新着一覧
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国、市町村、外部機関との連携が機能
最終回は県知事として県災害対策本部の指揮を執った蒲島郁夫氏へのインタビュー。熊本地震の経験はどう役立ったのか、これからどのような地域づくりを進めていこうと考えているのか聞いた。
2021/07/12
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災害時にトップがなすべきこと
今年も令和3年7月豪雨と呼ばれるほど、梅雨末期の豪雨による被害が相次いでいる。リスク対策.comでは、昨年7月に熊本県などを襲った令和2年7月豪雨の対応を振り返るべく、熊本県内7市町村長への検証インタビューの内容をシリーズで紹介してきたが、インタビューを通じて印象的だった言葉、共有すべき取り組みなどについて改めて振り返ってみたい。
2021/07/11
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業務継続からビジネス継続へ 人の力を企業の力に
現場力の高さは日本型経営の強み。書面指示がなくても自ら行動する従業員の力で「何となく」できていることは多くあります。医療・福祉施設の給食サービスを主軸とする富士産業は、緊急時の代替調理を支えてきた現場の自発的な取り組みをBCPによって体系化、文書にするだけでなくPDCAに落とし込んでまわし、ビジネスの継続的改善、企業価値の向上へとつなげています。コロナ禍による逆風下でもチャレンジの種は尽きません。
2021/07/10
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情報リスク可視化・対策評価を短期間・低コスト・低負荷で
NRIセキュアテクノロジーズは、企業の情報セキュリティに関するリスクを可視化するとともに、対策状況を評価するサービス「ファストセキュリティアセスメント」を提供する。同社の「セキュリティ対策状況可視化サービス」とセキュリティ対策実行支援プラットフォーム「Secure SketCH(セキュア スケッチ)」のそれぞれの特長を生かしたもの。自社のセキュリティ対策状況の第三者による評価を、企業の情報セキュリティ担当者に大きな負荷をかけることなく短期間・低コストで提供する。
2021/07/10
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ブルーシートの21倍超の浸水強度備えた「防水シート」
メッシュを活用したアイデア製品を開発するtantore(タントレー)は、ブルーシートの21倍以上の耐水圧性を持ち、撥水性、引張強度、引裂強度に優れた新世代浸水対策用シート「超強力台風防水シート」を販売する。
2021/07/08
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都市部でも設置可能な小型マグナス風車
従来のプロペラ式風力発電機の弱点を克服した「マグナス風車」(垂直軸型マグナス式風力発電機)を開発するチャレナジーは、第一生命保険と共同で、都市のオープンスペースやビルの外構などに設置可能な小型のマグナス風車(マイクロマグナス風車)を開発する。東京都世田谷区の第一生命グラウンドに同風車を設置し、敷地内の外灯や監視カメラなどの常用電源に加え、災害時の非常用電源として使用する予定。
2021/07/07
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ネクスト「ダークサイド」サイバー攻撃に備える~危機管理・BCP担当者が押さえておくべきポイント~
8月3日(火)15時から、ITリスクで存在感を増している、犯罪ハッカー集団に関する勉強会を開催します。参加費は無料です。是非ご参加ください。
2021/07/06
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外部環境・内部環境の変化を認識する組織はBCPの実効性が高い
リスク対策.comによる企業の事業継続の取り組みに関するアンケート調査結果報告第2弾。BCPの定着度合いや実効性を把握するために行った調査で、今回は企業が「外部環境や内部環境の変化をどの程度認識してBCPの策定・見直しを行っているか」を分析しました。結果、外部環境の変化は多くの企業が認識しているものの、内部環境の変化はあまり認識せずにBCPを運用している傾向が明らかとなりました。
2021/07/05
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余震とは何か東日本大震災から10年、地震学の進展と課題(3)
国立研究開発法人防災科学技術研究所理事長の林春男氏と、関西大学社会安全センターセンター長の河田惠昭氏が代表を務める防災研究会「Joint Seminar減災」(事務局:兵庫県立大学環境人間学部教授 木村玲欧氏)の2021年第1回シンポジウムが4月30日に開催された。テーマは「東日本大震災から10年、地震学の進展と課題」で、東京大学大学院情報学環教授の酒井慎一氏が講演した。3回に分けて講演内容を紹介していく
2021/07/04
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多様なマーケットに対応するためのBCP~堀場製作所の実施例~
8月の危機管理塾は、8月10日(火)16時から行います。発表者は、株式会社堀場製作所ジュニアコーポレートオフィサーの佐竹 司氏です。
2021/07/02
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PCのWEBカメラでリモートワークの情報漏えいを防止
シンプレクスは、在宅勤務・在宅コールセンターにおける情報セキュリティの強化に取り組む幅広い業界を対象として、盗撮、なりすまし、覗き見から企業の情報を守るリモートワークAIソリューション「Deep Percept for remote work(ディープパーセプト・フォー・リモートワーク)」を販売する。ノートPCに付属するWEBカメラで撮影した情報をAIエンジンで分析することにより、円滑な業務モニタリングを実施しながら、情報漏えい防止に寄与するもの。
2021/07/01
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「防災アラート」機能を追加した現場報告ソリューション
G-Smartは、スマートフォンを利用した現場報告ソリューション「Smart Attack」の追加オプション機能「防災アラート(仮称)」を9月に正式リリースする。ビルメンテナンス、マンション・賃貸物件管理、損害査定、店舗管理などのフィールド業務で、災害発生の可能性がある準備段階での対策業務や、災害発生後の状況確認業務などへの指示が自動で行えるもの。
2021/06/30
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