「イチョウ葉由来フラボノイド配糖体」と「イチョウ葉由来テルペンラクトン」が、物忘れが多くなったと感じ始める中高年の記憶力を維持する

ファンケルは3日、加齢に伴い低下する記憶力をサポートする機能性表示食品「記憶サポート」を19日から販売開始すると発表した。「イチョウ葉由来フラボノイド配糖体」と「イチョウ葉由来テルペンラクトン」が、物忘れが多くなったと感じ始める中高年の記憶力を維持する。

機能性関与成分として「イチョウ葉由来フラボノイド配糖体」と「イチョウ葉由来テルペンラクトン」が含まれるほか、米ぬかやイネ科の植物に多く含まれる「フェルラ酸」「ビタミンB群」、「ビタミンD」の成分も摂取が可能。機能性表示食品の科学的根拠としてイチョウ葉由来の2成分の研究レビューを実施し、中高年の加齢に伴い低下する認知機能の一部である記憶力(言葉や図形などを覚え、思い出す能力)を維持することを確認している。

同社によると、一般的に年齢を重ねると、脳に栄養を届ける血流が悪くなり、脳機能が衰えて記憶力が低下することが知られているが、物忘れが徐々に増えていることを自覚しながらも、その対処をしている人は多くないという。記憶力を維持する成分を厳選し、機能性表示食品として、健康の維持、増進に貢献するため、分かりやすいネーミングとパッケージになっている。

摂取目安は1日2粒。価格は30日分60粒で2160円(税込み)。通信販売と直営店舗販売となる。

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http://www.fancl.jp/news/pdf/20180403_kiokusupport.pdf

(了)

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