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地下鉄テロ想定し訓練=警察や消防、100人規模―サリン事件から30年
2025/03/13
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衛星機能喪失備え官民訓練=サイバー攻撃など想定―内閣府
2025/02/05
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複合現実技術を用いた消火器トレーニング
XR開発事業などを手掛ける深谷歩事務所は、MR技術を使って現実空間に仮想的な火災を発生させ、仮想的な消火器を使って消火を行うことで消火器の利用方法を身につける「消火器トレーニングMR」(特許取得済み第7535281号)を提供する。火災発生時に適切な初期消火ができる人材を育成するため、企業や自治体の防災訓練での活用を提案する。
2024/12/09
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羽田空港で大規模訓練=衝突炎上事故、教訓に―東京
2024/10/24
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【Lesson4(5講義)】IT-BCPに関する訓練(演習)企画・運営のポイント
IT-BCPに関する訓練(演習)企画・運営のポイントを解説します。解説者は、合同会社グビー代表の永井勝氏です。
2024/09/13
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DX&リスクマネジメントフォーラム2024
AI、DXなどの新たな技術がもたらす機会と経営リスクについて、第一線で活躍する実践者から解説していただくとともに、課題解決につながるソリューションを徹底紹介します。
2024/07/23
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IT-BCPに関する訓練・演習の企画・運営のポイント
本勉強会では、サイバーインシデントへの対応に関する基本的な知識と特に初動対応に関するポイントを解説します。
2024/07/18
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鹿島、移動式安全体感施設の運用開始=技能者も受講、労災削減へ
2024/07/01
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サリン想定し訓練=松本広域消防局―長野
2024/06/27
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実環境に即したクラウド型サイバーインシデント対応訓練基盤
アライドテレシスは、サイバー攻撃被害の軽減を目的とした組織体制の構築を支援するクラウド型インシデントレスポンス訓練基盤を提供する。テレワークの普及により、インシデントレスポンス訓練実施の準備や調整の難しさが課題となっていることを受け、事前の準備や調整の時間・コストを抑えながら、企業の実環境に即した組織全体の継続的な訓練実施が可能なSaaS型の訓練基盤として開発したもの。キックオフから結果報告まで最短4カ月で提供する。
2024/05/28
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【Lesson2(4講義)】実際に活動できる自衛消防隊にしよう
実際に活動できる自衛消防隊の運営のポイントをわかりやすく解説します。
2024/04/17
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衛星通信とマイクロドローンを活用した災害救助
岐阜県岐阜北警察署はこのほど、Starlink(スターリンク)衛星通信とマイクロドローンを含む複数機の目的別ドローンを活用した災害救助訓練を実施した。ドローン販売・点検業務を手がけ、同署と災害協定を結ぶ昭和テックが実施主体となり、ディープテック領域のシステム開発を行うCasley Deep Innovations(キャスレー)や、ドローン設計・開発を手がけるVFR、Spicy Drone Kitchenが支援に加わって行われたもの。
2024/03/28
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【特別講義】グループワークの手法を学ぶ
ワークショップなどに使えるグループワークのさまざまな手法を解説します。解説者は、兵庫県立大学 環境人間学部・大学院環境人間学研究科教授の木村玲欧氏です。
2023/09/05
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【Lesson1(4講義)】企業の自衛消防隊が最低限知っておくべき消防知識
企業の自衛消防隊が最低限知っておくべき消防知識について、消火器の使い方から屋内消火栓の活用訓練まで基礎的な知識をわかりやすく解説します。
2023/09/05
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火山防災訓練の企画・運営ガイド
内閣府はこのほど、「地方公共団体等における火山防災訓練の企画・運営ガイド」及び「取組事例集」を作成し公表した。今年6月に公布された活動火山対策特別措置法の一部を改正する法律では、国民の間に広く活動火山対策についての関心と理解を深めるため、8月 26 日を「火山防災の日」と定めることなどが規定された。内閣府では「今後、山防災の日等の機会に、各火山地域において、防災訓練の実施などの取組が推進されることが期待される」としている。
2023/08/28
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防災に生かすコロナ禍の学び
3年に渡るコロナ禍は社会の弱点をいくつも可視化しました。対応が加速すると同時に新たな問題も浮上しています。防災も同様で、多くの工夫が生み出された半面、従来のコミュニケーションは後退。いま再び環境変化のときを迎え、何を見直し、何を継承すればよいのでしょうか。神戸大学名誉教授・兵庫県立大学名誉教授の室﨑益輝氏に聞きました。
2023/04/26
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海外のレジリエンス調査研究ナナメ読み!
