事故・テロ
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緊急輸送道、崩落対策に補助=被害軽減へ25年度創設―国交省
国土交通省は、盛り土で造成した道路が昨年1月の能登半島地震で多数崩落したことを受け、緊急輸送道路で対策を行う高速道路会社や都道府県などを対象とした補助事業を2025年度に創設する。救命活動や物資輸送に欠かせない緊急輸送道の対策を重点的に支援し、災害時の被害軽減につなげる。
2025/02/12
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土砂崩れで30人以上不明=救助活動難航か―中国・四川省
【北京時事】中国内陸部・四川省宜賓市の山間部で8日午前11時50分(日本時間同午後0時50分)ごろ、大規模な土砂崩れが起きた。民家10戸が土砂に埋まり、30人以上と連絡が取れなくなっている。中国中央テレビが伝えた。習近平国家主席は、行方不明者の捜索に全力を挙げるよう指示した。
2025/02/08
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防爆エリア外の安全性にも配慮したファン付き作業服
安全靴や作業着等を販売するミドリ安全は、理研計器と共同で開発したガス検知器連動のファン付き作業服を販売する。2024年4月に発売した防爆認証取得の「クールファンEP」の実績を踏まえ、標準仕様の「クールファン レギュラー」にガス検知器を連動させることで、防爆エリア外での安全ニーズにも対応する。
2025/02/06
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埼玉・八潮 道路陥没影響は固定電話の不通から
2月5日、発生から8日目を迎えた埼玉県八潮市の陥没現場周辺は、先端を破砕用に付け替えたショベルカーからのごう音が響いていた。近隣の細い水路では作業員が水に浸かり、ホースが通す作業を行う。陥没地点から南東方向に広がる、金属や機械工業などの工場エリアで被害を聞いた。
2025/02/06
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日航機とデルタ機が接触=けが人なし―米シアトル
【シリコンバレー時事】米西部ワシントン州のシアトル・タコマ国際空港で5日午前(日本時間6日未明)、日本航空(JAL)とデルタ航空の航空機が接触する事故があった。空港によると、けが人はいない。連邦航空局(FAA)が、一部の便を一時停止し、事故を調査すると発表した。
2025/02/06
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「空の安全」に懸念広がる=管制の人手不足が一因か―米空中衝突事故から1週間
【ワシントン時事】米首都ワシントン近郊で旅客機と軍用ヘリコプターが空中衝突した事故から5日で1週間となった。原因究明は緒に就いたばかりだが、管制の人手不足を指摘する声が上がっている。衝突事故の2日後には東部ペンシルベニア州フィラデルフィアでも小型機が墜落した。
2025/02/05
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下水道管内部に運転席か=陥没現場の下流、ドローンで発見―埼玉
埼玉県八潮市の県道交差点で道路が陥没し、トラックが転落した事故で、県は5日、現場の下流にある下水道管の内部で、運転席部分とみられる物体を発見したと明らかにした。安否不明となっている男性運転手(74)の姿は確認できていないという。
2025/02/05
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下水道管に水中ドローン=影響長期化、知事「痛恨の極み」―道路陥没から1週間・埼玉
埼玉県八潮市の県道交差点で道路が陥没し、トラックが転落した事故は4日、発生から1週間となった。男性運転手(74)の救助活動が続けられているが、漏れ出した水などで難航。
2025/02/04
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入退セキュリティ管理システムのサブスクサービス
IoTソリューションを展開するWHEREは、入退室管理の効率性と安全性の両立を図る入退セキュリティ管理システム「EXGatekeeper(エックスゲートキーパー)」を提供する。オフィスや施設のセキュリティレベルを大幅に向上させながら、運用の手間や導入コストを削減するサブスクリプション形式の総合ソリューションとして提供するもの。工場、商業施設、医療現場、教育機関などさまざまなシーンでの活用を提案する。
2025/02/04
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早期復旧願う、疲労も=道路陥没で地域住民ら―埼玉・八潮
埼玉県八潮市の道路陥没事故は、4日で発生から1週間。現場内部で湧き出る水の影響で一進一退の救出活動が続く中、節水を求められている周辺住民らは3日、転落したトラック運転手(74)の救出を祈るとともに、道路や水道の早期復旧を願った。
2025/02/04
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湧き出る水が作業妨げ=道路陥没、運転手の救助難航―4日で発生1週間・埼玉
埼玉県八潮市の県道交差点で道路が陥没し、トラックが転落した事故で、県などは3日も男性運転手(74)の救出に向け、がれき撤去などの作業を続けた。事故は4日で発生から1週間となるが、内部で湧き出る水の影響で本格的な救助活動の見通しは立っていない。
2025/02/03
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ユナイテッド機、翼から出火=乗客乗員にけがなし―米南部
【ニューヨーク時事】米南部テキサス州ヒューストンのジョージ・ブッシュ・インターコンチネンタル空港で2日朝(日本時間同日深夜)、米航空大手ユナイテッド航空が運航するエアバス機の翼から出火した。乗客乗員109人にけがはなかった。米メディアが報じた。
2025/02/03
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がれき撤去作業続く=本格救助、見通し立たず―県道陥没、発生6日目・埼玉
