2026/06/09
防災・危機管理ニュース
【シリコンバレー時事】米アップルは8日に始まった年次開発者会議で、同社のスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」などに搭載されている音声支援機能を「Siri(シリ)AI」として全面刷新すると発表した。人工知能(AI)対応の遅れが指摘される中、複数のアプリをまたいで支援するなど、挽回に向け高度なAI機能をアピールした。一般の利用者向けには年内に試用版が利用可能になるという。
同社は開発者会議で、シリAIの基盤となる生成AIシステム「アップルインテリジェンス」の刷新も発表。米グーグルのAIモデル「ジェミニ」の技術を活用しており、状況理解や画像編集などさまざまな機能を強化している。
ただ、発表内容に目新しさはなく、アップルの株価は8日の米株式市場の終値で前週末比1.9%下落した。
〔写真説明〕米アップルが発表した音声支援機能「Siri(シリ)AI」の画面(同社提供・時事)
(ニュース提供元:時事通信社)

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