第212回:サイバー・レジリエンスへの取り組みにおいて何を重視すべきか
今回、紹介するのはBCMの専門家や実務者による非営利団体である BCIが3月に発表した「Cyber Resilience Report」の2023年版。システム側の対策だけではなく、人的な側面も含めた確認・検証が必要だと認識する組織が増えてきているようだ。
2023/03/15
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ワールドカフェで話し合うBCPの課題と成果
2023年4 月の危機管理塾は4月11日(火)15時から行います。今回は、BCP運営をテーマにしたワークショップを行います。
2023/03/08
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海外のレジリエンス調査研究ナナメ読み!
第211回:緊急事態下でのコミュニケーションに関する実態調査(2023年版)
今回紹介するのは、BCMの専門家や実務者による非営利団体であるBCIが行った緊急事態下でのコミュニケーションに関する実態調査の2023年版。新型コロナウイルスによるパンデミックの影響で、日常業務にTeamsやSlackなどを導入・活用する組織が急増した結果、これらが緊急事態における連絡手段としても使われるようになっているようだ。
2023/03/07
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BCPの実効性が高い企業と低い企業の差
リスク対策.comは、企業が自然災害や感染症などに備えてどのような訓練・演習をどの程度行っているのかを把握するため、2022年10月17日~24日にインターネットによるアンケート調査を実施、310件の有効回答を得ました。第3弾の結果報告となる今回は、BCPの実効性を高いと考えている企業とそうでない企業における差について解説します。
2023/02/05
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社内滞在時をイメージさせる実践的な訓練と備蓄
テクニカルセラミックスを開発・生産するクアーズテックは2012年、東京都の帰宅困難者対策条例を機に一斉帰宅抑制対策に乗り出しました。独自のプログラムを追加した実効性の高い訓練や被災時の心理にも配慮したきめ細かな備蓄が評価され、2021年には東京都のモデル企業に。同社の取り組みを紹介します。
2023/01/29
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訓練の重点課題は「参加者が必要性を理解すること」
リスク対策.comは、企業が自然災害や感染症などに備えてどのような訓練・演習をどの程度行っているのかを把握するため、2022年10月17日~ 24日にインターネットによるアンケート調査を実施、310 件の有効回答を得ました。第2弾の結果報告となる今回は、訓練において重要だと思う点と自社における課題について解説します。
2023/01/04
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担当者は頻度も内容も「不十分」と認識
リスク対策.comは、企業が自然災害や感染症などに備えてどのような訓練・演習をどの程度行っているのかを把握するため、10月17日~ 24日にインターネットによるアンケート調査を実施、310 件の有効回答を得ました。その結果、多くの企業が訓練・演習の回数や内容を「不十分」と感じていることが明らかに。数回に分けて結果を解説します。
2022/11/20
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BCPの実効性を高める「演習」のポイント
あくまでも筆者の主観だが、ここ数年でBCPに関して「実効性」という言葉が多用されるようになったと感じている。特に、記事やセミナーなどのタイトルで「実効性の高いBCPをつくる」などといった具合に用いられることも多い。ここで言う「実効性」とは、おそらく「効果がある」「役に立つ」というような意味であろう。「実効性の高いBCPをつくる」と考えるよりも、BCPに基づいて演習を行い、演習による確認・検証結果に基づいてBCPの実効性を高めていくと考えるのが合理的である。
2022/11/16
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関東大震災から100年 次の東京への備え
去る9月1日で関東大震災から99年が過ぎ、すでに100年目に入りました。折しも今年は東京都が首都直下地震の被害想定を10年ぶりに改定。「次の東京」に備え、必要な震災対策を考え直すタイミングです。いま何を受け止め、どう行動すればよいのか。専門家のインタビューと先進的な企業・組織の取り組みからひも解きます。
2022/11/01