埼玉県八潮市の県道交差点で道路が陥没し、トラックが転落した事故で、発生6日目となった2日、県などは男性運転手(74)の救助に向けてがれきの撤去などを進めた。1日夜から2日午前にかけて穴の中の水位は低下したが、消防による本格的な救助活動の見通しは立っていない。
2025/02/02
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米LA山火事が鎮圧=29人死亡、1万6200棟超損壊
米西部カリフォルニア州の消防当局は1月31日、ロサンゼルス近郊の複数地域で大規模な被害をもたらした山火事が鎮圧されたと発表した。米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)が報じた。 同紙によると、イートン地区とパシフィックパリセーズ地区の火災は同日夜までに鎮圧。2地区では1万6200棟以上が損壊した。
2025/02/01
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千葉で鳥インフル=9万羽処分、全国51例目
千葉県は1日、旭市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザ感染が確認されたと発表した。飼育されていた鶏約9万羽をすべて殺処分する。今季、養鶏場やアヒル農場での感染は同県内で16例目、全国で51例目。 。
2025/02/01
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UFO正体、解明進む?=米で専門機関、国内でも動き
未確認飛行物体(UFO)を巡る動きが近年、国内外で活発化している。米国では目撃情報などの分析を行う専門機関が設置されており、同様の取り組みを日本政府に求める超党派の議員連盟が昨年発足。
2025/02/01
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スロープ完成、重機投入=運転手捜索は一時中断―県道陥没5日目・埼玉
埼玉県八潮市の県道交差点で道路が陥没し、トラックが転落した事故は、1日で発生から5日目となった。男性運転手(74)が現場に取り残されており、救出に向け重機を入れるためのスロープが同日午前に完成。
2025/02/01
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医療用小型機が墜落、炎上=患者の女児ら「生存確認できず」―米東部
【ニューヨーク時事】米東部ペンシルベニア州フィラデルフィアで1月31日午後6時(日本時間2月1日午前8時)すぎ、医療用小型機が住宅や商業施設が立ち並ぶ地域に墜落し、炎上した。米メディアによると、搭乗していた患者の女児ら6人の安否が不明。
2025/02/01
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ヘリ高度「制限超えていた」=トランプ氏が原因指摘―空中衝突事故
【ワシントン時事】トランプ米大統領は31日、首都ワシントン近郊で発生した旅客機と米軍ヘリコプターの空中衝突事故について、ヘリの飛行高度が高過ぎたことが原因だと指摘した。運輸安全委員会(NTSB)が原因を調査しているが、トランプ氏はヘリに責任があると決め付けている。
2025/02/01
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積雪懸念、スロープ完成急ぐ=県道陥没4日目、救助難航―原因究明で第三者委設置へ・埼玉
埼玉県八潮市の県道交差点で道路が陥没し、トラックが転落した事故は、31日で発生から4日目を迎えた。現場に取り残されたままの男性運転手(74)の救助に向け、県などが重機を入れるためのスロープを造成中。熊谷地方気象台によると、2日は積雪となる可能性があり、県は1日夕の完成を目指している。
2025/01/31
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スロープ造成作業続く=陥没事故、救助活動4日目に―下水管、硫酸で腐食か・埼玉
埼玉県八潮市の県道交差点で道路が陥没し、トラックが転落した事故は、31日で4日目を迎えた。現場では、男性運転手(74)救助のため、県などが内部に重機を入れるためのスロープ造成作業を続けた。完成まで数日かかる見通し。 消防によると、陥没した穴は数回に及ぶ崩落で拡大。
2025/01/31
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過密ダイヤに短い滑走路=国防総省至近の首都玄関口―レーガン空港・米航空機事故
【ワシントン時事】米航空機事故が起きた現場付近のロナルド・レーガン・ナショナル空港は、ワシントン中心部から約7キロ、国防総省は目と鼻の先の距離にある。地下鉄など交通アクセス面でも利便性が高く、ポトマック川に沿って南北に延びる首都の「玄関口」。
2025/01/30
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旅客機と軍ヘリ空中衝突=川に墜落、67人全員死亡か―米首都近郊
【ワシントン時事】米東部時間29日午後8時50分(日本時間30日午前10時50分)ごろ、首都ワシントン近郊のロナルド・レーガン空港付近で着陸のため滑走路に進入しようとしていた旅客機が軍用ヘリコプターと空中衝突した。いずれも空港の近くを流れるポトマック川に墜落。
2025/01/30
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転落運転手の救助難航=新たな陥没、長期化懸念も―埼玉
埼玉県八潮市の県道交差点で道路が陥没し、トラックが転落した事故で、地元消防などは29日、男性運転手(74)の救助活動を続けた。ただ、すぐ近くで新たな陥没が発生するなど被害が拡大しており、作業は難航している。 消防などによると、事故は28日午前9時50分ごろ発生。
2025/01/29
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雑踏事故30人死亡=世界最大級の宗教行事―インド
【ニューデリー時事】インド北部ウッタルプラデシュ州で行われているヒンズー教の祭典「クンブ・メラ」で29日、沐浴(もくよく)のため川岸に集まった参加者が次々に押し重なる雑踏事故があり、少なくとも30人が死亡、60人が負傷した。地元メディアが伝えた。 祭りは世界最大級の宗教行事とされ、13日に始まった。
2025/01/29