自然災害
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海底観測システムの障害で緊急地震速報に遅れの可能性
気象庁は16日、東海沖海底にある南海トラフ地震に備えた地震観測システムについて、海底津波計の観測データが使えなくなったと発表した。
2025/07/17
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茨城、栃木で震度4
15日午後11時47分ごろ、茨城県北部を震源とする地震があり、同県笠間市と栃木県市貝町で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約60キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.8と推定される。主な各地の震度は次の通り。
2025/07/16
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大気不安定、大雨警戒続く=東海と関東甲信―気象庁
東海と関東甲信では15日、南から暖かく湿った空気が太平洋高気圧の縁を回るように流れ込み、断続的に雨が降った。気象庁は17日にかけて大雨による土砂災害や河川の増水、低地の浸水に警戒するよう呼び掛けた。 大気の不安定な状態が続き、東日本のほか、西日本でも落雷や突風、ひょうに注意が必要という。
2025/07/15
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鹿児島・十島村で震度4
トカラ列島近海を震源とする群発地震で、15日午後1時20分ごろ、鹿児島県十島村・悪石島で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約20キロ。地震の規模(マグニチュード)は5.1と推定される。
2025/07/15
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中澤・木村が斬る!【2025年7月15日配信アーカイブ】
【7月15日配信で取り上げた話題】知っておくべき今週のニュース10/本気の豪雨対策/リスクカフェ
2025/07/15
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東海や関東甲信、大雨警戒=西日本も大気不安定―気象庁
東海や関東甲信では15日午前、日本海西部の低気圧や太平洋高気圧の影響で南から暖かく湿った空気が流れ込み、局地的に激しい雨が降った。気象庁は17日にかけて大雨による低地の浸水や河川の増水、土砂災害に警戒するよう呼び掛けた。静岡県では15日の昼前まで線状降水帯が発生する恐れがある。
2025/07/15
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台風5号、北海道縦断=オホーツク海で温帯低気圧に
台風5号は15日午前2時ごろに北海道えりも町・襟裳岬付近に上陸し、縦断して同7時ごろにオホーツク海に抜けた後、同9時に温帯低気圧に変わった。気象庁は、北海道では引き続き高波に警戒し、強風や強い雨に注意するよう呼び掛けた。 台風が北海道に上陸したのは2016年以来、9年ぶり。
2025/07/15
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台風5号、北海道上陸の恐れ=関東甲信は15日も大雨注意
台風5号は14日、関東や東北の太平洋側沖合を北上した。15日未明か明け方に北海道に上陸する恐れがあり、同日午後にオホーツク海に進むころには温帯低気圧に変わる見込み。気象庁は北海道と東北の太平洋側を中心に大雨に注意し、沿岸では暴風や高波に警戒するよう呼び掛けた。
2025/07/14
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東海で線状降水帯の恐れ=西日本も大雨注意―気象庁
気象庁は14日、東海では15日昼前にかけて線状降水帯が発生する可能性があると発表した。県別では、三重県が15日明け方まで、愛知、岐阜両県が同日の朝まで、静岡県は昼前まで発生する恐れがある。 日本海西部の低気圧や太平洋高気圧の影響で、南から暖かく湿った空気が17日にかけて流れ込み続ける見込み。
2025/07/14
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鹿児島・十島村で震度4=累計2000回超える
トカラ列島近海を震源とする群発地震で、14日午前8時32分ごろ、鹿児島県十島村・悪石島で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約20キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.2と推定される。 村によると、島外避難者の帰島判断は早くて20日となった。
2025/07/14
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東海から九州、激しい雨の恐れ=日本海の低気圧で―気象庁
気象庁は13日、日本海西部で発生する低気圧の影響で、東海から九州では15日にかけて激しい雨が降る所があると発表した。低気圧に向かって流れ込む暖かい空気や上空の寒気により、大気の状態が不安定となり、落雷や突風にも注意が必要という。
2025/07/13
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小笠原近海で台風5号発生=あす関東・東北沖を北上へ―気象庁
気象庁は13日、小笠原諸島近海で午前3時に熱帯低気圧が台風5号に変わったと発表した。14日に関東や東北地方太平洋側の沖合を北上し、15日朝に北海道へ進んだ後、16日朝までに千島列島付近で温帯低気圧に変わる見込み。接近時は沿岸海上を中心に暴風や高波に警戒し、大雨に注意する必要があるという。
2025/07/13
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訓練担当者の使命感が目覚めるとき
