新着一覧
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東日本大震災から10年~新たな公衆衛生活動の歩みと課題~(その2)
国立研究開発法人防災科学技術研究所理事長の林春男氏と、関西大学社会安全センターセンター長の河田惠昭氏が代表を務める防災研究会「Joint Seminar減災」(事務局:兵庫県立大学環境人間学部教授 木村玲欧氏)の2021年第2回研究会が7月16日に開催され、関西大学社会安全学部教授の高鳥毛敏雄氏と同学部教授の一井康二氏がそれぞれ講演した。シリーズで講演内容を紹介していく。
2021/09/24
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100人分調理できるシンプルで頑丈なかまど
アウトドアストーブ「tab.缶ストーブSE」などを製造販売する田中文金属は、オリジナルブランド「tab.(タブ)」から、避難所等で活躍する「tab.炊き出しかまどセット」を販売する。アウトドアストーブの製造開発ノウハウをもとに、耐久性や使いやすさ、燃焼効率などを考えて開発したもの。国内で自社生産し、直営のWEBショップのみで販売することで、流通コストを抑え、地域コミュニティでも導入しやすい価格帯で提供する。
2021/09/21
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従業員のワクチン接種状況を把握していますか?
新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐり、従業員の接種状況を企業として把握するか、しないかで企業の対応が分かれているようです。あなたの会社では、従業員のワクチン接種の状況を会社として把握していますか?
2021/09/21
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気象情報をフル活用し危機予測 拠点連携で被害を防ぐ
国内宅配シェアNo.1のヤマト運輸を中心とするヤマトグループは、2016 年にBCPを策定しました。全国を網羅する物流ネットワークを維持するため、誰にでもアクセスできる公開情報を活用して災害に備えるとともに、毎年の訓練とBCPの見直しで浸透と強化を図っています。一連の取り組みと成果を紹介します。
2021/09/17
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危機管理カンファレンス2021秋 DAY2
2021/09/17
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危機管理カンファレンス2021秋 DAY1
2021/09/17
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病の歴史から考えるコロナ対策と危機管理
10月の危機管理・BCPセミナーは19日16時から「病の歴史から考えるコロナ対策と危機管理」をテーマに開催します。特別講師として奈良女子大学生活環境学部の鈴木則子教授をお迎えし、感染症の歴史から病気と社会との関わりをひも解きます。
2021/09/16
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警視庁、都内中小企業向けに実践型サイバーセキュリティセミナー
警視庁サイバーセキュリティ対策本部は10月28日から、東京都内の中小企業を対象とした実践型のオンラインサイバーセキュリティ―セミナーを開催する。パソコン乗っ取りのデモのほか、攻撃を受けたときの対処方法などを解説する。
2021/09/16
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脳・心臓疾患の労災認定基準を20年ぶり改正
厚生労働省は9月14日、脳・心臓疾患の労災認定基準を改正した。前回の改正から約20年が経過する中で、働き方の多様化や職場環境の変化が生じていることから、最新の医学的知見を踏まえて、厚生労働省の「脳・心臓疾患の労災認定の基準に関する専門検討会」において検証などを行い、令和3年7月16日に報告書が取りまとめられた。
2021/09/16
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電力使わずに冷却できる布とフィルム
大阪ガスは、地球上の熱が宇宙に放出されて地表が冷える「放射冷却」の現象を応用した、シート状の放射冷却素材「SPACECOOL」を展開する。日射を受けても周囲より温度低下することを特徴とし、電力を使わずに冷却できることから、暑熱問題の改善や温室効果ガスの排出抑制、環境性向上に貢献する。直射日光が当たった状態で、同素材の表面温度が外気温より最大約6度低くなるという。
2021/09/15
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東日本大震災から10年~新たな公衆衛生活動の歩みと課題~(その1)
国立研究開発法人防災科学技術研究所理事長の林春男氏と、関西大学社会安全センターセンター長の河田惠昭氏が代表を務める防災研究会「Joint Seminar減災」(事務局:兵庫県立大学環境人間学部教授 木村玲欧氏)の2021年第2回研究会が7月16日に開催され、関西大学社会安全学部教授の高鳥毛敏雄氏と同学部教授の一井康二氏がそれぞれ講演した。シリーズで講演内容を紹介していく。
2021/09/15
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西日本豪雨で実感した連携不足 BCP策定し意思統一
東広島市を基盤に48路線を運行する芸陽バスは、西日本豪雨の被災経験からBCPを策定。組織体制の遅れで連携不足が顕在化した教訓を生かし、部署・個人に蓄積されている知恵をドキュメント化して共有する取り組みを進めています。被害状況と路線条件に応じてリソースの優先配置を采配するノウハウを「災害時路線維持計画」にまとめるなど、成果を積み重ねるなかで社員の意識が変化、組織の活性化につながっています。
2021/09/14
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豪雨対応訓練に使える荒川決壊シミュレーション動画
災害を想定した防災訓練やBCP訓練で最も重要なのが、参加者一人一人の意識を高めること。渋々と訓練に参加するのではいい成果が得られるはずがありません。そこでお勧めなのが、訓練の冒頭で臨場感ある映像を流すことです。「そんな映像ないし、利用するにはお金がかかる」とお考えの人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。国が作った動画で訓練に使えるものはたくさんあります。今回は近年多発している豪雨災害の訓練などに使える動画を紹介します。
2021/09/13