イオングループBCM5カ年計画

同社は熊本地震発生前の今年2月29日、「情報インフラの整備」「施設における安全・安心対策の強化」「商品・物流におけるサプライチェーンの強化」「事業継続能力向上に向けた訓練計画の立案と実行」「外部連携の強化とシステム化」の5本を柱とする『イオングループBCM5カ年計画』をスタートさせた。

「我々一企業でできることは限られている。いろんな企業や行政の方々、団体、大学との連携をすることで、地域のお客様に初めてお役に立てる。この5カ年計画を着実に推進していくことで、地域のお客様にとって、なくてはならないショッピングセンターを作り上げていきたい」と津末氏は話している。

BCM5カ年計画に基づき、BCM総合集約システム(写真上)を拡充するとともに、施設面においても、地震で落下する可能性がある防煙垂壁をガラスから不燃性フィルムに変えたり(写真中)、防災拠点となる施設には貯水槽を設置(写真下)するなど安全対策を強化している。