イメージ(Adobe Stock)1. はじめに 「また訓練の担当ですか」というため息から 使命感 へ「どうせ誰も真剣にやらない」「評価もされない」でもそれでも続ける理由があるのです。「4月から危機管理部門への異動です」 この言葉を聞いた瞬間、胃が重くなるような感覚を覚えました。
2025/07/13
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小笠原近海で台風5号発生か=14日に関東・東北接近の恐れ―気象庁
気象庁は12日午後、小笠原諸島・父島の南海上にある熱帯低気圧が13日までに台風5号に変わる見通しだと発表した。14日に関東や東北地方の太平洋側に接近する可能性があり、15日午後に北海道の北方に進む頃には温帯低気圧に変わると予想される。 関東や東北に接近した際は荒天に注意が必要とみられる。
2025/07/12
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鹿児島・十島村で震度4相次ぐ=帰島判断17日以降に
トカラ列島近海を震源とする群発地震で、11日午後4時9分と同30分ごろ、鹿児島県十島村・悪石島で震度4の揺れを相次いで観測した。同村で震度4を観測したのは今月8日以来。 村は島外避難者の帰島条件として、震度4以上の地震が村で5日間発生しなかった場合と規定している。
2025/07/11
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TIS×リスク対策.comハイレベルBCPセミナー大規模災害における迅速な情報共有のあり方
本セミナーでは、単なる知識の共有で終わることなく、現場と経営サイドをつなぐ「情報DX」の最前線をご紹介します。
2025/07/11
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東北南部と関東甲信で大雨=前線南下、交通に影響―気象庁
東北地方南部と関東甲信では10日午後から夜にかけ、前線が南下した影響で局地的に猛烈な雨が降った。1時間雨量が100~120ミリの記録的短時間大雨情報が、東京都渋谷区や目黒区、横浜市、川崎市などの都市部を含め、各地で相次いで発表された。
2025/07/10
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関東で線状降水帯の恐れ=大雨に厳重警戒―気象庁
関東は10日午前、前線の影響により北部で雨が降る一方、晴れた地域では35度以上の猛暑日になる所があった。気象庁によると、前線は南下し、午後3時から同9時ごろまで神奈川県以外で線状降水帯が発生する恐れがある。
2025/07/10
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米テキサス洪水、死者120人に=170人以上なお不明
【ニューヨーク時事】米メディアは9日、南部テキサス州で4日に発生した大規模な洪水の死者が少なくとも120人に達したと伝えた。170人以上が安否不明という。最も被害が大きかったカー郡の当局者は、土砂やがれきなどが堆積し、捜索の妨げになっていると指摘した。
2025/07/10
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リスク対策.com6月のセミナーダイジェスト
リスク対策.comは毎月、リスク管理・危機管理の分野においてさまざまなテーマのセミナー・勉強会を行っています。6月に開催したなかから「危機管理塾」「リスクトレンド研究会」「ESGリスク勉強会」の概要を紹介。うち「リスクトレンド研究会」「ESGリスク勉強会」はPRO会員(ライトは除く)のアーカイブ視聴が可能です。
2025/07/10
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東北と関東甲信、大雨警戒=前線南下へ―気象庁
東北や関東甲信北部では9日午後、前線の影響で激しい雨が降る所があった。気象庁によると、前線は10日にかけて南下する見込み。大雨に警戒し、落雷や突風、ひょうに注意する必要がある。 10日午後6時までの24時間予想雨量は多い所で、関東甲信120ミリ、東北100ミリ。
2025/07/09
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能登豪雨で初の関連死認定=地震では新たに7人―石川
石川県珠洲市は9日、昨年9月に能登半島を襲った豪雨で、1人を災害関連死として初めて認定したと発表した。 能登半島地震の石川県内での災害関連死も同日、新たに7人が認定された。これにより、同地震による死者は新潟、富山両県を含め625人となった。
2025/07/09
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米テキサス洪水、160人超が安否不明=犠牲者109人、増える恐れ
【ニューヨーク時事】米南部テキサス州で発生した大規模洪水について、アボット州知事は8日、少なくとも161人の安否が依然として不明だと明らかにした。死者はこれまでに109人に上り、さらに増える恐れがある。
2025/07/09
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新燃岳噴火「見通し難しい」=気象庁が注意呼び掛け
気象庁は8日、宮崎、鹿児島両県境にある霧島連山・新燃岳で観測されている一連の噴火について「今後の見通しを説明することは難しい」との見解を示した。新燃岳では6月下旬から火山活動が活発化しており、同庁は噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げて注意を呼び掛けている。
2025/07/08
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大規模洪水で7人死亡=中国国境、20人超不明か―ネパール東部
【ニューデリー時事】ネパール東部ラスワ郡で8日、豪雨に伴う大規模な洪水が発生し、地元警察によると少なくとも7人が死亡、18人が行方不明となった。国境を接する中国側でも10人以上の行方が分かっていない。救助隊が不明者の捜索を続けている。 ネパール側ではこれまで約50人が救助された。
2025/07/08