新着一覧
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「水災害」先陣切り具体的な道筋
~気候変動適応策 国交省 中間とりまとめを公表国土交通省は2月27日、水災害分野における気候変動適応策の中で、洪水や高潮などの水害、土砂災害、渇水といった「水災害分野」について中間とりまとめを公表した。
2015/03/06
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防災製品等の防災食推奨品を審査 防災食では初
一般社団法人防災安全協会は、内閣府・防災推進協議会と協議を進め、防災製品等では初となる防災食の推奨品の審査会を開催。厳正な審査の結果、アルファフーズ株式会社の「UAA食品美味しい防災食」を防災食推奨品として認定した。
2015/03/05
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サイバー攻撃が事業継続における最も重大な脅威に
BSIがBCI Horizon Scan 2015 の調査結果を報告 BSI(英国規格協会)は、BCI(事業継続協会)と共同で、事業継続に関する年次調査報告書「BCI Horizon Scan 2015」を発行した。「BCI Horizon Scan」は、今回で4回目。
2015/03/04
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企業の広報と危機管理セミナー
※開催終了~不祥事、事故発覚時における対応の心構えと手順~ 企業広報は自社の良さを発信していくことが主な業務ですが、不祥事や事故等が発覚した時には、通常時とは全く異なる対応が求められます。
2015/03/04
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マンション管理会社初の全国一斉シェイクアウト訓練
3月6日、東京消防庁と大京グループが合同で実施 大京グループは、2015年3月6日に全国一斉の「シェイクアウト訓練」と、東京消防庁の協力による「家具転倒対策チェック」を行うと発表した。
2015/03/03
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企業経営を脅かすセキュリティ事故が多発
トレンドマイクロが2014年レポートを公表トレンドマイクロ株式会社は、日本国内および海外のセキュリティ動向を分析した報告書「2014年間セキュリティラウンドアップ:企業経営を脅かすサイバー攻撃の横行」を公開した。
2015/03/02
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Twitterのハッシュタグを災害に活用
「IT×災害」情報発信チームは2月25日、都内のTwitter本社で「災害時のTwitter活用勉強会」を開催した。「IT×災害」はIT系企業に勤める開発者らがプロボノ*として集まり、IT活用による災害対応を検討するプロジェクト。
2015/02/27
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南海トラフで医療機関の20%が浸水か
南海トラフの巨大地震で津波の被害が想定される地域で、入院設備を持つ医療機関のうち20%近くに浸水のおそれがあるとする調査結果を国立病院機構「大阪医療センター」の研究グループがまとめた。
2015/02/26
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3.11から4年、BCP策定は停滞段階に
2015/02/25
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パナソニックエコシステムズがISO22301の認証取得
パナソニックグループでは初換気設備など環境関連事業を行うパナソニックグループの1つ、パナソニックエコシステムズ株式会社は、2015年2月13日、ISO22301(事業継続マネジメントシステム:以下BCMS)の第三者認証を取得。
2015/02/24
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公共施設の耐震化率は85.4%
総務省消防庁、耐震化状況を公表総務省消防庁は、地震災害の発生時に避難所になり、防災拠点としても重要な役割を果たしている公共施設について、耐震化状況の調査結果を公表した。地方自治体が管理する防災拠点は19万201棟で、このうち16万2505棟の耐震性が確保されており、耐震率は 85.4%。
2015/02/23
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渡航時の安全対策に役立つアプリの多言語対応開始
医療とトラベルセキュリティアシスタンスサービスを全世界の会員企業に提供するインターナショナルSOSは、アシスタンスアプリの新バージョン(バージョン4.0)を導入。従来の英語に加え、フランス語、中国語、日本語を含む多言語での対応を開始した。
2015/02/20
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企業のクライシス経験件数は過去12年で倍増
有限監査法人トーマツは2月16日、クライシスマネジメントに関する企業の実態調査結果を発表した。狭義のリスクマネジメントが、リスクが発現しないように事前に管理する取り組みであることに対し、クライシスマネジメントは重大なリスクが発現した場合の損失を抑え、発現後の影響を低減する活動を指す。
