オリンピックがあったからか、ボランティアの数が少ない?

とはいえ、あらかじめ、家を耐震にしておく、屋根を地震にも台風にも強いものにする、事前の対策をとっている建物が増えることを願っています。事後に対応というのでは、数年待ちになり、資材も高騰して・・と、後手後手になってしまって辛いですものね。

リスク対策.comを愛読しているみなさんなら、大切な人を守るために、ちゃんと、家も屋根も耐震になっていると信じています♪

ただ、一点。活断層の真上だった、液状化したなどの理由で新築でも応急危険度判定で危険とされている邸宅もありました。活断層法がない日本では、活断層の上に家をたててしまうこともありえます。活断層の場所のデータも公開されていますが、阪神・淡路大震災は未知の活断層だったわけです。地震対策をとっていたのに、被害にあった人には特別な補助があるようになると、耐震対策にも希望がもてるのにと思ったりします。

手前が活断層による段差。応急危険度判定は危険の張り紙

■活断層データマップ(産業技術総合研究所)
https://gbank.gsj.jp/activefault/cgi-bin/segment_param.cgi?SearchTYPE&fval_type1=218-01&segment_id=218-01&topic_list=2&search_mode=2

個人住宅に比べ、公共施設のほうが復旧作業は早いですね。大動脈の高速道路はジャッキアップされて支えられていました。そのため高速を走ると、上下に揺れますが、それでも走れるものなのですね。

延々とジャッキアップされている熊本益城IC付近

橋は元の高さですが、橋の両脇は地盤沈下しているため、道路がうねっています。

手前が沈下。元は橋と同じ高さ
標識や電柱はまだ倒れていました

ボランティアの数も少ない気がしています。ボランティアがたくさん来てくれるはずの夏休み時期にオリンピックがあったので、熊本は忘れられていた?そんな気持ちにもなりました。

で、ここまで書いたところで、台風10号のつめ跡が残る岩手、北海道の報道も少ないではないですか!