2020/05/11
お笑い芸人赤プルと共に学ぼう!ちょっくら防災!
不安に負けず思いやりを持って生きたい
前回の記事で、この緊急事態宣言での私の自粛生活を書かせていただきました。GWは驚くほど片付けや掃除の仕事の依頼が多かったことも付け足しておきます。飲食店でアルバイトをする芸人仲間が悲鳴をあげる中、私のお片付けと夫のウーバーイーツは最後まで需要があったように思います。どちらもステイアットホームに必要な分野だったからでしょう。
ほかの芸人さんたちはどのように過ごされていたのでしょう。
普段、お笑いの仕事が順調だった芸人さんへの打撃も大きかったようで、漫才協会の先輩の母心・関さんは〝家族4人食費1カ月1万5000円生活〟なるものに挑戦され、ツイッターで報告されていました。
https://twitter.com/bongarseki/status/1257982133299101697?s=20
また、以前も紹介したゴミ芸人ことマシンガンズ・滝沢さんは、感染された方のごみの出し方をご教授されてましたので、めちゃくちゃ勉強になりました。
https://twitter.com/takizawa0914/status/1256778116116017153?s=20
また、なんといっても感染されてしまったラジバンダリ・西井さん
https://twitter.com/razibandari241/status/1256800397454225409?s=20
とゴリけんさん
https://twitter.com/goriken1024/status/1252562522206425090?s=20
のブログやツイッターでの復帰のご報告、経緯はとっても参考になりました。
ゴリけんさんのツイッターの〝気持ちで負けるな〟という言葉に何度も鼓舞されました。
緊急事態宣言も延びてしまい、まだまだ収束は見えませんが「新しい生活様式」なるものも発表され、少しずつ少しずつ日常に戻ることを祈りながら願いながら、時折襲う不安感や恐怖に絶対に負けず、思いやりを持って戦っていきたいと思います。
コロナに負けるな。みんなで励まし合っていこう。がんばっぺ!
お笑い芸人赤プルと共に学ぼう!ちょっくら防災!の他の記事
おすすめ記事
-
リスク対策.com編集長が斬る!【2024年4月23日配信アーカイブ】
【4月23日配信で取り上げた話題】今週の注目ニュースざっとタイトル振り返り/特集:南海トラフ地震臨時情報を想定した訓練手法
2024/04/23
-
-
2023年防災・BCP・リスクマネジメント事例集【永久保存版】
リスク対策.comは、PDF媒体「月刊BCPリーダーズ」2023年1月号~12月号に掲載した企業事例記事を抜粋し、テーマ別にまとめました。合計16社の取り組みを読むことができます。さまざまな業種・規模の企業事例は、防災・BCP、リスクマネジメントの実践イメージをつかむうえで有効。自社の学びや振り返り、改善にお役立てください。
2024/04/22
-
-
リスク対策.com編集長が斬る!【2024年4月16日配信アーカイブ】
【4月16日配信で取り上げた話題】今週の注目ニュースざっとタイトル振り返り/特集:熊本地震におけるBCP
2024/04/16
-
調達先の分散化で製造停止を回避
2018年の西日本豪雨で甚大な被害を受けた岡山県倉敷市真備町。オフィス家具を製造するホリグチは真備町内でも高台に立地するため、工場と事務所は無事だった。しかし通信と物流がストップ。事業を続けるため工夫を重ねた。その後、被災経験から保険を見直し、調達先も分散化。おかげで2023年5月には調達先で事故が起き仕入れがストップするも、代替先からの仕入れで解決した。
2024/04/16
-
工場が吹き飛ぶ爆発被害からの再起動
2018年の西日本豪雨で隣接するアルミ工場が爆発し、施設の一部が吹き飛ぶなど壊滅的な被害を受けた川上鉄工所。新たな設備の調達に苦労するも、8カ月後に工場の再稼働を果たす。その後、BCPの策定に取り組んだ。事業継続で最大の障害は金属の加温設備。浸水したら工場はストップする。同社は対策に動き出している。
2024/04/15
-
動きやすい対策本部のディテールを随所に
1971年にから、、50年以上にわたり首都圏の流通を支えてきた東京流通センター。物流の要としての機能だけではなく、オフィスビルやイベントホールも備える。2017年、2023年には免震装置を導入した最新の物流ビルを竣工。同社は防災対策だけではなく、BCMにも力を入れている。
2024/04/12
-
民間企業の強みを発揮し3日でアプリ開発
1月7日、SAPジャパンに能登半島地震の災害支援の依頼が届いた。石川県庁が避難所の状況を把握するため、最前線で活動していた自衛隊やDMAT(災害派遣医療チーム)の持つ避難所データを統合する依頼だった。状況が切迫するなか、同社は3日でアプリケーションを開発した。
2024/04/11
-
※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方