素ステーションで、液化水素を車に直接充填(じゅうてん)する実証実験を行った。液体充填は現在の気体充填と比べ、車の航続距離が伸びる上、ステーションのコスト減や省スペース化が図れるという。
2024/10/24
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官邸偽サイトで注意喚起=政府
青木一彦官房副長官は23日の記者会見で、首相官邸のホームページをかたって個人情報の入力を促す偽サイトの存在が確認され、官邸ホームページとSNSで注意を喚起したことを明らかにした。事業者の協力を得て、偽サイトはアクセス不能にしたという。
2024/10/23
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リスク対策.com編集長が斬る!【2024年10月22日配信アーカイブ】
【10月22日配信で取り上げた話題】今週の注目ニュースざっとタイトル振り返り/特集:豪雨・地震・豪雪の複合災害から20年
2024/10/22
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米映画会社、テスラを提訴=「ブレードランナー」に画像酷似
【ニューヨーク時事】SF映画「ブレードランナー 2049」を手掛けた米製作会社アルコン・エンターテインメントは21日、米電気自動車(EV)大手テスラが今月開いたイベントで、映画のシーンに酷似した画像を使用したのは著作権法違反だとして、カリフォルニア州の連邦地裁に提訴した。損害賠償などを求めている。
2024/10/22
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AI検索の米新興を提訴=WSJ親会社「著作権侵害」
【ニューヨーク時事】米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)親会社のダウ・ジョーンズと大衆紙ニューヨーク・ポストは21日、生成AI(人工知能)を使った米インターネット検索新興パープレキシティが著作権を侵害しているとして、ニューヨークの連邦地裁に提訴した。
2024/10/22
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自社開発できるAI活用の対策本部支援システム
災害対応に従事する人材の確保とスキルの向上が叫ばれるも、現実的に余裕がないなかで、担当者の負荷は増す一方です。そこで脚光を浴びているのが、人の代わりに働くAIの活用。最終的な判断は人間が行うとしても、前段階でAIに働いてもらえばかなり助かります。今回は生成AIを活用した対策本部支援システムを自社で開発する可能性を考えます。
2024/10/18
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全銀システム刷新、半年先送り=昨年の障害で、稼働28年5月に
全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)は17日、銀行間の資金決済を担う「全国銀行データ通信システム(全銀システム)」の刷新時期を半年先送りすると発表した。稼働は当初計画の2027年11月から28年5月にずれ込む。
2024/10/17
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ローソン、駅構内にレジなしコンビニ=AIが商品判別
ローソンと東急は17日、東急電鉄二子玉川駅の構内に期間限定でオープンするレジのないコンビニエンスストアを報道陣に公開した。出店期間は18日から来年3月14日まで。購入する商品の種類や個数を店内カメラと商品棚の重量センサーで人工知能(AI)が判別する。
2024/10/17
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自民HP、衆院選公示日に障害=サイバー攻撃の可能性【24衆院選】
衆院選公示日の15日、自民党のホームページ(HP)が一時閲覧できなくなっていたことが分かった。青木一彦官房副長官は17日の記者会見で、「ハッカー集団による自民党HPへのサイバー攻撃に関する動向については、政府としても承知している」と述べ、サイバー攻撃の可能性に言及した。
2024/10/17
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個人情報漏えいか=サイバー攻撃で―サイゼリヤ
サイゼリヤは16日、サイバー攻撃により個人情報や秘密情報の一部が漏えいした可能性が高いと発表した。漏えいした可能性があるのは従業員の個人情報などで、顧客が店舗で利用したクレジットカードなどの情報は含まれていない。 同社によると、複数のサーバーでシステム障害が発生。
2024/10/16
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ケース・ディスカッションで学ぶ実効性を高める内部統制フレームワーク講座
本研修では、社会システムの転換という大きな流れを捉えた上で、近年数多く発生している企業不祥事をケースとして、内部統制システム(リスクマネジメント・コンプライアンス)の本質的意味を探求し、リスクマネジメントやコンプライアンス担当に必要な素養を習得します。
2024/10/16