2015/02/18
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事業継続推進機構(BCAO)がアワード2014発表
特定非営利活動法人事業継続推進機構(BCAO)は2月16日、事業継続の普及および実践に貢献した個人や団体を表彰する「BCAOアワード2014」を発表した。同アワードは2006年に創設し、今年で9回目。
2015/02/17
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東日本大震災から4年 防災意識はどう変わったのか
株式会社マクロミルは、全国20~69歳の男女を対象に、「防災に関する意識調査」を実施した。東日本大震災から4年目を迎え、被災、防災に対してどのように意識しているか、震災に関する情報は以前と比べてどう変化しているかをまとめている。
2015/02/17
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【雑誌定期購読者無料】先進企業に学ぶERMセミナー
※開催終了多様化・複雑化するリスクにいかに備える!? 多発する自然災害に加え、情報漏えい、社員の不祥事、工場での火災、食品への異物混入、さらには海外における事故やテロなど、企業を取り巻くリスクは多様化・複雑化しています。こうしたリスクに対して企業はいかに備えていけばいいのでしょうか。
2015/02/16
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テレビ放送、ICカード、スマホ使った津波避難訓練
徳島県美波町 南海トラフにそなえ 南海トラフ巨大地震などで津波が発生したことを想定し、地上波テレビ放送やICカード、スマートフォンなどの情報通信技術(ICT)を組み合わせた避難訓練が2月7日、美波町阿部(あぶ)地区で行われた。
2015/02/16
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伊豆・小笠原諸島災害IT支援プロジェクト開始=災害IT支援ネットワーク
災害IT支援ネットワーク代表の柴田哲史氏一般社団法人災害IT支援ネットワーク(代表:柴田哲史)は2月10日、伊豆・小笠原諸島において各社会福祉協議会のホームページ制作を通じ、事前の関係強化と災害時のIT支援の事前準備を行う「伊豆・小笠原諸島災害IT支援プロジェクト」を開始すると発表した。
2015/02/12
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外務省が海外滞在日本人の安全対策強化策を発表
イスラム過激派組織「イスラム国」による邦人人質事件を受け、外務省は2月3日、海外における邦人の安全対策を検討する「在外邦人の安全対策強化に係る検討チーム」を立ち上げた。
2015/02/12
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「イスラム国」の動向を踏まえた企業のリスク対策(InterRisk Reportより)
2015/02/10
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東日本大震災の実体験に基づく「災害初動期指揮心得」を無料配信
国交省は2月9日、災害時の行動指針『東日本大震災の実体験に基づく災害初動期指揮心得』の日本語版と英語版をKindleストアで公開した。Kindle本(電子書籍)として無料でダウンロードできる。
2015/02/10
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プラス・アーツが「地球市民賞」受賞
楽しく学ぶ防災教育の普及活動を行うNPO法人プラス・アーツ(兵庫県神戸市)は2月4日、国際交流基金が主催する「2014年度 国際交流基金地球市民賞」を受賞したと発表した。プラス・アーツは2006年に創設。
2015/02/09
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鍋屋バイテックがISO22301の認証取得
450年以上続く日本を代表する中小企業機械要素部品メーカーの鍋屋バイテック株式会社(本社:岐阜県関市)は、2014年12月18日、事業継続マネジメントシステムの国際規格であるISO22301の認証を取得した。
2015/02/09
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ディスコ、精密加工装置・加工ツール全工場の免震構造化完了
写真上:工場全景。左半分が新棟部分 写真下:工場内部精密加工装置・精密加工ツール国内大手製造メーカーの株式会社ディスコは、桑畑工場(広島県)に免震構造の新棟を竣工したと2月2日発表した。同社が生産する全ての精密加工ツールや精密加工装置を、免震構造を施した工場で生産できる体制を整えた。
2015/02/03
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3月5日開催/安全管理責任者向けセミナー
※開催終了※お申込み多数のため、受付を終了しました。 また、定員を大幅に超えるお申込みをいただきましたため、会場を変更させていただきます。 なお、既にお申込みをいただいてる方には、改めて抽選結果と会場変更のお知らせを2週間前までには 通知させていただきます。
2015/01/29